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Hold On (12)
Style CouncilのPaul Wellerの元妻であり、Wham!のバックシンガーとして活躍した英国出身のSoul/PopシンガーDee C. Leeの86年リリースシングル。
おすすめはシングルオンリーとなるA2「Welcome」!まるでCity Popのように胸がときめく、イントロから幕を開けるメロウなアーバンシティソウル激最高曲!ギラついたシンセやスラップベース、きらきらとしたシンセからなるブギーソウル「Hold On」も素晴らしい!
A1 Hold On
A2 Welcome
B Shrine (Club Mix)
Tribute To Marvin Gaye Love Overture (12)
The Politiciansのメンバーとしても活躍したデトロイトの名プロデューサーMcKinley Jacksonが84年に残した12inch!
「Tribute To Marvin Gaye」というタイトルからわかる通りMarvin Gayeへ捧げたカヴァー作品ですが、「Come Live With Me Angel」から「Mercy Mercy Me」へと展開するアーバン・ブギーダンサーA「Love Overture」のカッコ良さったらない!
「Distant Lover」のトロトロ夢心地カバーをSide-Bに収録したレア12inch!
A McKinley Jackson – Tribute To Marvin Gaye Love Overture
B Sylvia & Kevin Keyes – Distant Lover
Let's Groove (12)
今は亡き天才Mauric Whiteを中心としたグループ、Earth Wind & Fireが放ったディスコ・シングル!
ヴォコーダーをフューチャーした世紀のダンスクラシック!
レアなPromo!
はっきりと言いますが、Soul/Funk系DJならこれでプレイしてください。
A Let's Groove
B Let's Groove
You're So Right For Me (12)
定番ブレイク「Frisco Disco」で知られる男女混成グループEastside Connectionが77年にシングル・オンリーで放ったアナザークラシック!!
多幸感と高揚感に包まれる最強のフロア・キラーなラテン・トロピカル・ディスコの名曲!
DJ Muro氏をはじめ、さまざまなDJがプレイしてきた人気12inch!!
マーブル柄Vinyl
A You're So Right For Me (Vocal)
B You're So Right For Me (Instrumental)
I'll Do My Best (12)
70年半ばより活動している女性トリオRitchie Familyの82年の名作アルバム「I'll Do My Best」からのカットシングル!
しっとりとした雰囲気でありながら、強いグルーブに思わず体を揺らしてしまうモダンディスコの大名曲です!
A I'll Do My Best (For You Baby)
B You've Got Me Dancin'
I'll Be Your Pleasure (12)
「Last Night Change It All」や名盤「Let Me Show You」が人気の女性シンガー、Esther Williamsが81年にリリースした3枚目のアルバムにしてラストアルバム「Inside Of Me」からのカットシングル!
ハンドクラップが作るゆったりとしたディスコ・ビートに華麗なストリングスや彼女のしなやかで艶のあるヴォーカルを乗せるミディアムモダンダンサー!
A I'll Be Your Pleasure
B Make It With You
Back On The Road (12)
Maurice WhiteとPhilip Baileyを中心としたスーパースターグループ「Earth Wind&Fire」、80年リリースアルバム「Faces」からのカットシングル。Steve Lukatherのギターをフューチャーした、一聴しただけで彼らとわかる開放的なA1「Back On The Road」、2人のファルセットツインボーカルに惹き込まれるA2「Win Or Lose」、重圧なホーンに圧倒されるミッドテンポのB1「In Time」、美しいコーラスに感動するB2「Sailway」、収録曲全てが素晴らしい1枚です!貴重なUS Promoです。
A1 Back On The Road
A2 Win Or Lose
B1 In Time
B2 Sailaway
Heartless (12)
Chicago出身のハイエナジークィーン、Evelyn Thomasの84年リリースディスコシングル!
プロデュースはIan Levine、ミックスはM&M が担当!
ゆったりと、そしてゴージャスなバックトラックに、貫禄すら感じる彼女のパワフルで優雅なヴォーカルが一体となった素晴らしいモダンディスコダンサー!
ダブバージョンも最高です!
