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Ooh, I Like The Way It Feels (12)
※送料無料は2枚以上のご購入で適用となります
Tom Browne の名曲 「Funkin’ for Jamaica (N.Y.)」 で素晴らしいヴォーカルを披露したニューヨーク州ブロンクス区出身で上質なアーバン・ブギー路線で人気を集めた実力派女性ヴォーカリストToni Smith。
その彼女が放った12inchシングルで、リリースは80年。
プロデュースはPatrick Adams一派にも通じる洗練を感じさせるNY系の布陣で、煌めくシンセサウンドがとても洒落たブギー・グルーヴの極上曲!
「Ooh, I Like The Way It Feels」は硬質なシンセ・ベースと、しなやかに跳ねるディスコ・ビートが絡むモダン・ブギーで、彼女の伸びやかな声が都会的なムードを一段と引き立てる好トラック!
さらに重圧な処理を施したDub=Instrumentalも収録されており、ミックスの抜けの良さからDJユースとしても使い勝手抜群!
市場でもほとんど見かけないレアな12inchで、コンディション良好の個体は特に入手が難しい!
A Ooh, I Like The Way It Feels
B1 Ooh, Dub
B2 Ooh Rap
Don's Place (12)
Don Corneliusが手掛けたこと意外に、詳細がイマイチ不明の、恐らくワンタイム・プロジェクトと思しきバンドHollywood Disco Jazz Bandが79年に残した唯一のシングル!
パーカッシブ・ブレイクと分厚く華やかなホーンがマッチするフュージョン・ディスコの人気曲!はっきり言って嫌いな人をみたことがないグレイトディスコ!
12inchも今となってはなかなか見かけないと思います!
A Don's Place
B Don's Place
Standing Right Here (12)
77年リリースアルバム「 A Portrait Of Melba」からのカットシングル!Muroさんの名Mix「Super Disco Breaks」収録の大人気曲!Mcfadden&Whitehead制作のフィリーディスコ名曲です。パーカッシブな香ばしいトラックに解放感溢れるMelbaのヴォーカルが最高です!
US オリジナル
A Standing Right Here
B This Is It
Can You Handle It (12)
NYのディスコ名門Preludeレーベルを代表する女性シンガーSharon Reddが80年にリリースしたアルバムからのカット。
華やかな都会の夜を凝縮したかのような彼女の代表曲「Can You Handle It」!
A Can You Handle It (Full Length Album Version)
B Leaving You Is Easier Said Than Done
Livin' In The Jungle (12)
70年代から数々のセッションで腕を磨き、Steve GaddやRichard TeeらNY一流ミュージシャンとの共演で名を高めたギタリストJohn Tropea。
ジャズ、ファンク、ソウルを滑らかに横断しながら、都会的でグルーヴィなギター・サウンドを確立した彼による12inchシングル「Livin’ In The Jungle」。
79年のリリースで、プロデュースとバック演奏にはNYの名うてプレイヤー陣が参加し、ミッド~アップのパーカッシヴなディスコ・ファンクにTropeaの緻密なギターが映える仕上がりです。密林を思わせるようなリズム・アレンジが心地よく、フュージョンとクラブ・サウンドの中間を縫うような独特の躍動感が魅力。
12inchならではのワイドな鳴りで、NY系ジャズ・ファンク好きにも刺さる一枚です。見かける機会が少ない点もコレクション性を高めています。
US Promo
A Livin' In The Jungle
B Livin' In The Jungle
For The Love Of My Man (12)
70年代後半、ラテンやユーロの香りを漂わせつつ、華やかでキャッチーなディスコ路線を確立したシンガーCeli Bee。彼女が79年に発表したアルバム「Fly Me On The Wings Of Love」からのカット12inchシングル。
Side-B「For The Love Of My Man」は、温かみのあるメロディと軽やかに跳ねるビートが印象的で、Celi Beeの伸びやかなヴォーカルが楽曲全体を優雅に彩るメロウで妖艶なミッドテンポ・メロウディスコで素晴らしい!
Side-Aの「Fly Me On The Wings Of Love」もアルバム同様、ストリングスとシンセがきらめくドラマティックなディスコ・ナンバーで、フロア映えする華やかさは健在!
12inch仕様ならではのワイドレンジな音質も魅力で、当時のTKレーベル・ディスコの煌めきを存分に味わえる一枚となっています!
A Fly Me On The Wings Of Love
B For The Love Of My Man
I Wanna Be With You (7)
Forcastとして活動していたオハイオ出身のグループArmenta&Magicが83年に放ったダンスクラシック人気曲!
キャッチーなメロディーラインや展開が日本ウケ抜群!
