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Nicole Willis And The Soul Investigators
Tortured Soul (LP)
NY/ブルックリン出身の女性シンガーNicole WillisとソウルバンドThe Soul Investigators名義でリリースした2013年昨作品!
暖かいヴィンテージ感溢れるソウル〜ノーザン・ソウルをぎっしりと収録した北欧レディソウルの素晴らしいアルバム!
A1 Light Years Ahead
A2 Break Free (Shake A Tail Feather)
A3 On The East Side
B1 Best Days Of Our Lives
B2 Time To Get Business Straight
B3 Delete My Number
C1 I'll Just Sit And Daydream
C2 Tell Me When (We Can Start Our Love Thing Once Again)
C3 It's All Because Of You
D1 Now I Can Fly
D2 You Got Me Moonwalking
Arian (LP)
マケドニア出身、10代でニューヨークに渡り盟友のJAMES BENJAMIN-FISHと共にARIAN&FUNKY FAMILYを結成、これらニューヨーク録音のディスコ音源を引っ提げ旧ユーゴスラビアをツアー中、現地のローカル・レーベルPGB RTBから声が掛かり、81年にリリースされた1枚。
制作陣にはD TRAINやMTUMEらの楽曲アレンジャーであるSINCLAIR ACEYや、STEPHANIE MILLSのアルバム制作に携わったHUBERT EAVESもライターとして参加。バッキング・ヴォーカルにはMTUMEのTAWATHA AGEEやRAW SILKのSYBIL THOMASなどをフィーチャリングと、意外にも豪華な布陣で構成されています。
肝心の内容の方も、アーバンなNYディスコが目白押し、BOBBY CALDWELLのカバー A2)「Can't Say Goodbye」などもディスコ・アレンジされ収録されています!
A1 Your Love Makes Me A Winner
A2 Can't Say Goodbye
B1 Sure It's Funky
B2 Still Together
C1 Lutaš Velikim Gradom
C2 Nisam Taj
D1 Luduj Sa Mnom
D2 Novi Susret
Love Club (LP)
ヴィンテージ機材にオーケストラ仕立てのサウンド、スライ・ストーンやトッド・ラングレン、ホール&オーツから影響を受けたという彼のプロダクションは自らが表現するようにまさに〝ゴールデン・エイジ”、彼の甘い歌声、最高のメロディとともに心地よくリスナーのハートに溶け込んでくる。甘く切ない最高のミディアムTR-1からその魅力が爆発!
軽快なグルーヴにジョエル節が炸裂するアップテンポ・モダンソウルTR-2、ブルージーなサウンドにしっとりとセクシーな歌声を聴かせるTR-3、ストリングスをフィーチャーしたリッチなモダン・ノーザンソウルTR-5、ホーンセクションをフィーチャーし、壮大なメロウグルーヴを奏でる本作のテーマソングTR-6、ソリッドなサウンドが最高にかっこいいスペイシー・モダンディスコTR-7、8等々、挙げたらキリがないほどに名曲が満載!ソウルとロックの狭間で絶妙なサウンドを鳴らす今最も熱い作品の登場です!!
A1 Understanding
A2 In Trouble
A3 Baltic Jam
A4 We Used To Connect
A5 Dead Heat
A6 Theme From The Love Club
B1 Coldharbour Man
B2 Parisian Woman
B3 Coney Island Getaway
B4 Cinnamon Surprise
B5 Winter Elegy
Companionship (LP)
洗練されたモダンヴィンテージ・サウンド、ビタースウィートなメロディと歌声。UKを拠点に最高のソウルを鳴らす孤高のSSW、Joel Sarakulaのアルバム!
オーストラリア、US、ヨーロッパを股にかけ育まれた才能。ソウル、ディスコからソフトロックまで飲み込んで今最も旬なサウンドを放つ最高のモダン・ヴィンテージ・ポップス! 前作「Love Club」がCD、ヴァイナルともにここ日本でも大ヒット! UKを拠点に活躍する実力派シンガーソングライター、Joel Sarakula 待望の新作アルバムが登場! ソウルからロック、ディスコ、AORなど様々なヴィンテージ・ミュージックを飲み込みモダンなサウンドへと解き放った最高のソウルフル・ポップスを聴かせてくれます! 洗練されたサウンドとともに最高のアーバンソウルで幕を開けるTR-1からムード満点!揺れるグルーヴと抜群のメロディが心地よい大人ミディアム TR-2、ヨーロッパならではのノーザンソウルの影響を感じるモダンディスコ TR-4、ブギーの要素を取り入れたエレガント・ファンク TR-5、軽快なグルーヴにカッティングギターが光る最高のミディアム・ブギー TR-7 など全編に渡ってJoel節が炸裂! ソウルとロックの狭間で揺れる絶妙なサウンド、ビタースウィートなメロディセンスと優しい歌声が織り成す最高のアーバンソ・ウルフル・ポップス!
