CATEGORY
Sergio Mendes And The New Brasil '77
The Real Thing (7)
ブラジリアンミュージック代表Sergio Mesdesさん率いるNew Brasil'77名義でリリースした大人気曲!
Stevie Wonderが制作した完璧なメロディラインを持った永遠のダンスクラシック!今でも全く色褪せることのないエレガントなラテン・ソウル!
A The Real Thing
B Peninsula
Sonya (7)
El Chicanoから派生したロスのラテン・ソウル・グループTierraが83年に残したシングルオンリー曲!
分厚いグルーヴに踊らずにはいられないディスコチューン!裏面「Sonya」は、エレクトロ・ファンクで両面かっこいいです!
A Sonya
B Body Heat
Ham Hocks Espanol (7)
Rare Groove〜Funky Breakクラシック「It's Just Begun」で知られるJimmy Castorが67年に残した「Hey Reloy」からのシングルカットとなる7inch!カウベルが強い印象を残すブレイクパートを散りばめた「Ham Hocks Espanol」はZ-TripやNu-Soundで使用されたファンキー・ブーガルー!カップリングの「Hey, Leroy, Your Mama's Callin' You」も超ご機嫌なファンキーソウル!
A Hey, Leroy, Your Mama's Callin' You
B Ham Hocks Espanol
The Soul Drummers (7)
Fania All Starsの活躍で知られるラテン界の重鎮パーカッショニスト、Ray Barrettoの78年シングル。
パーカッション乱れ打ちのラテンファンク「The Soul Drummers」、「Mercy Mercy Baby」ともにかっこ良いWサイダー7inch!
ジャケもナイス!
A The Soul Drummers
B Mercy Mercy Baby
Why Can't We Be Friends? (7)
ラテン/ロック〜ファンク/ディスコなど、多彩なスタイルを見事に調和させたカリフォルニアのバンド、Warが75年に残したシングル!
ピースフルなメッセージを込めたジャンフレスに愛される名曲!
A Why Can't We Be Friends
B In Mazatlan
Copacabana (At The Copa)(7)
NYはブルックリン出身の男性シンガー Barry Manilowが78年に放ったラテン・ディスコヒット!日本でもCMで使用されるなど、お茶の間レベルで深く知られた曲ですね!パーカッション・ブレイクから幕を開けるトロピカル〜南国フィーリングなディスコ名曲 !
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/XDR247fmhnc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
A Copacabana (At The Copa)
B A Linda Song
Latin-Soul-Rock (LP)
ニューヨークの名門ラテンレーベル「Fania」のハウスバンドにMongo Santamaria、Manu Dibango、Billy Cobham、Ray Barrettoなど、信じられないミュージシャンが参加した伝説の一夜のライブ録音盤!
レアグルーブブレイク人気曲A3「Smoke」、ラテンファンクA2「Chanchullo」、Edwin Starrのソウルクラシック名曲A4「There You Go」カバー、B2「Soul Makossa」カバーなど、
灼熱の夜を収録した素晴らしいアルバムです!
Japan Press 見本盤
A1 Viva Tirado
A2 Chanchullo
A3 Smoke
A4 There You Go
A5 Mama Guela
B1 El Raton
B2 Soul Makossa
B3 Congo Bongo
Everything I Play Is Funky (LP)
名門Blue Noteに数々の名盤を残したノースキャロライナ出身のジャズ・サックス奏者、Lou Donaldsonが70年にリリースしたアルバム。
Lonnie Smith、Blue Mitchell、Charles Earland、Idris Muhammad、Melvin Sparks等、素晴らしいメンバーが参加した本作。
ソウル・ジャズ/ジャズファンク名作!
キレの良いリズムに分厚いホーンを乗せるAllen Toussaint作A1「Everything I Do Gonna Be Funky」、
重心を低くしたロウなビートに各パートが絡みあいながら展開する渋いファンク・ジャズA2「Hamp's Hump」、
打ったドラムに表現力豊かなサックスやグルーヴィーなベースを乗せるB1「Donkey Walk」やB3「Minor Bash」、
少しのラテン風味を加えたB2「West Indian Daddy」など、
是非ともジャズDJの方にプレイして欲しい名盤!