A Heartless
B Heartless (Dub)
(Everybody) Get Up (12)
今もなお、ファンクシーンにおいてその影響力は計り知れないRoger Troutmanの90年代の名盤「Bridging the Gap」からのカットシングル!
お約束のご機嫌なトークボックスが炸裂する中、この12inchではラップとRemixでEPMDが参加!
A1「Roger's Zapp To The Future Mix」、A2「EPMD Diesel Remix」など、ファンク/90s Hip Hopな方面からも人気の12inchです!
Got To Be Real (12)
※こちらはUS Press Reisseuです
女性シンガーCheryl Lynnが78年に放った彼女の代表曲!
Emotions「Best of my Love」などと同様のスウェイ・ビートで日本人ウケも抜群のド定番ダンスクラシック!
高揚感溢れるアップリフティング・ディスコでありこちらも日本のディスコで大ヒットした 「Star Love」をカップリング!
Reissueですが音も良く大変おすすめです
A Got To Be Real
B Star Love
Dance To The Music (12)
ソウル、ファンク、サイケなど多彩な音楽スタイルのSly Stone代表曲A1「Dance To The Music」、ファンククラシックB1「Sing A Simple Song」の2曲をボストンのDJ/プロデューサーJohn Luongoがよりグルービィに骨太なリズムアレンジを施し、フロアキラーとなったリミックスを収録した12inchシングルです!
You'll Like It Too (12)
P-Funkの首謀者、George Clintonを中心としたグループですが、不仲や意向の相違により、グループを去った3人が勝手にFunkadelicsと名乗ってリリースしたアルバムからのカットシングル。ということは、Clintonは全く関与していない訳で、スルーしがちなのですが、こちらは、Eric B&Rakim「I Know You Got Soul」などでサンプリングされたUltimate Breaks & Beats収録のブレイクビーツクラシック「You'll Like It Too」の激レア12inchです!
裏の「Connections and Disconnections」もP-Funkの定番曲と比べると、やはり弾けきれていない感はありますが、十分にフロア対応可能なディスコ/ファンクチューンです!
音の鳴りも凄まじい!
A Connections And Disconnections
B You'll Like It Too
Just Like You (12)
Ed Whiting、Jean Marie Arnold、Tom Savianoの3人からなるディスコトリオHeatの80年リリースの人気アルバムからのカットシングル!
Cheryl Lynn「Got To Be Real」かのようなキャッチー・スウェイビートディスコ「Just Like You」は日本人ウケ抜群でフロアの即戦力となります!
Promo12inch
A Just Like You (Long Version)
B Just Like You (Short Version)
Help Is On The Way (12)
All PlatinumレーベルのスウィートソウルグループThe Whatnautsが81年に残した最強のダンス・クラシック!
De La Soul「Ring Ring Ring」で仕様されたグルーヴィーなベースラインが印象的な1曲!
しかしこれ、Fat Larry's Band「Act Like You Know」と同じベースラインではないのでしょうか。個人的にはパクリだとにらんでいます。
ミックスはTee Scottというのも惹かれてしまいます!
A Help Is On The Way (Vocal)
B Help Is On The Way (Instrumental)
Love No Longer Has A Hold On Me (12)
惜しくも2004年に亡くなった天才シンガーソングライターJohnny Bristolが81年に残したアルバム「Free To Be Me」からカットしたシングル12inch!
フロアを彩るアダルトでダンディーな「Love No Longer Has A Hold On Me」は今も昔もこれからも愛されるダンスクラシック最高曲!
12inchはイントロにパーカッシブなドラムブレイクが付いています!
ハッキリ言ってこの曲はこれで聴かなければ意味がありません。
7inchばかりの昨今ですが、今こそ12inchの音の良さを再確認してください。フロアがひっくり返るほどのパワーを秘めています。
A Love No Longer Has A Hold On Me
B Love No Longer Has A Hold On Me
Cutie Pie (12)
華やかなダンス・クラシックの名曲「The Sound of Music」で知られるオハイオ州デイトン発のファンク/ディスコバンドDaytonが81年に残したアルバムからタイトルをカットした12inch!
豪快で鳴りの良いドラムブレイクからからファットなベース、クールなシンセ、そしてキャッチーなヴォーカルが絡む80'sファンクブギークラシック!