A1 Midnight Driver
A2 Indigo Night
A3 King Of Clowns
A4 I'm Still Winning
A5 Sunshine Makes Me
B1 Harmony
B2 London Road
B3 Reunion Island
B4 Don't Give Up On Me
B5 Game Of Spies
I'm Your Superman (12)
シングルを2枚残す詳細不明の男性シンガーJan Leslie Holmesが84年に残した1stシングル!
DJ Spinnaのお気に入りとしてしられるこの曲は、硬質なビートにうねるベースや、シンセ、そしてソウルフルなヴォーカルが見事にマッチしたダンスクラシック!
レアUSオリジナル!
A I'm Your Superman (Vocal)
B I'm Your Superman (Disco-Mix)
Don's Place (12)
Don Corneliusが手掛けたこと意外に、詳細がイマイチ不明の、恐らくワンタイム・プロジェクトと思しきバンドHollywood Disco Jazz Bandが79年に残した唯一のシングル!
パーカッシブ・ブレイクと分厚く華やかなホーンがマッチするフュージョン・ディスコの人気曲!
12inchも今となってはなかなか見かけないと思います!
A Don's Place
B Don't Place
Georgy Porgy (12)
メインリード・ヴォーカルにLuther Vandrossを迎え、Totoの名曲をAORフィーリングに、そしてダンサブルにカバーした人気バージョン!Lutherのヴォーカルもアレンジも太いボトムも、何から何まで文句ありません。
カップリング「Do it For Love」は、キャッチーで爽快なメロディラインをもつスウェイビートなダンストラックでこちらもすごく良いです!
A Do It For Love
B Georgy Porgy
Hot Butterfly (12)
Godfrey DiamondとGregg Diamondの兄弟で構成されるBionic Boogieが78年にリリースしたディスコ名盤「Hot Butterfly」からカットされた12inchシングル、こちらはプロモ盤!!
リードヴォーカルに迎えたのはなんとLuther Vandross!!ゆったりとしたミディアムテンポトラックに、うっすらと優しい雰囲気を演出する女性コーラス、Lutherのジェントルな歌いっぷり、サビでの込み上げ感は、そのまま天にまで昇ってしまいそうなほどに高揚する多幸感ディスコ最高峰!!
後半には女性ヴォーカルも熱が入り最高の気分のままフェイドアウトしていき、幸せに包まれるスペシャルディスコリミックス8分半!
カップリング「Fess Up To The Boogie」は、あまり取り上げられることが少ないですが、こちらも実はすごく良い曲です!絶対おすすめの1枚です!
A Hot Butterfly
B Fess Up To The Boogie
Don't Go Walkin' Out That Door (12)
南アフリカ出身のシンガーソングライターRichard Jon Smithが83年に残したアーバン・ディスコの名盤からのシングルカット12inch!!
重たいディスコビードに煽るような女性コーラスやシンセなどが絡む煌びやかなアーバンブギー!!
USオリジナル!
A Don't Go Walkin' Out That Door
B Keep On Walkin' Out That Door (Instrumental)
Big City Lights / Sweet & Sour (12)
「Pick Up The Pieces」などでお馴染みのグループの78年リリースアルバム「Warmer Communications」からのカットシングル12inch。イントロドラムブレイクから始まる激かっこいいジャジーファンクチューン!裏もブルージーなソウルトラック!
A Big City Lights
B Sweet & Sour
Martial Law (Hey Man...Smell My Finger)(12)
P-FunkのボスGeorge Clinton93年リリースの12inchシングル!時代的にも少しニュージャックのようなビートでもありますが、この強靭な狂気的なビートはヤバすぎます!