A1 Everything I Do Gonna Be Funky (From Now On)
A2 Hamp's Hump
A3 Over The Rainbow
B1 Donkey Walk
B2 West Indian Daddy
B3 Minor Bash
Tjader (LP)
50年代より多くの作品を残したラテン・ジャズの名ヴィブラフォン奏者Cal Tjaderの71年作品。
CokeとPeteのEscovedo兄弟が参加。
涼しげなイントロから中盤に行くに連れ徐々に熱を帯びてゆく展開も素晴らしいA1「I Showed Them」、
ヴィブラフォンの音色が非常に優しいA2「Wear Your Love Like Heaven」、
切ないメロディで始まる立ち上がりから、打ったドラムが絡み始める中盤以降もかっこ良すぎるドープなラテン・ファンクA4「What Are You Doing The Rest Of Your Life」、
ブラジリアン・スキャットを乗せたB1「Fresh Air」、アップテンポなB2「You Keep Me Hangin On」、
Santnaの名曲をカバーしたB3「Evil Ways」、
こちらもSantana「Black Magic Woman」のようなど渋ラテン・ロックなB5「Mambero」など、
を収録したラテン・ジャズクラシック!
Germanyオリジナル
A1 I Showed Them
A2 Wear Your Love Like Heaven
A3 First There Is A Mountain
A4 What Are You Doing The Rest Of Your Life
B1 Fresh Air
B2 You Keep Me Hangin' On
B3 She's Leaving Home
B4 Evil Ways
B5 Mambero
Cal Tjader Sounds Out Burt Bacharach (LP)
多数の名作を残すラテンジャズ・ヴィブラフォン奏者、Cal TjaderがプロデュースにGary Mcfarlandを迎えて68年にリリースしたアルバム。
タイトルからすでにお察しの通り、Burt Bacharachの名曲をリアレンジしカバーした作品。
打ったドラムもナイスなA1「Moneypenny」、
Gang Starr「Full Clip」ネタであり数多くのアーティストがカバーした大名曲B3「Walk On By」、
軽快なハンドクラップが高揚感を煽る大名曲Dionne Warwickが歌ったB2「I Say A Little Prayer」、
などなど、原曲が素晴らしいのはもちろん言うまでもありませんが、こちらのラテン・ジャズカバーもとっても素晴らしいと思います!
Europeオリジナル
A1 Moneypenny Goes For Broke
A2 What The World Needs Now Is Love
A3 Anyone Who Had A Heart
A4 Don't Make Me Over
A5 Message To Michael
B1 My Little Red Book
B2 I Say A Little Prayer
B3 Walk On By
B4 You'll Never Get To Heaven (If You Break My Heart)
Hip Vibrations (LP)
ラテン・ジャズを代表する名ヴィブラフォン奏者Cal Tjaderが67年に残したアルバム。
Herbie Hancock、Ray Barretto、Ron Carter、が参加。
Guru「Lifesaver」でサンプリングされたメロウB29「Django」、
タイトル通りヒップなA「Hip Vibrations」、
Jon HendricksのカバーA4「Moanin'」のインストカヴァー、
ブラジリアン・クラシックB5「Canto De Ossanha」など収録。
USオリジナル
A1 Blues March
A2 Georgy Girl
A3 Hip Vibrations
A4 A Waltz For Diane
B1 Windy
B2 Sweet Honey Bee
B3 Django
B4 Moanin'
B5 Canto De Ossanha
Here (LP)
ラテン・ジャズの名ヴィヴラフォンプ奏者Cal TjaderがサンフランシスコはGreat American Music Hallにて行ったライブ録音アルバム!
O.C. and Buckwild「What I Represent」、The Beatnuts「Fluid」などで使用されたA3「Morning」のライブ・バージョンを収録!ゆったりとブルージーな始まりから最高ですね!
繰り返されるリフレインも小粋なB1「Here」やB3「Gary's Theme」など、ひんやりと涼しい風のような彼のヴィブラフォンが堪能できる素晴らしいライブ録音盤!
A1 Te Crees Que
A2 Liz-Anne
A3 Morning
B1 Here
B2 If
B3 Gary's Theme
Breathe Easy (LP)
50年代より多くの作品を残したラテン・ヴィブラフォン奏者Cal Tjaderが78年にリリースしたアルバム。
Hank JonesやShelly Manneなどが参加。
ムードのあるエレピとメロウに響くヴァイブが実にスモーキーなA1「Tangerine」やB1「When Lights Are Low」、
スゥィングするビートに流れるようなヴィブラフォンを乗せるB2「Just Friends」など収録!