キラキラと煌めくアーバンディスコ最高曲!ギターカッティングから始まるダビーなPart2も最高です!
レアなジャケ付き7inchシングルです! 以前から品薄はひしひしと感じていましたが、現在はほとんど出てきません。今後もますます品薄は加速すると思われます。高額化するのは間違いありません。理由は皆さん欲しいからに他なりません。
A I Wanna Be With You (Part 1)
B I Wanna Be With You (Part 2)
Georgy Porgy (12)
1980年代に活動したディスコ/ポップ系グループでモダンなフィーリングも兼ね備えたCharme。
彼らが84年に残した12inchシングルでTotoのカバー「Georgy Porgy (Remixed Version)」は、ヴォーカルにLuther Vandrossが担当し、オリジナルのメロウなソウル・テイストを活かしながら、ディスコ仕様にアレンジされたダンス・リミックスが特徴です。
Side-Aには、しなやかなベースラインと煌びやかなシンセ、滑らかなボーカルが絡む洗練されたサウンドが展開され、原曲の魅力を保ちつつフロア向けに強化されています。Remixed Versionならではのテンポ感やコーラスの重ね方が心地よく、ディスコ/ブギーファンにもアピールできる仕上がり!
B面にはインストが入っているおり、DJやコレクターにも重宝される一枚。80年代ディスコ・リミックスの魅力を体感できる音の鳴りも抜群の12inch!
A Charme – Georgy Porgy (Remixed Version)
B1 Charme – Georgy Porgy (Instrumental Version)
B2 The Hues Corporation – Rock The Boat
Do Your Best (12)
今でも現役で活動を続ける女性シンガー/コンポーザーCarol Hahnの82年にリリースしたアルバム「Portraits」からのカット
ややエレクトリックなビートにシンセを用いながらも、華麗な展開を見せるモダン・ダンサー「Do Your Best」はDJ Muro氏のミックス「Elegant Funk 2」に収録されていました!
裏のインストも使えます。あまり見ない12inchです!
A Do Your Best
B Do Your Best (Instrumental)
Everything Man (12)
70年代にヒット・レコードを連発した素晴らしいソウルグループThe Main Ingredientが残した77年のシングル。
プロデュースはメンバーのTony "Champagne" Sylvester。
「Everything Man」は、切なくもトロピカルなフレイヴァーを纏ったグルーヴィー・ディスコ最高曲!
そして爽快なホーンセクションやパーカッションが盛り上げる「Reggae Disco」はアイランド・ダンスグルーヴ!
Dance To The Drummer's Beat (12)
70年代後半にマイアミで活動し、ファンク〜ブレイクビーツ史に名を残したHerman Kelly & Life。1978年にリリースされた12inchシングル「Dance To The Drummer’s Beat」は、ラテンの躍動感とファンクの強靭なグルーヴを融合させた、文字通りドラム・ブレイクの教科書のような一枚です。Side-A「Dance To The Drummer’s Beat」は、特徴的なコンガと跳ねたドラムが生むブレイクが圧巻で、Double Dee & Steinski「Lesson 3 (History of Hip Hop Mix)」、2 Live Crew「Throw The Dick」、Run-DMC「Beats To The Rhyme」、Pookey Blow「Get Up (And Go To School)」、さらにDJ Shadow の楽曲など、数多くのヒップホップ/ブレイクビーツ作品でサンプリングされた大ネタ中の大ネタ!フロアでの使用はもちろん、DJ/プロデューサーにとってもマストな一本!
Side-B「Easy Going」は、爽快ラテンソウルダンサーでこちらも良い曲です!
A Dance To The Drummer's Beat
B Easy Going
I Want You To Love Me (12)
70年代後半からラテン・ディスコ〜ファンクを基盤に活動を広げ、80年代にはGloria Estefanのボーカルを軸にポップ・フィールドで世界的成功を収めた、マイアミ発のラテン・ポップ集団Miami Sound Machine。
そんな彼らが初期80年代に残した12inchシングルがこの「I Want You To Love Me」。
Side-Aには、エレガントなオーケストラの躍動感とラテンの軽快さを掛け合わせたダンス・トラックが収録され、タイトなリズムと煌びやかなフレーズが、当時のMSMらしい“フロアで映えるポップ感”をしっかり伝えてくれます。
対するSide-B「Different Kind Of Love」は、ミディアム寄りのグルーヴを持った別曲で、イントロから高らかに吹き上げる分厚いホーンセクションから一気に惹き込まれるファンキー・ディスコティック!
A I Want You To Love Me
B Different Kind Of Love
I'm Every Woman (7)
今は亡き女性ソウルシンガーWhitney HoustonによるChaka Khanのダンス・クラシックカバー!!