A1 Martial Law (Hey Man...Smell My
A2 Martial Law (Hey Man...Smell My
A3 Martial Law (Hey Man...Smell My
A4 Martial Law (Hey Man...Smell My
B1 Martial Law (Hey Man...Smell My
B2 Martial Law (Hey Man...Smell My
B3 Martial Law (Hey Man...Smell My
B4 Paint The White House Black (Dark
Side Mix Part 1)
Live (LP)
言わずと知れたMarvin Gayeの永遠のソウル・マスターピースA1「What's Goin' On」をはじめ、自身が書いたA2「The Ghetto」、抑えきれずオーディエンスも熱唱するCarol Kingの名曲A4「You've Got A Friend」、たびたびヒップホップで使用される過酷な息遣いが宿るB1「Little Ghetto Boy」等々、会場の熱気もフルに伝わる素晴らしいライヴの模様を収録!
まさにライブアルバムの頂点に君臨する名盤!
見開きジャケット、USオリジナル
A1 What's Goin' On
A2 The Ghetto
A3 Hey Girl
A4 You've Got A Friend
B1 Little Ghetto Boy
B2 We're Still Friends
B3 Jealous Guy
B4 Voices Inside (Everything Is Everything)
Vibrations (LP)
キング・オブ・ヴァイブスとして数々の名盤を世に残し、今もなお多大なる影響力を持ち続けるレジェンドRoy Ayers率いるUbiquity名義による76年リリースの名盤!
Pete Rockをはじめ、サンプリング・ソースとして古くから愛されるメロウ・グルーヴB1「Searching」、スピリチュアルな女性コーラスが絡むメロウなタイトル曲 B3「Vibrations」、A2「Baby I Need Your Love」、A4「The Memory」などのメロウ曲、ハーモニカを配したブギーA5「Come Out And Play」、B4「Moving Grooving」などのファンクトラックに至るまで、どこに針を落としても彼にしか表現できない黒い世界観が広がる名盤!
USオリジナル!
A1 Domelo (Give It To Me)
A2 Baby I Need Your Love
A3 Higher
A4 The Memory
A5 Come Out And Play
A6 Better Days
B1 Searching
B2 One Sweet Love To Remember
B3 Vibrations
B4 Moving, Grooving
B5 Baby You Give Me A Feeling
Feeling Good (LP)
キング・オブ・レアグルーブとして長きに渡り影響を及ぼして続けるジャズヴィヴラフォン奏者Roy Ayersが82年に残したアルバム。Bernard Purdieなどが参加。
A2「Let's Stay Together」、Camp Lo「Life I Love」ネタのA3「Ooh」、B3「Stairway To The Stars」などのメロウ曲群、そしてファンキー・ジャズグルーヴB1「Turn Me Loose」、Puff Daddy feat. Mase and Carl Thomas「Been Around the World (Remix)」で使われたB4「Feeling Good」やアップリフティングで黒いブギーA4「Our Time Is Coming」などなど、今作も彼らしい楽曲の数々が並びます!
USオリジナル
A1 Fire Up The Funk
A2 Let's Stay Together
A3 Ooh
A4 Our Time Is Coming
B1 Turn Me Loose
B2 Knock, Knock
B3 Stairway To The Stars
B4 Feeling Good
End Of A Rainbow (LP)
ニューヨークはハーレム出身の女性シンガーPatti Austinが76年に残した記念すべき1stアルバム!アレンジにはDavid Matthews、バッキングヴォーカルにはGwen Guthrieらが参加した本作。彼女の代表曲であり時を超えて愛される感動の名曲A1「Say You Love Me」をはじめ、軽いグルーヴが心地良い名曲カバーA4「More Today Than Yesterday」、柔らかくビターな味わいB1「Give It Time」やB4「This Side Of Heaven」、メロウB5「Sweet Sadie The Savior」など、永遠に愛される素晴らしい内容を誇るアルバムです!!UKオリジナル!
Sergio Mendes And The New Brasil '77
The Real Thing (12)
説明不要、ブラジリアンミュージック代表Sergio Mesdesさん率いるNew Brasil'77名義でリリースされた、今でも全く色褪せることのない大人気12inch。
Stevie Wonder作、完璧なメロディラインを持った永遠のダンスクラシックです!
貴重なUSオリジナルです。
A The Real Thing
B Mozambique
Love Theme From "Love Boat" (12)
77年にプエルトリカンレーベルLibraよりリリースした12inchシングル!テレビ映画「恋の豪華客船/ラブボート」のテーマを、眩しく輝くミラーボールにばっちり映えるラテンアレンジを施しディスコカバー!