USオリジナル
A1 Tangerine
A2 If You Could See Me Now
A3 The Way You Look Tonight
B1 When Lights Are Low
B2 Just Friends
B3 Goodbye
Greatest Hits Volume Two (LP)
ラテン・ジャズ〜ヴィブラフォン奏者Cal Tjaderが66年にリリースしたベスト盤。Mongo Santamaria、Willie Boboなど豪華メンバーが参加。
ゆったりとしたA1「Invitation」やB4「America」、
ひんやりとクールなヴィブラフォンとパーカッションが絡み合うラテン・ジャズA6「Tumbao」やA2「Viva Cepeda」、B3「Mambo Terrifico」
情熱的に疾走するアップテンポなA3「Mambo Macumba」、
繰り返されるグルーヴィーなベースとピアノが非常に洗練されているB1「Night In Tunisia」、
彼のクールなヴァイヴの音色がとにかく心地良い素晴らしい内容です。
A1 Invitation
A2 Viva Cepeda
A3 Mambo Macumba
A4 Ritmo Africano
A5 Tumbao
A6 Bonita
B1 Night In Tunisia
B2 Sonny Boy
B3 Mambo Terrifico
B4 America
B5 Ritmo Caliente
Un Poco Loco (LP)
「Sol」や「Latino Blue」などの作品を残すドイツのトロンボーン奏者を中心に、ラテン・ミュージシャンが多数参加したプロジェクトOrquesta Conexion Latinaが86年にリリースした2枚目のアルバム。
なんとも色っぽい流麗エレガント・サルサA2「Salsa Jazz」、
圧倒されるはど華やかでロマンチックなイントロで幕を開けるB1「Asi Es La Vida」やBud PowellのインストカバーB4「Un Poco Loco」など、
本場キューバやニューヨークのサルサと比べると少しあっさりしてるような気がしますが、またそこがクールで洒落てるんだと思います。
収録曲全てが超最高、夢見心地なロマンチック・サルサを収録!
A1 Rumba De Las Cajas
A2 Salsa Jazz
A3 Escucha Una Voz Latina
B1 Asi Es La Vida
B2 La Yumba
B3 Total
B4 Un Poco Loco
Sonando (LP)
ラテン・ジャズバンドのコンガ・プレイヤー、そしてサルサ・シンガーでもあるPoncho Sanchezが83年にConcord Jazz Picanteよりリリースしたアルバム。
煌びやかで妖艶なラテン〜サルサA1「A Night In Tunisia」やA4「Con Tres Tampbores Bata Un Quinto Y Un Tumbador」、
洒落たピアノが夜を彩るナイト〜ラウンジンB4「Cal's Pals」、艶っぽいサルサ・リズムに巻き舌ヴォーカルを乗せたB1「Este Son」、
Santana「Oye Come Va」っぽいA2「Sonando」などなど、
ナイスなグルーヴィー・ラテン〜サルサを満載!
A1 A Night In Tunisia
A2 Sonando
A3 The Summer Knows
A4 Con Tres Tampbores Bata Un Quinto Y Un Tumbador
B1 Este Son
B2 Almendra
B3 Sueño
B4 Cal's Pals
B5 Peruchín
Spirit Of The Times (Espirito Du Tempo)(LP)
※送料無料は2枚以上ご購入で適用とさせていただきます
ブラジル出身、Antonio Carlos JobinのバックやWeather Reportで活躍したジャズドラマー/パーカッショニストDom Um Romaoがの75年に残したアルバム。
Lloyd McNeillやSivuca、Dom Salvador等、ブラジルの腕利きミュージシャンがバックアップ。
アルバムのオープニングに相応しい軽快なA1「Shakin' (Ginga Gingou)」、
メロウで複雑なエレピをバックに各パートが素晴らしいプレイを披露したブラジリアン・フュージョンA2「Wait On The Corner」
ピアノのリフレインに女性コーラスを交えファンキーな演奏を聴かせるA3「Lamento Negro」、
華麗なホーンや流れるようなエレピが絡みながら飽きさせない展開も非常に素晴らしいサンバ・フュージョンB1「The Angels」やB3「Highway」、
ワウ・ギターを全面に押し出したピースフルなB2「The Salvation Army」など、
極上のブラジリアン・グルーヴをぎっしりと収録した名盤です!