Ashford & Simpsonが書き、Chaka Khanが78年に吹き込んだ名曲を、オリジナルよりふぃっとでハウシーなビートにWhitneyならではのパワフルなヴォーカルで見事にカバー!
Luther VandorssとD-TrainのHubert Eaves IIIによる「Who Do You Love」も良い曲です!
A I'm Every Woman
B Who Do You Love
Love Light In Flight (7)
天才ミュージシャンStevie Wonderの84年リリースサントラ「The Woman In Red」からのカットシングル!
穏やかな雰囲気の人気ディスコトラックです。
A Love Light In Flight
B It's More Than You (Instrumental)
La Vie En Rose (7)
シンガーという枠には到底収まりきらないジャマイカ出身のアーティスト、Grace Jonesの83年リリースシングル
原曲はシャンソン歌手 Edith Piafが歌った邦題「バラ色の人生」ですが、幾多のアーティストがカバーしていますが、Grace Jonesのこのカヴァーも全く負けていません!プロデュースはなんとTom Moulton!アフターアワーズなフロアにキラリと光る永遠のダンスクラシックス!
A La Vie En Rose
B I Need A Man
Slave To The Rhythm (7)
70年代にはモデル活動や音楽活動で注目を集め、ニューウェーブ、ポップ、レゲエのジャンルを自在に行き来しながら、その映像表現でも強烈な個性を発揮した、シンガー/パフォーマーGrace Jones
本作は85年リリースのシングルで、同年リリースのアルバム『Slave To The Rhythm』からのカット。
プロデュースはTrevor Hornが担当し、Bruce Woolley、Simon Darlow、Stephen Lipsonらの共作による書き下ろし。 
ブラスやオーケストレーションを大胆に使いながらも、独特の無機質で冷たく、タイトなリズムと印象的なメロディで、Grace Jonesならではのドラマティックな雰囲気を放つ傑作。ヴォーカルと演出が一体となった世界観に惹き込まれます!
A Tribe Called Quest が “Bonita Applebum (12” Slave Edit)”で使用するなど、また、のアーティストにサンプリングされている重要曲!
A Slave To The Rhythm
B G. I. Blues
Round And Around (7)
イギリスの女性ソウルシンガーJaki Grahamが85年に放った1stアルバム「Heaven Knows」からのカットシングル!
洗練されたシンセによるクリスタルでアーバンなスムース・メロウダンサー!
カップリング「Victim of Emotion」もすごく良い曲です!
A Round And Around
B Victim Of Emotion
It Should Have Been You (7)
Paradise GarageのレジェンドDJ Larry Levanに愛され、多くのディスコ・ヒットを持つ女性ヴォーカリストGwen Guthrieが82年にIslandからリリースした1stアルバムからのカットとなるシングル。
色々なアーティストがカバーしている「It Should Have Been You」、ともにガラージ・クラシック!
レア・シングルです
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A It Should Have Been You
B God Don't Like Ugly
I Thought It Was You (7)
Theo Parrishもプレイしたことでより人気を増した感もあるジャズ、フュージョンの名曲!いきなりのヴォコーダーも新鮮で、笠井紀美子氏のバージョンも人気のダンスクラシックです!
当店はこのシングルを何度も販売していますが、いつもすぐにSoldとなっています。
A I Thought It Was You
B No Means Yes
Harold Melvin And The Blue Notes
Prayin' (7)
Harold Melvin率いるグループの79年リリースアルバム「The Blue Album」こらのカットシングル7inch!McFadden & White Head作のソウルフルな歌声はさすがのクオリティーで気持ち良い最高のダンスクラシックです!
7inchシングルは、あまり見かけない印象です。
A Prayin'
B Prayin' (Inst)
Dance The Kung Fu (7)
カンフー親父ことCarl Douglasのディスコ曲!侮ってはいけない!
この「Dance The Kung Fu」は、DJ PremireがプロデュースしたKanye West、Nas、KRS- Oneらの「Classic」で使用されていたことから近年人気のディスコクラシック!
A Dance The Kung Fu
B Dance The Kung Fu
Feelin' Lucky Lately (7)
Eric McClinton、Meli'sa Morgan、Alyson WilliamsからなるHigh Fashonの82年の名作アルバムからのカットシングル!
プロデュースは80年代初期を彩るダンス・サウンドの仕掛け人、B.B.&The Q.Bandや、Change等で知られるJacques Fred Petrus&Mauro Malavasiによるもの。
キラキラとアーバンでメロウ、華やかでしなやかなヴォーカルが一体となった軽やかなダンスクラシック名曲!