流れるようにドラマチックで開放的な最高のバージョンです!こちらはDJ Muro『Heatin' System』に収録さています!
パーカッシブなブレイクパートを中盤に長く配した「Part.2」も遊び心をくすぐる仕上がりとなってます!
A Love Theme From "Love Boat" (Part II)
B Love Theme From "Love Boat" (Part I)
Too Much Blood (12)
英国を代表するロックバンドRolling Stonesが84年に残した12inchシングル!原曲は彼らの83年のアルバム「Undercover」に収録されたMick Jaggerが書いた曲ですが、それをArthur Baker&The Latin Rascalsが激やばくRemix!アングラ感丸出しのエレクトリックなビートの中、絶叫や奇声が入り混じる狂気に満ちたLoft/Garageクラシック!「Dub」と「Dance Version」どちらもやばく、これを聴いたのち、アルバムバージョンを聴いても全く物足りません!US Promo
A Too Much Blood (Dance Version)
B1 Too Much Blood (Dub Version)
B2 Too Much Blood (Album Version)
Sax-A-Go-Go (12)
89年のデビュー以来、現代でも第一線で活躍を続けるオランダ出身の女性ジャズサックス奏者Candy Dulferが92年にリリースした3rdアルバムのタイトルにもなった「Sax-A-Go-Go」の嬉しい12inchシングル!
彼女特有の華やかなサックスフレーズを、そしてキャッチーなフックでの掛け声、打ち付けるようなビートが超かっこいいAcid Jazz〜Funky Jazzy Beatsて激最高!Easy Mo Beeさんのバージョンはなんで?っ感じですがそれも含めて持っておきたい1枚!あまり見ない12inchだと思います。
A1 Sax-A-Go-Go
A2 Sax-A-Go-Go (Funky DB Mix)
B1 Sax-A-Go-Go (Funky B Mix)
B2 Sax-A-Go-Go (Easy Mo Bee Mix)
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Affecttion (12)
Muroさんも自身のミックスで収録された名曲「Affection」の12inch!
なかなかの80'sフレイヴァー溢れる攻めたジャケットである為、まずはスルーしそうになりそうですが、ProduceはJesse Johnsonというわけで、切ないイントロから本当に素晴らしい80年屈指の名曲です!
イントロも付け加えられており、これは12inchで必要です!
A Affecttion (Specially Remixed)
B You Turn Me Up
Fool For You (12)
JazzグループWorking Weekでの活動も知られる女性ヴォーカリストJuliet Robertsが83年に残したシングル。
DJ Muro「Diggin' Ice」に収録された涼しげなトラックに彼女のソウルフルなヴォーカルがマッチした80'sグルーヴィーソウル!
A Fool For You
B It's Been A Long Long Time
Can't Live Without Your Love (12)
アメリカ人と日本人のハーフの女性シンガーTamiko Jonesの12inchシングル!
Brass CoustructionやSkyyなどを手掛けるRandy Mullerプロデュースのもと、ピュンピュンとスペイシーなシンセと勢いのあるリズムトラック、彼女らしいしっとりかつ高揚するヴォーカルが見事にマッチしたニューヨークディスコ/ガラージクラシック!
貴重なPromo!
A Can't Live Without Your Love
B Can't Live Without Your Love
Help Is On The Way (12)
All PlatinumレーベルのスウィートソウルグループThe Whatnautsが81年に残した最強のダンス・クラシック!
De La Soul「Ring Ring Ring」で仕様されたグルーヴィーなベースラインが印象的な1曲!
しかしこれ、Fat Larry's Band「Act Like You Know」と同じベースラインではないのでしょうか。個人的にはパクリだとにらんでいます。
ミックスはTee Scottというのも惹かれてしまいます!
A Help Is On The Way (Vocal)
B Help Is On The Way (Instrumental)
Obeah, The Witch Woman (12)
ガイアナ共和国出身の男性シンガーMickey Danielが79年に残した唯一のシングル!
グルーヴィなビートに彼のソウルフルなヴォーカルがマッチしたソウルフル・ディスコダンサー!
Side-B「You Make Me Feel This Way」は、穏やかなミッドテンポ・ソウル!