USオリジナル
A1 Shakin' (Ginga Gingou)
A2 Wait On The Corner
A3 Lamento Negro
B1 Highway
B2 The Angels
B3 The Salvation Army
B4 Kitchen (Cosinha)
Hotmosphere (LP)
※送料無料は2枚以上のご購入で適用となります
ブラジルはリオ・デ・ジャネイロ出身、Antonio Carlos JobinやCannonball AdderleyのバックやWeather Reportでの活躍で知られるジャズ・ドラマー/パーカッショニストDom Um Romaoが76年に残したアルバム。
Dom Salvador、Ron Carter、Ronnie Cuber, Sonny Fortuneなどがバックアップ。
Milton Nascimentoの極上キラーカヴァーA1「Escravos De Jo」からもう最高!
柔らかいグルーヴが心地良すぎるA2「Mistura Fina」、
Duke Ellingtonの名曲をサンバ・アレンジでカバーした爽快なA3「Caravan」、
流れるような女性ヴォーカル/スキャットを乗せたブラジリアン・フュージョンB1「Amor Em Jacuma」、
Antonio Carlos JobimによるB5「Chovendo Na Roseira」など、
極上のブラジリアン~ラテン・バツカーダグルーヴを満載した素晴らしいアルバム!
A1 Escravos De Jo
A2 Mistura Fina
A3 Caravan
A4 Spring
A5 Pra Que Chorar
B1 Amor En Jacuma
B2 Cisco Two
B3 Tumbalele
B4 Piparapara
B5 Chovendo Na Roseira
Baya (LP)
ロサンゼルスバック、カリビアン・ディスコジャズバンドなんて、なんとも複雑な音楽性を連想させるグループBayaが残した唯一のアルバム。
ゆったりとしたリズムにホーンやピアノが絡むラテン・ジャズA1「A Vegas Kind Of Guy」をはじめ、
スティール・パン乱れ打ちのトロピカル・ダンサーA4「Havin' Some Fun Now」やB4「Dolahin (A Sweet, Young, Beautiful Brown Skinned Girl)」、
開放的なラテン・フュージョンB1「Baile」、
清涼感のあるメロウ・ラテングルーヴA2「Arabesque」やスムースなA3「Phantom Of The Islands」など収録!
A1 A Vegas Kind Of Guy
A2 Arabesque
A3 Phantom Of The Islands
A4 Dolahin (A Sweet, Young, Beautiful Brown Skinned Girl)
B1 Baile
B2 Jungle John
B3 Malibu
B4 Havin' Some Fun Now
Espressione Globale (LP)
Federico Di BonaventuraとLaura Piccinelliによるイタリアの男女デュオVibrazioni Productionsが96年に残したアルバム。
DJ Muro氏「Diggie' Ice」収録のメロウハウシー・ボッサC2「Life」、同種のD2「So Deep」、
ブリージンで爽快なフォーキー・ソウルA1「Together」、
クールなブレイクビーツで幕を開けるアシッド・ジャジーA2「Make A Stand」など、
UKアシッド〜ジャジー・ボッサ〜レゲエやラテンなど、様々な要素をクロスオーバーさせて、クールに仕上げた最高の2LP!
A1 Together
A2 Make A Stand
A3 Global Expression
B1 The World
B2 Je Ne Sais Pas Pourquoi
C1 Walking In The Rain
C2 Life
C3 S.Y.F.
D1 Too Much
D2 So Deep
Jack Parnell & His Orchestra With Madeline Bell And Simon Morton
Braziliana (LP)
英国のコンポーザー、Jack Parnell率いるオーケストラ名義でブラジルの名曲をカバーして77年に吹き込んだアルバム。
リードヴォーカルには女性ソウル・シンガーとして名盤を多数残したMadeline Bell。
色々なアーティストがカバーしたA1「Tristeza」、
Antonio Carlos Jobimペンによる軽やかでグルーヴィーなソフト・サンバA2「One Note Samba」、
名曲ボッサカバーB1「The Girl From Ipanema」、
メロウなエレピが耳に優しいメロウ・ラウンジンA3「Wave」、
妖艶でエキゾチックなA4「Caravan」、ジャズ・ボッサボッサA6「Viramundo」など、
アルバム通して大変心地良い1枚です!