US PressでもUK Pressでも、人気曲過ぎて7inchは相当数は少なく滅多に出てきません。
US Promo
A Feelin' Lucky Lately
B Feelin' Lucky Lately
Can't Keep My Hands To Myself (7)
彼らの80年代リリースアルバム「Stand Up」からのシングルカット
しっかとりとしたリズムセクション、軽快に絡みつくピアノやベース、美しすぎるメロディラインなど、フロアでかかれば一瞬にして異空間なほどの極上のダンスクラシックです!T.S.Monkのカバーも人気です!裏の「I Love You So」は打って変わって少し泥臭いですがファンキーソウルでこちらも良いです!
A Can't Keep My Hands To Myself
B I Love You So
Let The Music Play (7)
グルーヴィーなオルガン・プレイと力強いリズム感で、ジャズ・ファンク/モダン・ソウル・ファンに愛されたジャズ・オルガンCharles Earlandが78年に残したシングル。
プロデュースはBrass ConstructionのRandy Muller!
華やかで都会的なサウンドと洗練されたジャズ・ファンク感が魅力のグルーヴィー・フュージョンダンサー!
A Let The Music Play
B Broken Heart
Say Yeah (7)
Bernard OattesとRob van Schaikからなるオランダのディスコ/AORの男性デュオ、The Limitの唯一のアルバムからのカットシングル
ゲストヴォーカルにGwen Guthrieを迎えたアーバンブギー人気曲「Say Yeah」、流れるようなグルーヴが最高に心地よいメロウシンセブギー「Destiny」、どちらもアーバンシンセソウルの名作!
A Say Yeah (Edit)
B Destiny
It's Good To Be The Queen (7)
「Pillow Talk」などの名曲で知られる Sugar Hillのレーベルオーナーとしての顔も持つ Sylvia Robinsonが1982年にリリースしたシングルオンリー曲!Mel Brooks「It's Good To Be The King Rap」をまんまカバーしたオールドスクール、ディスコラップ人気曲!
なかなか出ないジャケ付き7inchで入荷!
A It's Good To Be The Queen (Vocal)
B It's Good To Be The Queen (Instrumental)
Menage A Trois (7)
Four Seasons等の楽曲をFrankie Valliと共に執筆したことで知られるコンポーザー/シンガーのBob Creweが主宰するスタジオバンドThe Bob Crewe Generationの76年作「Street Talk」からカットされたシングル
派手なイントロのパーカッシブブレイクから幕開ける優雅で多幸感に溢れるオーケストラがフロアを包み込む!嬉しい7inchシングルです!
US Promo
A Menage A Trois
B Menage A Trois
The Jezebel Spirit (7)
エレクトリック〜アンビエントの重鎮Brian EnoとTalking HeadsのDavid Byrneがの共演として81年に放ったコラボアルバムの名盤「My Life In The Bush Of Ghosts」からのシングルカット。
Side-B「Regiment」は、危険な香りを撒き散らしながらズブズブと繰り返されるジャジー・ビートに女性ヴォーカル=Dunya Yunisがオリエンタルに妖艶に絡む異空間なドープ・ロックグルーヴ!!
アフリカン・ディスコ〜ハウシーな「The Jezebel Spirit」は Danny Krivit のエディットでも知られています!
A The Jezebel Spirit
B Regiment
Sidewalk Talk / The Mexican (7)
最近ではQ.A.S.B. + Ryuhei The Manのバージョンも話題を呼んでいますThe Mexicanですが、こちらはサウスブロンクス出身、NYダンスミュージックを代表するプロデューサー/リミキサーJellybean、84年の1stアルバム「Wotupski!?!」からのカットシングル。Ultimate Breaks Beats収録、Babe Ruthのカヴァーであり、Electro Classc!Madonnaとの共作でヒットした「Sidewalk Talk」もクラシック!
A Sidewalk Talk
B The Mexican
Clouds (7)
ソウル・ディーヴァChaka Khanが80年にリリースしたアルバム「Naughty」からカットしたシングル
Ashford & Simpsons作、Arif Mardinがプロデュース、Theo ParrishやWalter GibbonsなとHouse方面からも愛されるDisco 〜 Gargaeクラシック!
US Pmoro
A Clouds
B Clouds
Spread Your Love (7)
今は亡き天才シンガー・ソングライターMaurice Whiteを中心としたスーパーグループEarth, Wind & Fireが83年に残したアルバム「Powerlight」からのカット。
分厚くタフなビートに、彼ららしくキャッチーやメロディやコーラスを乗せたディスコ・ダンサー!