A Obeah, The Witch Woman
B You Make Me Feel This Way
After The Dance Is Through (12)
Leon Silvers によって見い出された L.A. 出身のソウル~R&B ガールズ・グループ Krystol の1stアルバム「Gettin' Ready」からカットされたシングル!
エレクトリックで冷たい質感が非常に洗練された鉄壁のNYサウンド!ダブ・インストの Instrumental も破壊力満点!
A After The Dance Is Through (Vocal)
B After The Dance Is Through (Instrumental)
B-OO-G-IE (12)
セントルイス出身のサックスプレイヤー/ドラマーOliver Sainが77年にリリースしたシングル!両面グイグイと腰にくるファンキーディスコ!Theo Parrishもピックアップしていました!
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A B-OO-G-IE
B Feel Like Dancin'
My Heart Will Go On (Dance Mixes)(12)
92年、世界中を涙に包んだ映画「タイタニック」の主題歌をTony Moran、Richie Jones、Soul Solutionがなんとも大胆にハウスミックスを施し、新たに生まれ変わりました!
もちろん、大袈裟でかなり良い出来栄えなのですが、こんな悲しい曲でもお構いなしにフロアで踊ろうとしたところが笑えますね!
オリジナルも収録している珍しい12inch!
A1 My Heart Will Go On (Tony Moran Mix)
A2 My Heart Will Go On (Richie Jones Mix)
B1 My Heart Will Go On (Soul Solution)
B2 My Heart Will Go On (Love Theme From 'Titanic') (Album Version)
Where Do The Children Play (12)
アラバマ州オークウッドカレッジの学生6人で構成されるヴォーカルグループ、Take 6の90年リリースアルバム「So Much 2 Say」からのカットシングル。静かな序盤から徐々に熱を帯び、素晴らしいヴォーカルワークに息も付かせぬ展開に惹き込まれます!
A Where Do The Children Play
B Where Do The Children Play
Feelin' Lucky Lately (12)
Eric McClinton、Meli'sa Morgan、Alyson WilliamsからなるHigh Fashonの82年の名作アルバムからのカットシングル!ジャケ付き12inch!
プロデュースは80年代初期を彩るダンス・サウンドの仕掛け人、B.B.&The Q.Bandや、Change等で知られるJacques Fred Petrus&Mauro Malavasiによるもの。
キラキラとアーバンでメロウ、華やかでしなやかなヴォーカルが一体となった軽やかなダンスクラシック名曲!カップリング「Brainy Children」はよりアップリフティングなダンストラックですが、こちらも中毒性が高いです!
A Feelin' Lucky Lately
B Brainy Children
Don't You Love It (12)
シングルを2枚しか残していませんが、その2枚のクオリティが圧倒的と言っても過言では無いMaxine Singletonの82年作。
キラキラとアーバンなダンスクラシック!!キャッチーさも半端ではありません!インストもすごくかっこいいです。
USオリジナル
A Don't You Love It (Vocal)
B Don't You Love It (Instrumental)
Keep On (12)
TV・映画制作ディレクターなどで知られるBobby MardisによるKashif作の80'sファンク・ブギーのレア12inch!
キラキラとした音像が最高にクールでアーバンなシンセ・ディスコの人気曲!レアです!UKオリジナル!
A Keep On
B1 Keep On (Instrumental)
B2 Keep On
Wanna Dance (12)
大人気のR&Bクラシック!!CJ Mackintoshの「UK Party Power Mix」を収録!!「How Gee」と同ネタ使用なので、盛り上がること間違いなしですね!
A1 Wanna Dance (UK Party Power Mix)
A2 Wanna Dance (Sax Power Mix)
B1 Wanna Dance (Deep House Mix)
B2 Wanna Dance (Deep Dub Mix)
B3 Slow (LP Version)
Rain Forest (12)
英国のミュージシャンPaul Hardcastleが85年に残した12inchシングル!
ドラムマシンを駆使したエレクトロビートに幻想的なエレピが感動的なまでに美しいエレクトロクラシック!
カップリングの「Sound Chaser」はもう少し攻撃的で尖ったシンセ使いがかっこいいです。
A Rain Forest
B Sound Chaser
I Want To Thank You (12)
One Wayのヴォーカリストを務めたデトロイト出身の女性シンガーAlicia Myersのシングル12inch!!