A1 Tristeza
A2 One Note Samba (Samba De Uma Nota So)
A3 Wave
A4 Caravan
A5 Quiet Nights
A6 Viramundo
B1 The Girl From Ipanema (Garota De Ipanema)
B2 Deixa Isso Pra Lá
B3 Warm Breeze
B4 Carnival
B5 Aguas De Marco
B6 Brazil
Spellbinder (LP)
ハンガリー出身のジャズ・ギタリストGabor Szaboのリーダー2作目となる66年リリースアルバム。
Ron CarterやChico Hamilton、Willie Bobo等が参加。
Willie Boboに長尺パーカッシブ・ブレイクからクールに幕を開けるグルーヴィー・ジャズA1「Spellbinder」、
スゥィングするビートに彼らしいフレージングのギタープレイを乗せるラテン・ジャズA2「Witchcraft」、
Santanaのテイクも人気の熱くサイケデリックなA4「Gypsy Queen」などを収録!
USオリジナル
A1 Spellbinder
A2 Witchcraft
A3 It Was A Very Good Year
A4 Gypsy Queen
B1 Bang Bang (My Baby Shot Me Down)
B2 Cheetah
B3 My Foolish Heart
B4 Yearning
Autumn Leaves / Speak To Me Of Love
B5a Autumn Leaves
B5b Speak To Me Of Love
Brasamba (LP)
※こちらは81年のUS Press Reissueです。
アルト/バリトンサックス、フルート奏者、そしてアレンジャーまでこなすオハイオ出身のBud ShankことClifford Everett Shank, Jr.と60年代初頭にアフロ・キューバンジャズ、サルサやボサノバなどのジャンルに携わったキーボード奏者/コンポーザーClare Fischerが63年に制作したアルバム。
ギターでJoe Passが参加。
Pete Rockが「Mind Browin'」でサンプリングしたイントロのフォーキーなギターで始まるB4「Elizete」をはじめ、
ボッサ・リズムにフォーキーなギターを刻むA1「Brasamba」、
A2「Otem A Note」、A3「Autumn Leaves」やA5「Gostoso」など、
極上のボッサ〜ブラジリアン・ジャズが満載!
しかし、こんなところから良いネタを見つけてきてサンプリングするPete Rockのセンスには脱帽ですね。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/8zvrJtgFYfQ?si=Mm4leBkeRtPvtaez" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
A1 Brasamba
A2 Ontem A Noite
A3 Autumn Leaves
A4 Sambinha
A5 Gostoso
B1 If I Should Lose You
B2 Barquinho
B3 Serenidade
B4 Elizete
B5 Samba De Orfeu
Goin' Latin (LP)
2022年9月12日、87歳で惜しくも死去したアメリカを代表するジャズピアニストのひとりRamsey Lewisが66年にCadetよりリリースしたアルバム。アレンジはRichard Evansが担当した本作。
打ったドラムにジャジーなピアノが絡みつくラテン・ブガルーA1「Hey, Mrs. Jones」、Marcos Valle作の名曲ボッサA2「Summer Samba」、グルーヴィー・ラテンA3「One, Two, Three」やB1「Blue Bongo」、華やかなブラスが彩るB4「Spanish Grease」など、素晴らしいラテンアレンジが光る楽曲を収録!
A1 Hey, Mrs. Jones
A2 Summer Samba
A3 One, Two, Three
A4 Free Again
A5 Down By The Riverside
B1 Blue Bongo
B2 I'll Wait For You
B3 Function At The Junction
B4 Spanish Grease
B5 Lara's Theme (Somewhere My Love) (From
B6 Cast Your Fate To The Wind
Cascades (LP)
Jose Roberto Bertrami、Alex Malheiros、Ivan Contiからなるブラジリアン・フュージョントリオAzymuthが82年にリリースしたアルバム。
軽快かつ複雑なリズムにJose Roberto Bertramiのエレピを乗せるA1「Club Morocco」、
ブラジリアンなスキャット〜ヴォーカルが清涼感に包まれるA3「Through The Window」、
サンバ・リズムにメロウなエレピが浮遊するB1「Festa Nativa」、
ブラジリアン・ディスコB3「Indian Pepper」などなど!
Azymuthならではの極上のブラジリアン・フュージョンを収録。
Germany オリジナル
A1 Club Morocco = Marrocos Clube
A2 Cascade Of The Seven Waterfalls = Salto Das Sete Quedas
A3 Through The Window = Entrando Pela Janela
A4 Remembering Milton = Lembrando Milton
B1 Festa Nativa
B2 A Woman = Uma Mulher
B3 Indian Pepper = Pimenta Malagueta
Voices In The Rain (LP)
Crusadersのピアニスト/コンポーザーJoe Sampleが81年に残したジャズ/フュージョン名盤!ハイライトとなるA2「Burnin' Up The Carnival」はFlora Purimが参加した軽やかなラテンフュージョン人気曲!リラックスした時間を彩ってくれるB2「Dream Of Dreams」、イントロから爽快なブラジリアンメロウジャズB3「Shadows」など、アルバムトータルのクオリティが素晴らしいです!