A Cutie Pie (LP Version)
B Cutie Pie (Single Version)
Midnight Dancer (12)
フィリーのグループSilkが79年に残したレア・アルバム「Midnight Dancer」からのカット。
打ち付けるドラムに華やかなホーン、ファンキーに込み上げるヴォーカルも素晴らしいモダン・ディスコクラシック!
A Midnight Dancer
B Midnight Dancer
We'll Make It (12)
モータウンでの楽曲制作やFinished Touchでの活躍で知られる夫婦デュオMike & Brenda Suttonが82年にリリースした傑作モダンソウル/ディスコアルバム「Don't Hold Back」からのカットシングル!
高揚感、多幸感に満ちたメロディーやヴォーカルも最高、完璧なソングライティング力を感じるグルーヴィーソウル/ダンスクラシック名曲です!
カップリングのインストも素晴らしい!
A We'll Make It
B We'll Make It (Instrumental)
Lets Get It Together (12)
Laurin RinderとW. Michael LewisによるプロジェクトEl Cocoがカルト・ディスコ系レーベルAVIから76年にリリースしたアルバムのタイトルにもなった「Let's Get It Together」のシングル。
なんとも南国の風を感じるラテン・トロピカル・フレイヴァーをまぶしたディスコ〜ガラージクラシック!
和やかなムードでありながらなぜか奥底に潜む狂気を感じる「Fait Le Chat」をカップリング!
A Lets Get It Together
B Fait Le Chat = Do The Cat
Everybody's Singin' Love Songs (12)
男性シンガーBooker Newberry IIIが、75年にフィラデルフィアで結成したグループSweet Thunderの78年作「Sweet Thunder」からカットされたシングル!繰り返されるベースライン、滑らかな雰囲気を演出するホーンセクション、高揚感あるボーカルやコーラスが一体となったグルービンなダンスクラシック名曲!中盤以降のパーカッシブなブレイクもなんとも華やか!良い曲です!
A Everybody's Singin' Love Songs
B Sweet Thunder
Rendez Vous (LP)
※送料無料は2枚以上のご購入で適用となります
80年代にジャズ/フュージョンギタリストLee Ritenourの作品にソングライターとして参加したことでも注目を集めた男性シンガーErik Taggが77年に残したレア・アルバム。
柔らかくメロウな雰囲気から高揚感を増してゆく至福のA1「Got To Be Lovin You」、タイトル・トラックA2「Rendezvous」からもう最高!
タイトに打ったドラムにStevi WonderやJohn Valentiを彷彿とさせるソウルフルやヴォーカルを乗せたB3「Soul Touch」、
全曲眩しいばかりの輝きを放つ、素晴しいとしか言い様のないブルー・アイドソウルの頂点とも言えるアルバムです!
オランダ・オリジナルで入荷!
A1 Got To Be Lovin You
A2 Rendez-vous
A3 Lover With Stature
A4 Fancy Meeting You
A5 Marja's Tune
B1 Babies
B2 Mutual Feeling
B3 Soul Touch
B4 Life Goes On
Late Nights In Soho (LP)
元Zombiesのシンガー・ソングライターColin Blunstoneが79年に残したソロ6枚目のアルバム。
ハーモニカの音色が印象的なロック・ディスコA1「Boogaloo」、
切なさが充満するゆったりとしたメロウグルーヴA2「Can’t Get Enough」や夕暮れブリージンA3「I Need Someone」、
爽やかなコーラスでカバーしたTodd RundgrenのB1「Can We Still Be Friends」、
ロック・ダンサーB4「Gotta Have Faith」などAORフィーリング溢れ楽曲を収録!
オランダとオーストラリアのみのリリースとなったレアなレコードです!