84年のアルバム「I Appreciate」からカットした「You Get The Best From Me (Say, Say, Say) 」がメインですが、もちろんこちらも素晴らしいポジティブなムードに包まれるダンスクラシックなのですが、このシングルのポイントは裏面です!カップリングには82年のソロアルバムとなる3枚目「I Fooled You This Time」に収録されたIrene PerkinsとKevin McCordがプロデュースを担当した、あらゆるDJが現代でもプレイする彼女のビッグヒットチューン「I Want To Thank You」を収録した嬉しい12inch!
A You Get The Best From Me (Say Say Say)
B I Want To Thank You
Tell Me, Tell Me (12)
数多くの名曲を残すシカゴ出身の名シンガー・ソングライター、Curtis Mayfieldが、Norman HarrisとRonald Tysonという強力なフィリー勢タッグのプロデュースのもと、79年にSigma Sound Studioにて吹き込んだアルバム「Heartbeat」からカットした3曲入り12inchシングル!
ファットなビートに分厚いファンクベースやクラップビートなどが絡むファンク・ブギーソウル!そしてカーティス自身がプロデュースしたソウルフルなアルバム・タイトル曲B1「Heartbeat」やフィリーの名作曲家Bunny SiglerがプロデュースしたB2「Over The Hump」を収録!3曲とも素晴らしい!
A Tell Me, Tell Me (How Ya Like To Be Loved) (Disco Mix)
B1 Heartbeat
B2 Over The Hump
I Wanna Do It (12)
USのディスコ・プロデューサーRichardとPaulのFreitas兄弟を中心としたグループScandalが81年にニューヨークの人気レーベルSAMからリリースした人気12inch!
ハウスシーンでも活躍した男性シンガー、Lee Genesisをフューチャリングした両面とも素晴らしく、残念ながらアルバムリリースには恵まれなかったようですが、質の高いシングルを数枚残しています!
太いリズムにギターのカッティングが気持ち良いファンク・ダンサー「I Wanna Do It」ももちろん良いのですが、おすすめは、切ないメロディに締め付けられるメロウモダン・ディスコのSide-B「Love Either Grows Or Goes」です!男女の込み上げるヴォーカルがたまりません!
A I Wanna Do It
B Love Either Grows Or Goes
Bohannon Disco Symphony (12)
「 Let's Start The Dance」でお馴染みのHamilton Bohannon 、77年リリースのディスコ12inch。
「Andrea」は、一聴するだけで彼の曲だとわかる黒いグルーヴなのですが、徐々に凄まじくエレガントなピアノ、流麗なストリングスやオーケストラが絡みつく、とんでもなく美しいディスコチューンです。しかし、中盤から狂気のファンクグルーブに変貌していく最高のドラマチックディスコ大名曲です!「Bohannon Disco Symphony」は伝統芸能ばりの、いつものアレです!お約束だけどやはりかっこいい!
A Bohannon Disco Symphony (Edited Version)
B Andrea
Sweet Forbidden (12)
Richard Anthony Hewsonを中心とした、英国のスタジオプロジェクトバンド、略してRah Bandの86年のシングル。Rah Band特有のノスタルジック・センチメンタルなエレクトロ・ポップ最高曲!しっかりと力強いリズムに要所要所で鳴り響くシンセサウンド、そこに「Dance Across The Moon」と同じキュートで切ないヴォーカルがのる最高という他ないアナザークラシックです!裏の「Perfect Stranger」も、同系列のエレクトロ・シンセポップでこちらもたまらないです!
A Sweet Forbidden
B Perfect Stranger
Catch A Groove (12)
※05年にプレスされたReissueです。
L.T.D.のJake Rileyが手掛けたグループJuiceによる唯一と思われる76年のシングル!
「Ultimate Breaks & Beats」に収録されたファンキーなオールドスクールなドラムブレイクが収められた「Catch A Groove」、そして、男女混声の分厚いファンクチューンA「Feel Like Good Music」をカップリング!
AB面のラベルが互い違いに貼られたミス・プレス。
A Catch A Groove
B Feel Like Good Music
Rising To The Top (12)
Jazz/FusionバンドによるKeni Burkeのメロウクラシックのカバー!88年リリースで、当時のトレンドであったブラコン/NJSのビートをうまく取り入れた、少し跳ねたビートに思わず体を揺らす最高カバーバージョンです!
A Rising To The Top (UK Remix)
B1 Rising To The Top (Radio Version)
B2 Ain't My Love Enough (12" Version)
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