A1 Voices In The Rain
A2 Burnin' Up The Carnival
A3 Greener Grass
B1 Eye Of The Hurricane
B2 Dream Of Dreams
B3 Shadows
B4 Sonata In Solitude
Drum Fever (LP)
50年代から活躍を続けるキューバはハバナ出身の名ラテン・パーカッショニストCandidoが、この時期色々なレーベルを転々とした中、Polydorよりリリースした19 73年のアルバム。
打ったドラムからファンキーに始まるパーカッシブ・ラテン・ファンククラシックA1「Candido's Funk」、
Sonny Rollinsの名曲を灼熱のラテン・ファンクアレンジでカバーしたB1「St. Thomas」、
タイトなドラムやパーカッションが作り出すビートに華やかなホーンを乗せるB4「Soulwanco」、
洒落たメロウ・ラテングルーヴィー・ジャズB3「Kushy」など、
パーカッションだけを強烈に前に出すこともなく、あくまでもラテン・アレンジの良曲を聞かせる作風も最高と言う他ない素晴らしいアルバム!
A1 Candido's Funk
A2 Succulent
A3 Mighty Mouth
A4 St. Louis Blues
A5 Yolanda
B1 St. Thomas
B2 Sultry
B3 Kushy
B4 Soulwanco
Thousand Finger Man (LP)
50年代より活動するキューバ出身のラテン・パーカッショニストCándido Camero Guerraこと、
Candidoが70年に残したアルバム。
アフロ・キューバンからストレート・ジャズまで幅広く活躍した彼の70年作。
いきなり打ちまくるパーカッションから幕を開けるRufus Thomasのファンキーソウル・カヴァーA1「Jump Back」、
随所にソロパーカッションパートが挟み込まれる軽快なラテン・ジャズB1「Tony's Theme」、
淡々と繰り返されることにより黒々としたドープな空間ができあがるラテン・ファンクジャムB3「Thousand Finger Man」など収録したラテン・ジャズ〜レア・グルーヴ名盤!
Germanyオリジナル
A1 Jump Back
A2 Come On Choo-Choo Train
A3 Soul Limbo
B1 Tony's Theme
B2 Hallelujah I'm Comin' Home
B3 Thousand Finger Man
Beautiful (LP)
キューバはハバナ生まれのラテン・パーカッショニストCandido Cameroが名門Blue Noteに残した71年リリースアルバム。
DJ Muro氏が「Hot Dog Breaks」にてピックしたパーカッションの洪水となるラテン・ファンクグルーヴA1「I'm On My Way」、
複雑に展開するビートにグルーヴィーなベースラインのリフが絡むA2「Tic Tac Toe」等、
分厚いホーン隊とヒットするパーカッションが絶妙なアフロ・キューバンB2「I Shouldn't Believe」などなど、
書ききれませんが全体を通じて熱いラテン・ファンク〜レア・グルーヴ・トラックを収録!
Germanyオリジナル
A1 I'm On My Way
A2 Tic Tac Toe
A3 Hey, Western Union Man
A4 Serenade To A Savage
A5 New World In The Morning
B1 Beautiful
B2 I Shouldn't Believe
B3 Money Man
B4 Ghana Spice (Part One)
B5 Ghana Spice (Part Two)
Cobilimbo (LP)
ジャマイカ生まれの鍵盤奏者Monty Alexanderが、同じくジャマイカ出身のギタリストVincent Taylor、そしてトロピカルなスティール・ドラムを叩くErnest Ranglinらをゲストに招いた78年に吹き込んだ素晴らしいアルバム!
彼らしいスムースで洗練されたジャズとジャマイカン・リズムが見事に調和したエレガント・レゲエA1「Out Of Many People, One」、
Bob Marleyの名曲をピースフルにカバーしたB4「Jammin'」、
南国スティール・パンが彩るA4「Cobilimbo」、
ミッド・テンポでジリジリとゆっくりと熱を帯びてゆくA2「Muko」など、
心地良い南国のジャズ・トラックを収録!