A1 Boogaboo
A2 Can't Get Enough
A3 I Need Someone To Touch Me There
A4 You're The One
A5 Something Special
B1 Can We Still Be Friends
B2 Switchblade Years
B3 Single Man's Dilemma
B4 Gotta Have Faith
B5 Let Him Go
Closer To Home (LP)
USのロック〜サイケ・バンドGrand Funk Railroadが残した70年の3rdアルバム。
The Roots「Rising Down」、DE LA Soul「En Focus」、Beastie Boys「Get it Tothether(A.B.A.Remix)」でサンプリングされたストリート感溢れるブレイクビーツがカッコ良いA3「Nothing Is The Same」、
ファンキーサイケA1「Sin's A Good Man's Brother」やA5「Get It Together」、
ブルース・フィーリングに満ちたB2「Hooked On Love」、
シングルカットされたバラードA4「Mean Mistreater」などを収録した聴き応えのあるロック名作デス!
USオリジナル
A1 Sin's A Good Man's Brother
A2 Aimless Lady
A3 Nothing Is The Same
A4 Mean Mistreater
A5 Get It Together
B1 I Don't Have To Sing The Blues
B2 Hooked On Love
B3 I'm Your Captain
Dancing In The Night (LP)
Larc Recordsよりリリースされた83年1stアルバムが名盤として名高いLanier & Co.の2ndアルバム。こちらは87年作。
色気のあるヴォーカルで惹き付けられるアーバン・シティソウルB1「I Don't Know」がまず素晴らしい!アーバンなシンセブギーB2「Superlady」、メロウB3「Sassy」など、ライトメロウ/AOR/ブルーアイドソウルの感覚を持った素晴らしいアルバムです!
A1 Dancing In The Night
A2 Stranger Love Affair
A3 You Know That I Want You
A4 Afraid Of Losing You
A5 Lies
B1 I Don't Know
B2 Superlady
B3 Sassy
B4 Lately
B5 Let's Go For It
Rhymes & Reasons (LP)
多くの名曲で知られる女性シンガー・ソングライターCarole Kingが残した72年作。
盟友Daniel Kortchmar、David T. Walker、Harvey Masonなど、ジャズ〜ソウル畑のミュージシャンも参加して吹き込まれたアルバム。
クラブシーンで脚光を浴びたAlice Babsのカヴァーがクラブ・クラシックとして人気のB6「Been To Canaan」の原曲、
フォーキーなバックにソウルフルな
ヴォーカルを乗せた陽だまり系A6「Bitter With The Sweet」、
込み上げる旋律も素晴らしいA4「Feeling Sad Tonight」やB5「Ferguson Road」等々、収録
A1 Come Down Easy
A2 My My She Cries
A3 Peace In The Valley
A4 Feeling Sad Tonight
A5 The First Day In August
A6 Bitter With The Sweet
B1 Goodbye Don't Mean I'm Gone
B2 Stand Behind Me
B3 Gotta Get Through Another Day
B4 I Think I Can Hear You
B5 Ferguson Road
B6 Been To Canaan
If That's What It Takes (LP)
AOR期のDoobie BrothersやSteely Danで活躍した
シンガー・ソングライターMichael McDonaldが82年に残したソロ1stアルバム。
Warren Gの代表曲にしてG-Funkクラシックス「Regulate」でサンプリングされたAORの名曲A2「I Keep Forgettin' (Every Time You're Near)」、
イントロのエレピから涼しげなメロウB1「That's Why」など、
ごうかなミュージシャンを迎え制作されたアーバンなAORサウンドを満載の1枚!
A1 Playin' By The Rules
A2 I Keep Forgettin' (Every Time You're Near)
A3 Love Lies
A4 I Gotta Try
A5 I Can Let Go Now
B1 That's Why
B2 If That's What It Takes
B3 No Such Luck
B4 Losin' End
B5 Believe In It
Touch Me (LP)
元Three Dog Nightの男性ヴォーカリストCory Wellsが78年に残したソロ1stアルバム。
David Foster、Steve Lukather、Jay Graydon、Gene Pageなど一流のミュージシャンが鉄壁のバックを務め吹き込んだアルバム。
爽快感溢れるAOR〜ブルーアイド・ダンサーA3「You're My Day」やA2「Waiting For You」、
色気のあるメロウなB3「I Know You're Willin' Darlin'」、
モダン〜メロウ・ディスコティックなA5「Midnight Lady (Hiding In The Shadows)」など収録のアーバンなAOR作品!
