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Amor Y Alegria (LP)
80年代後半からロマンティックサルサ界に新風を吹き込み、洗練されたポップ感覚と爽やかな歌声で一気にスターダムへと上り詰めたNicaragua出身のシンガーLuis Enrique
その都会的で滑らかなサルサ・サウンドを決定づけた初期の代表作が、この『Amor Y Alegria』!
生演奏のグルーヴとラテン・ポップの軽快さが絶妙に溶け合った、88年〜90年代前夜のロマンティックサルサの名盤!
明るく弾むホーンとエモーショナルなメロディが心地よく、キレ良いパーカッションに乗せたLuis Enriqueの伸びやかな歌声がとにかく爽快なタイトル曲A4「Amor Y Alegria」、
冒頭を飾る切れ味の良いブラスとキャッチーなサビが耳に残る秀逸なドラマチック極まるA1「Desesperado」、
少し切なさを帯びた妖艶なメロウチューンですB3「Que Sera De Ti」など、
派手さだけでなく、情感と品のあるアレンジが魅力の一枚で、サルサ初心者にも聴きやすいバランス感。中米〜NYラテンのポップ寄りサウンドが好きな方に強くおすすめの1枚!
Mexicoオリジナル
A1 Desesperado
A2 Tu No Le Amas Le Temes
A3 Comprendelo
A4 Amor Y Alegria
B1 Tu Cuerpo
B2 Volverte A Ver
B3 Que Sera De Ti
B4 Tal Vez Un Dia Amor
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