A Spread Your Love
B Hearts To Heart
Too Much Too Soon (7)
伝説のジャズピアニストThelonious Monkの息子によって結成されたディスコ/ファンクバンド、T.S. Monkが81年にリリースした2ndアルバム「More Of The Good Life」からのカットシングル!しっとりとしたメロディーラインのアーバンディスコ名曲!
A Too Much Too Soon
B First Lady Of Love
I Can See Him Makin' Love To You, Baby (7)
L.T.D.のヒット曲「Never Get Enough Of Your Love」のソングライターとしてしられるニュージャージー出身のRaymond Anthony DahrougeことRay Dahrougeが
79年に残したアルバム「Rendezvous With Destiny」からの力ットシングル。
Hot Iceとして知られていたグループMayberry MovementのテイクがKent Recordsより発掘されましたが、こちらは彼自身が吹き込んだヴァージョン!
アレンジとバックを務めるのはJohn Davis 率いるMonster Orchestra!
ファットで軽快なビートで疾走するディスコ・ダンサー名曲!
中盤以降にはパーカッシブなディスコ・ブレイクも待ち構える展開も文句ありません。
大変おすすめのシングルです。
Never Gonna Let You Go (7)
ミュージカル「Hair」はじめ女優としても活躍するVicki Sue Robinsonが76年に放ったアルバムタイトルをカットしたシングル!
ポジティブでエネルギッシュなフリー・ソウル的開放感を纏った流麗ディスコダンサー!
メロディをサックスでなぞったSide-Bのインストヴァージョンも使えます!
A Never Gonna Let You Go (Vocal)
B Never Gonna Let You Go (Instrumental)
Romantic Journey (LP)
ジャズドラマー/コンポーザーNorman Connorsの76年リリースアルバム。
いきなりのブラスで幕を開けるアップリフティングなキラーディスコA2「Once I've Been There」が最高です!
オーケストラが舞い上がるムード満点のディスコB1「Last Tango In Paris」、Stylisticsの名曲カバーA1「You Are Everything」、B2「For You Everything」、A3「Destination Moon」などのスロウ群も素晴らしい!
USオリジナル
A1 You Are Everything
A2 Once I've Been There
A3 Destination Moon
A4 Romantic Journey
B1 Last Tango In Paris
B2 For You Everything
B3 Thembi
Dancing In Outer Space (7)
名門Eliteレーベルの第一弾として79年にリリースされたシングル
Larry Levan、David Mancuso、Francois K.らに影響を与えたと言われるLoft〜Garage!
レア・ディスコ音源ばかりを集めたコンピ物にも度々選抜され、古くから愛されるスペーシー・ジャズダンサー!
A Dancing In Outer Space
B Outer Space
Getting Hot (7)
「Ain't Nothin' Goin' On But The Rent」をはじめ、80年代に数々のディスコ・ヒットを放ったレディース・シンガーGwen Guthrieが83年にリリースした従来の楽曲をダビーにリアレンジしたミニ・アルバム「Padlock」からカットしたシングル。
エレクトロでダビーな夜の街にぴったりのおしゃれディスコ「Padrock」、そして繰り返すリフレインがクセになる「Getting Hot」ともに秀逸!
A Padlock
B Getting Hot
Sammy Gordon & The Hip Huggers
Making Love (7)
ブルックリンのギタリストSammy Gordonが自身のバンドThe Hip Huggers名義で76年にリリースしたヘアシングル!
Bumblebee UnlimitedやInner Life、The Universal Robot Bandなどを手掛けたディスコプロデューサーGreg Carmichael、そしてアレンジはPatrick Adamsというわけで悪いハズがない製作陣!
いかにもP&Pな例の変態シンセが存在感を発揮するNYディスコの隠れた名作!
尺を長くしたDisco Mixをカップリング!
A Making Love
B Making Love (Disco Mix)
Was Dog A Doughnut (7)
2014 年にロックの殿堂入りを果たした英国のミュージシャンCat Stevensが77年に残した元祖エレクトロ〜オールドスクール・クラシック!
カップリングは爽やかでグルーヴィーな「Sweet Jamaica」をカップリング!
A Was Dog A Doughnut
B Sweet Jamaica
Keep On Movin' And Groovin' (7)
Kool & the Gang、Armenta & Majik、Forecastのコンポーザー/プロデューサーRoyal Iman BayyanのプロジェクトAtlantisが82年に残したシングル!流れるようにスムースでアーバンなニューヨークディスコ最高峰!ミックスを担当したのはTee Scott!ジャケ付き7inchはあまり見かけません.
A Keep On Movin' And Groovin' (Vocal)
B Keep On Movin' And Groovin' (Instrumental)
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