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Explain The Reasons (7)
英国のセンス抜群のプロデューサーPaul HardcastleとDirect Driveなどでヴォーカルを務めたDerek Greenによるユニット1st Lightが83年にリリースしたアルバムからのカットシングル。
ユーロ産ならではの洗練されたアレンジが一際フロアで映えるアーバン〜ディスコ・ブギートラック!!
A Explain The Reasons
B Explain The Reasons (Instrumental)
The Soul Drummers (7)
Fania All Starsの活躍で知られるラテン界の重鎮パーカッショニスト、Ray Barrettoの78年シングル。
パーカッション乱れ打ちのラテンファンク「The Soul Drummers」、「Mercy Mercy Baby」ともにかっこ良いWサイダー7inch!
ジャケもナイス!
A The Soul Drummers
B Mercy Mercy Baby
Breakin' Down (Sugar Samba)(7)
ワシントンD.C.のナイトクラブで活動していたJulia McGirt擁するバンドCompanyが83年に残したディスコ・シングル!
トロピカルでブラジリアン・フレイヴァーなメロウ・ディスコ人気曲!
A Breakin' Down (Sugar Samba)
B Breakin' Down (Part Two)
Porcupine (7)
残念ながらアルバムリリースには恵まれず2枚のシングルのみ残した詳細不明のプロジェクトNature Zoneが76年に残したシングル。
ドマラマチックなイントロのピアノや打ったドラム、滑らかに転がるストリングスなどが絡みつく最高エレガント〜レア・グルーヴなファンク・ダンサー人気曲!
よりメロウなフュージョンテイストな「Rhythm」をカップリングしたマイナーながらもコンピに収録されたりと人気の1枚!
A Porcupine
B Rhythm (Will Keep Us Together)
How Gee (7)
Maceo&The Macksの「Soul Power 74」の超有名なホーンフレーズをループした、みんな大好きなクラブクラシック!
理屈で抜きで盛り上がるときのアイテムとしては、本当に重宝するDJのパートナーです!
A How Gee (Radio Edit)
B How Gee (Club Mix)
Put The Music Where Your Mouth Is (7)
UK発のファンクバンドOlympic Runnersが74年にリリースした1stアルバム「Put The Music Where Your Mouth Is」からタイトルをカットした7inchシングル!
DJ Shadowをはじめ、色々とネタにされてきたファンク・クラシックチューン「Put The Music Where Your Mouth Is」、
そしてこちらも負けてはいないブレイク・ファンク「Do it Over」をカップリング!
A Do It Over
B Put The Music Where Your Mouth Is
Peter Piper (7)
Darryl McDaniels, Jason Mizell, Joseph Simmonsからなるヒップホップ・トリオRun DMCが86年に放ったヒップホップ名盤「Raising Hell」からカットした7inchシングル!
Bob James「Take Me To The Mardi Gras」を使った「Peter Piper」、そしてメンバー愛用のAdidasを題材にした「My Adidas」ともにヒップホップクラシック!
A My Adidas
B Peter Piper
Allah Wakbarr (7)
ナイジェリアはラゴスの学生で結成されたアフロ〜サイケデリック・バンド、Ofo & The Black Companyが72年に残したシングル。
アフロビートとサイケデリック・ロックが見事に調和した「Allah Wakbarr」は、強烈なディストーションギターが唸りを上げるサイケデリック・アフロ・ファンク!!そしてカップリングのソウル・フィーリングな「Beautiful Daddy」も凄まじい!
A Allah Wakbarr
B Beautiful Daddy
Morning Sun (LP)
ジャズ/フュージョンのドラマー/パーカッショニスト、Alphonse Mouzonの81年リリースアルバム。Herbie Hancockや、Lee Ritenour、Hubert Lawsなど、錚々たるメンバーがゲストさんかした81年リリースアルバム。フルートがリードをとる至福のモダンダンサーA1「I'm Glad That You're Here」がまず最高です!ライトメロウ/City Popsとも呼べそうなA2「When Linda Smiles」、ジャケットの情景がまさにぴったりなサンセットメロウチューンなタイトルトラックB2「Morning Sun」、エレガントなピアノに惹き込まれるメロウフュージョンB3「If Tomorrow Comes」など、収録曲全てが素晴らしいアルバムです!
A1 I'm Glad That You're Here
A2 When Linda Smiles
A3 A Lullabye For Little Alphonse
A4 To Mom With Love
B1 Tell Me
B2 Morning Sun
B3 If Tomorrow Comes
B4 Just Because Of You
Pillow Talk / My Thing (7)
歌手やアーティストとしての活動のほかにも、レーベルを運営したりと充実したキャリアを持つSylvia Robisonの73年の1stアルバムからのカット。A1「Pillow Talk」は多くのOSTにも使用されてきた、甘い雰囲気が充満する極上のメロウソウル。B1「My Thing」も忘れてはいけないグルーヴィソウルクラシック!ダブルサイダー!あまり見かけないピクチャースリーブ付きです。
A Pillow Talk
B My Thing
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