A1 Out Of Many People, One
A2 Muko
A3 Many Rivers To Cross
A4 Cobilimbo
B1 Ripe Banana
B2 Jammin'
B3 Tropical Breeze
B4 Caribea
Ivory & Steel (LP)
60年代より数多くの作品を残したジャマイカ生まれの鍵盤奏者Monty Alexander率いるQuietet名義で80年にリリースしたアルバム。
広大な大地を感じるスティール・パンを全面に押し出したラテン〜グルーヴィージャズA1「Happy Lypso」や開放感溢れるA3「Montevideo」、
軽快でキレの良いピアノ・プレイに惹き込まれるCrusadersのB4「Street Life」、
メロウ・ジャズB3「Stella By Starlight」などを収録!
A1 Happy Lypso
A2 Cavatina
A3 Montevideo
A4 S.K.J.
A5 That's The Way It Is
B1 Work Song
Medley
B2.1 Impressions
B2.2 So What
B3 Stella By Starlight
B4 Street Life
Workin' On A Groovy Thing (LP)
Dizzy Gillespieに見出されたブラジルはリオデジャネイロ生まれのギタリストBula Seteが71年にリリースしたアルバム。
軽快なA1「Workin' On A Groovy Thing」、
軽快かつ優しいギターに聴き入ってしまうA2「Little Green Apples」、
ATCQが「8 Million Stories」で使った哀愁と情熱のボッサA5「Bettina」、
Beatlesを彼らしいブラジリアンアレンジでカバーしたB1「With A Little Help From My Friends」、
柔らかく心地良いボッサB3「Wedding Bell Blues」などなど、
ブラジリアン・グルーヴ満載!
A1 Workin' On A Groovy Thing
A2 Little Green Apples
A3 Don't Leave Me
A4 Without Her
A5 Bettina
A6 Golden Slumbers / Carry That Weight
B1 With A Little Help From My Friends
B2 Tuei
B3 Wedding Bell Blues
B4 Suite: Judy Blue Eyes
B5 Both Sides Now
Bugalu Party (LP)
60年代にDel-Fiレコーズに幾つかのアルバムを残す西海岸のサーフバンドLively Onesが、ブーガルーがムーブメントを起こした67年に制作した企画アルバム。そしてこれが彼らのラストアルバム!サーフバンドらしい乾いたA1「Bugalu Movement」に始まり、ドラムブレイクではじまるLee DorseyカバーA1「Working In The Coal Mine」、James Brownのカバー B4「I Got You」、Sam & Daveカバー B5「Hold On, I'm Coming」、その他Wilson Pickettのカバーなど、小難しい理屈抜きに楽しめるパーティーアルバム!
A1 Bugalu Movement
A2 Working In The Coalmine
A3 Knock On Wood
A4 She Moved Me
A5 In The Midnight Hour
A6 We Got A Thing That's In The Groove
B1 You Are My Sunshine
B2 634-5789
B3 Take It While You Can
B4 I Got You (I Feel Good)
B5 Hold On, I'm Coming
Spanish Fever (LP)
ニューヨークの名門ラテンレーベル「Fania」の腕利きミュージシャンによって構成されるハウスバンド、Fania All Starsの78年作。Giles Petersonもピックアップした凄まじくエレガントなラテンサルサB1「Coro Miyare」、情熱的な分厚いコーラスや、華やかなホーン隊も見事なラテンディスコA3「Space Machine (Ride, Ride, Ride)」、スパニッシュ〜ラテン・ディスコA1「Space Machine」、アダルトなサルサB2「Donde」など、ラテン〜サルサ/ファンク/ソウルなど、様々なテイストが見事なまでに融合したラテン大名盤です!
A1 Spanish Fever
A2 Que Pasa?
A3 Space Machine (Ride, Ride, Ride)
A4 Your Sereneness
B1 Coro Miyare
B2 Donde
B3 Te Pareces A Juda
B4 Sin Tu Cariño
Latin Pulse (LP)
グルーヴィー・ラテン・ヴォーカル人気作!
アメリカはワシントン D.C.出身のの女性フォークシンガー/ソングライターNancy Amesが66年に残したアルバム!
Muro氏や須永氏がピックアップしたPaul Ankaのクラシック曲をラテン〜ビッグバンドカバーしたフロアキラーA4「Eso Beso」が最高過ぎる!
そしてこちらもオルガン・バーミックスに収録されたB1「Carcara」、
そして名曲「Call Me」をスペイン語でカバーしたB4「Dimelo」など、
グルーヴィーなキラートラックを満載!