A1 Waiting For You
A2 When You Touch Me This Way
A3 You're My Day
A4 Everything's Right For Love
A5 Midnight Lady (Hiding In The Shadows)
B1 Starlight
B2 Throw A Little Bit Of Love My Way
B3 I Know You're Willin' Darlin'
B4 Change Of Heart
B5 Lady Put The Light Out
Tiger Love (LP)
Valerie Simpsonの実の弟Ray Simpsonが78年に残した唯一作。アレンジには、勿論、Ashford&Simpson、John Davisらが参加した本作。アーバンミッドダンサーB4「My Love Is Understandin'」、B2「Give It Up」、A4「No One's Satisfied」、A2「Slinky」、などのダンストラックから、A3「Good Naughty Night」、B3「I Never Thought I'D Fall In Love」などのメロウサイドまで、聴きどころの多い充実した1枚です!
A1 Tiger Love
A2 Slinky
A3 Good Naughty Night
A4 No One's Satisfied
B1 Give It Up
B2 You're The One
B3 I Never Thought I'd Fall In Love
B4 My Love Is Understandin'
Kinda Soul (LP)
デンマークの女性ジャズ・シンガーHanne Boelが92年に残した4枚目のアルバム。
色々なアーティストに愛されるBetty Wrightのマイアミソウル・クラシックB2「Clean Up Woman」をお洒落にモダン・カバー、
Gladis Knight & The PipsのカバーA3「End Of Our Road」、
力強いドラムにファンキーなヴォーカルを乗せたInez & Charlie FoxxのカバーA5「Mockingbird」、
Jimmy CliffカバーB4「Sitting In Limbo」、
BeatlesカバーB5「Hey Jude」などを収録した人気アルバムです。
A1 Something You've Got
A2 Don't Know Much About Love
A3 End Of Our Road
A4 Starting All Over Again
A5 Mocking Bird
A6 No Regrets
B1 Ball And Chain
B2 Clean Up Woman
B3 Standing On The Edge Of Love
B4 Sitting In Limbo
B5 Hey Jude
Pure Honey (LP)
Roger Burton(Vo, Guitar)、Jerry Jackson(Vo, Piano)、Michael Paulson(Vo, Percussion)の3名からなるテキサス州のダラスのローカルトリオ。
自主制作としてアルバムを2枚残しており、こちらは79年の2ndアルバム!
これがハワイアンAOR〜ライトメロウな楽曲ばかりでとにかく心地良い西海岸的サウンドな1枚
もの悲しい雰囲気のメロウA1「Starry Eyes」から幕を開け、フリーソウル〜AORなライトメロウ極上シティソウルA2「Winnin' & Losin'」が良い曲過ぎます!
雰囲気抜群のサックスも最高という他ありません!
リゾート地で聴きたくなるほどリラクシングなA3「All My Love」、心地良い涼しい風を受けるように爽快なA5「Smile」も、中盤のサックスの音色に完全に持っていかれます!
Brook Bentonのヒット曲カヴァーとなるB1「Rainy Night In Georgia」、夕暮れ時の海岸線がこれほど似合う曲は他にないのではないかと思わせられるB3「You & I」など、捨て曲皆無の素晴らしい1枚!
タイトル通り、南国が描かれたオレンジ色の蜂蜜のボトルも最高です。そしてゴールドヴァイナル仕様!
USオリジナル
A1 Starry Eyes
A2 Winnin' & Losin'
A3 All My Love
A4 Slip Away
A5 Smile
B1 Rainy Night In Georgia
B2 Wasted
B3 You & I
B4 I Can See The Child
Prep (LP)
サマーソニック2019を含む2度の来日を果たしたロンドンの4人組シティ・ポップ・バンドPREPが2020年にリリースした1stアルバム。
遠距離ロマンスについて歌ったファーストシングルB1「Pictures Of You」とセカンド・シングルA5「「On and On」をはじめ、A3「Years Don't Lie」、B2「Don't Wait for Me」、B3「The Stream」などロマンチックな楽曲の数々を収録、アーバンでメロウ、シンセを駆使しながらソウルやポップの要素をうまく調和させた渾身の1枚ですが、当店としては今風すぎて、流行りっぽ過ぎて、なんともかんとも、、、
Pink Vinyl
A1 Turn The Music Up
A2 Wouldn't Wanna Know
A3 Years Don't Lie
A4 Carrie
A5 On and On
B6 Pictures of You
B7 Don't Wait for Me
B8 The Stream
B9 Rain
B10 Danny Came Up
You And Me (LP)
オリジナルアルバムを5枚残したミネアポリス出身の男性シンガー/ソングライターRockie Robbinsが80年にリリースした素晴らしい1枚!
