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Mandolay (LP)
後に改名しハードロックグループへと変貌するオハイオ州はマシロン出身の6人組ディスコグループLa Flavourが80年に唯一残したアルバム。
Art Attackなるグループのカバーも人気で、ここ日本のディスコでも80年代に大ヒットしたA1「Mandolay」は、バカチョンぐらいにわかりやすいリフに、繰り返される掛け声、ほんのりラテンの風味も付け加えられてGary's Gangの延長っぽいですが、おすすめはそこではありません。
なんともやるせないギターとアダルトなサックスがばっちりなAOR〜メロウ・ブギーB2「When The Whistle Blows (Anything Goes)」、
夕暮れライト・メロウA2「Only The Lonely (Have A Reason To Be Sad)」、
シンセ・ベースとカッティングがライト・ファンクなA4「Can't Kill The Beat」、乾いたドラムにチープなシンセが良い味を出したB1「Roller Shake」など、
昔はタイトル曲が1番推しとされていましたが、今は違う曲をおすすめしたいです。
A1 Mandolay
A2 Only The Lonely (Have A Reason To Be Sad)
A3 Can You Dance
A4 Can't Kill The Beat
B1 Roller Shake
B2 When The Whistle Blows (Anything Goes)
B3 To The Boys In The Band
Big City Lights / Sweet & Sour (12)
「Pick Up The Pieces」などでお馴染みのグループの78年リリースアルバム「Warmer Communications」からのカットシングル12inch。イントロドラムブレイクから始まる激かっこいいジャジーファンクチューン！裏もブルージーなソウルトラック！
A Big City Lights
B Sweet & Sour
Fantasia feat. Peggy Santiglia
Sweet, Sweet City Rhythm (LP)
ディスコ・プロデューサーBill Terrellがガールズ・グループThe AngelsのメンバーであったPeggy Santigliaをフィーチャリングし、ワンタイム・プロジェクトとして78年に残した唯一のアルバム。フィリー・ディスコ・プロデューサーJohn Davis & The Monster OrchestraのギタリストCraig Snyderもアレンジにて参加しておりSigma Sound Studioにて録音された華やかで心地良いトロピカル〜フィリー・ディスコアルバムとなっています！メドレー形式のA1「Fantasia / Carnival Medley」が超爽快！
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A Fantasia / Carnival (Medley)
B1 Sweet, Sweet City Rhythm / Summer In The City (Medley)
B2 Go On And Dance To The Music
B3 Alice Street
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