A1 Perdoname Mi Vida
A2 1-2-3
A3 Un Gusto A Miel (A Taste Of Honey)
A4 Ese Beso (That Kiss)
A5 Michel
B1 Carcara
B2 Ayer (Yesterday)
B3 La Sombra De Tu Sonrisa (The Shadow Of Your Smile)
B4 Dimelo (Call Me)
B5 El Dia Que Me Quieras
Doudou (LP)
ソロとしては3枚のアルバムをリリースしているサックスプレイヤーGeorges Loubert Chancyの1stアルバム。MuroさんリコメンドのB1「Be Rready」がとにかく素晴らしい!リズミカルに刻むギターやラテンサルサなブラス、そして極め付けがこのキュートな女性のヴォーカルにノックアウトされてしまう激最高曲!タイトル曲A1「Doudou」もロマンチックなサルサ/ラテンチューンでこちらも激最高です!全く見ないレアなアルバムです。
A1 Doudou
A2 Youn A Lot
B1 Be Ready
B2 Nostalgie
Charanga Casino (LP)
アフロキューバンの名グループSonora MatanceraのRoberto Torresが手掛けたラテン〜サルサバンドCharanga Casinoが83年に残したアルバム!
なんとも垢抜けないサッカーか何かのお揃いのユニフォームでおどけて見せるジャケットは、しっかりマイナスですが内容は素晴らしい!
Gilbert O’Sullivanの名曲をほんわかにおとぼけカバーしたラテン・サルサ「Alone Again (Naturally)」が最強の一撃!
哀愁ラテンA3「De Ti」やB2「Cada Loco Con Su Tema」など、
流麗なラテン・グルーヴにピースフルなフルートの音色がマッチしたラテン・ポップな楽曲を収録!
A1 Alone Again (Naturally)
A2 Hey
A3 De Ti
B1 Desilusión
B2 Cada Loco Con Su Tema
B3 Soy De Azùcar
Hell Of An Act To Follow (LP)
ニューヨーク出身のラテン・パーカッショニストWillie Boboが78年にリリースしたアルバム。
Wayne Henderson=At-Home Productionsがプロデュースを担当した本作も、ラテン・フレイヴァーにファンキーてわソウルフルなエッセンスを加えた素晴らしい内容!
Side EffectやRonnie Laws、少し新しいところではIncognitoなど、数々のアーティストがカバーした名曲A1「Always There」は、ファンキー・ラテンジャズダンサーって感じで最高にカッコ良い!!
CrusadersのカバーとなるA2「Keep That Same Old Feeling」、
浮遊感のあるバックトラックにシブめのヴォーカルを乗せたA3「Together」、
Antonio Carlos Jobin作、Jon Lucienのテイクも人気のB1「Dindi」、
など良い曲満載です!
USオリジナル
A1 Always There
A2 Keep That Same Old Feeling
A3 Together
A4 Pisces
B1 Dindi
B2 Snort Of Green
B3 Fairy Tales For Two
B4 Sixty-Two Fifty
It's All About Love (LP)
ギタリストCarlos Santanaの弟であり、フリー・ソウルクラシック「Sandy」を収録した名作1stアルバムで知られるJorge Santanaが79年にリリースした2ndアルバム。
少し意外なところでニューオリンズの重鎮Allen Toussaintがプロデュース!
The Ray Camacho Bandのテイクでも知られる爽快パーカッシブ・ラテン・ブギーダンサーB2「New York New York」、
刻むカッティングとキレの良いピアノと分厚いベースラインが作り出すディスコB1「Feeling Good」、
夕暮れのミディアム・ソウルB4「It's All About Love」などを収録!
A1 Three Mile Island
A2 Love Me Tonight
A3 Ain't No
B1 Feeling Good
B2 New York, New York
B3 My Inspiration
B4 It's All About Love
Chapter One: Latin America (LP)
アルゼンチン出身のSax奏者、Gato Barvieriが地元のミュージシャンと制作し73年にリリースしたアルバム。
スピリチュアルでアフロなラテンジャズ・ファンクA1「Encuentros」、哀愁のメロウB2「Nunca Mas」など、彼らしいエモーショナルで流麗なるラテン・ジャズを収録しています!
A1 Encuentros
A2 India
La China Leoncia Arreo La Correntinada Trajo Entre; La Muchachada La Flor De La Juventud
B1a Part One
B1b Part Two
B1c Part Three
B1d Part Four
B2 Nunca Mas
B3 To Be Continued
CATEGORY