プロデュースは良質なフィリーソウルの制作やアレンジで知られるBobby Martinが担当
AOR〜City Soulの中間を行くライトメロウB1「Together」がとにかく素晴らしい!安定と安心のフリーソウルコンピ「Free Soul Parade」に収録された大人気のフリーソウル・クラシックA1「You and Me」、アダルトなメロウダンサーA4「Girl I'm Gonna Get Ya」やB4「I Never Knew」など、黄昏れ時にぴったりの極上のメロウソウルを収録した今だからこそ再評価したい1枚!
A1 You And Me
A2 Hang Tough
A3 After Loving You
A4 Girl I'm Gonna Get Ya
B1 Together
B2 Point Of View
B3 Lost In Love Again
B4 I Never Knew
B5 For The Sake Of A Memory
Addrisi Brothers (LP)
DonaldとRichardからなる兄弟ユニットAddrisi Brothersの77年リリースの2ndアルバム。
しっとりとしたメロウソウルA5「Baby, Love Is A Two-Way Street」、B1「Never My Love」、絶妙に重なり合うコーラスが心地よいA2「Spoiled Like A Baby」、ファンキーなディスコトラックA1「Does She Do It Like She Dances」など、素晴らしい楽曲を収録した、Blue Eyed Soulの名盤です!
A1 Does She Do It Like She Dances
A2 Spoiled Like A Baby
A3 Slow Dancin' Don't Turn Me On
A4 When I Wanted
A5 Baby, Love Is A Two-Way Street
B1 Never My Love
B2 Monkey See, Monkey Do
B3 Baguio
B4 Emergency
B5 Does She Do It Like She Dances
Reaching For The Sky (LP)
女性ヴォーカリストAnja NodelijkとギタリストRene Nodelijkを中心としたオランダのグループReneeが80年に残した2ndアルバム。
ドラムブレイクから幕を開けるメロウ〜ソフト・ロックA2「Lay Me Down」、
刻むギターがグルーヴィーなダンス・ロックB3「Change Your Style」、
レゲエ・リズムでポップなB2「Come Closer」やB4「Reaching For The Sky」などを収録
A1 Dry Your Tears
A2 Lay Me Down
A3 Sadman
A4 Just One Look
A5 It's Absurd
B1 Jimmy
B2 Come Closer
B3 Change Your Style
B4 Reaching For The Sky
B5 Stranded Lady
Pieces (LP)
80年代に活躍したディスコグループL.A.X.の前身となるグループPiecesが残した79年リリースアルバム。
ゆるいビートにパラッパコーラスが舞う夕暮れ時のライトメロウ〜シティ・ソウル激最高曲B3「Can't Turn Down Love」、
イントロから惹き込まれるメロウ・グルーヴィーなA5「Heaven Must Have Made You」、
トロピカル・ディスコダンサーA1「Dance So Good」、
甘酸っぱく疾走するB2「You Made Me Believe」などを収録した AORの隠れた人気盤!
A1 Dance So Good
A2 Magazine Lover
A3 That's The Way Of Love
A4 Love's Winning Me Over
A5 Heaven Must Have Made You
B1 Who You Been Doin'
B2 You Made Me Believe
B3 Can't Turn Down Love
B4 Where Did Our Love Go
Hamilton, Joe Frank & Reynolds
Fallin' In Love (LP)
71年に「Don't Pull Your Love」をヒットさせたロサンゼルス出身のソフトロックトリオHamilton, Joe Frank & Reynoldsの75年作。
最近ではDrake「Best I Ever Had」で使用されたことも記憶に新しいライトメロウA5「Fallin' In Love」、心地良いフリーソウルトラックA1「Winners And Losers」、ロックの色が色濃く出てはいるものの、ブルージーで香ばしいA4「What Kind Of Love Is This」などなど、ソフトロック名盤アルバムです!
A1 Winners And Losers
A2 Everyday Without You
A3 Only Love (Will Break Your Heart)
A4 What Kind Of Love Is This
A5 Fallin' In Love
B1 Badman
B2 Who Do You Love
B3 Barroom Blues
B4 So Good At Lovin' You
B5 Love Is
The Tale Of The Tape (LP)
マサチューセッツ出身のロック・ギタリストBilly Squierが残した80年リリースアルバム。
Run D.M.C.「Here We Go」、A.T.C.Q.「We Can Get Down」、Jay-Z「99 Problems」、A$AP Rockなどなど、サンプリングされた数は星の数ほど、ヒップホップの歴史にも密接に関係した重要なクラシック・ドラムブレイクA1「The Big Beat」、
A2「Calley Oh」とB2「Who's Your Boyfriend」にも豪快で鳴りの良いドラムブレイクがあり!
A1 The Big Beat
A2 Calley Oh
A3 Rich Kid
A4 Like I'm Lovin' You
A5 Who Knows What A Love Can Do
B1 You Should Be High, Love
B2 Who's Your Boyfriend
B3 The Music's All Right
B4 Young Girls
Highway 1 (LP)
オーストラリア発、Sherbet名義で活躍した後、Highway 1に改名して79年に残したアルバム。
夕暮れ時のメロウ・シティ・ソウルB4「Take My Heart」がまず最高!こちらも波風に打たれるブリージン・アーバンB1「You Made A Fool」や、ソフト・ロック〜AORなA4「Don't Wait Too Long」
展開が秀逸なB3「Another Night On The Road」など、素晴らしい楽曲を収録!
A1 (Feels Like It's) Slippin' Away
A2 Skyline
A3 (If I) Breakdown
A4 Don't Wait Too Long
A5 Winnipeg Sidestep
B1 You Made A Fool
B2 Cheatin' Eyes
B3 Another Night On The Road
B4 Take My Heart
B5 Beg, Steal Or Borrow
Boz Scaggs & Band (LP)
Boz Scaggs率いるバンド名義で残した2枚目となる71年のアルバム。
AORだけでなく、ソウル/ファンク、ラテンなど多彩なジャンルをクロスオーヴァーしたアダルトな楽曲を収録。
ジリジリと幕をあけるソウルフィリーリングなB3「Why, Why」、
ダークな雰囲気を纏ったドラム・ブレイクからカッコ良いサイケ・ファンクA5「Flames Of Love」、
ソウルフルなノーザン〜ロックチューンA1「Monkey Time」、
ブルージーなA2「Runnin' Blue」など、フリーソウル方面からも支持を得るナイスなロックアルバム!
A1 Monkey Time
A2 Runnin' Blue
A3 Up To You
A4 Love Anyway
A5 Flames Of Love
B1 Here To Stay
B2 Nothing Will Take Your Place
B3 Why, Why
B4 You're So Good
Two Days Away (LP)
現在も活躍するイギリスの女性シンガー/ソングライターElkie Brooksが77年にリリースした2ndアルバム。79年の「Live and Learn」も人気の彼女ですが、こちらもメロウ〜ブルージーで素晴らしい楽曲を収録!
メロディアスFender Rhodesをバックにパワフルなヴォーカルを聴かせるA3「Honey, Can I Put On Your Clothes」やA1「Love Potion #9」、サビでの込み上げ感も素晴らしいブルース・ロックA2「Spiritland」、
ファンキーなB1「Mojo Hannah」など、ソウルフルでシブいヴォーカルを聴かせるメロウからファンクまで、アルバム通して高水準な楽曲を収録!
A1 Love Potion #9
A2 Spiritland
A3 Honey, Can I Put On Your Clothes
A4 Sunshine After The Rain
A5 Pearl's A Singer
B1 Mojo Hannah
B2 Do Right Woman, Do Right Man
B3 You Did Something For Me
B4 Night Bird
B5 Saved
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