CATEGORY
Shine The Light Of Love (LP)
ジャズやフュージョン、ソウルの要素を巧みに融合させ、70年代後半から80年代初頭にかけて独自のサウンドを築いた夫婦デュオGoogieとTom Coppolaが79年にリリースしたアルバム。
爽やかでソウルフルなメロディが光る爽快モダンダンサーA1「Shine The Light Of Love」、
ラブリーで多幸感溢れ、聴き手を優しく包み込むフリー・ソウルクラシックB3「Let This River Flow」、
しっとりとグルーヴィーなA3「Nothing In This World」、
そして切なさと希望を同時に感じさせるメロディが印象的なA2「Broken Wings」、とアルバム序盤から中盤まで聴きどころ満載!
ハートだらけのジャケットからもわかるように愛に溢れたラブリーな1枚!洗練された演奏、心地よいグルーヴ、そして温かみのあるメロディが同居した、聴き応えのあるフリーソウル/ライトメロウAORアルバムです!
US Promo
A1 Shine The Light Of Love
A2 Broken Wings
A3 Nothing In This World
A4 Everything Is Coming To The Light
B1 Missing Love
B2 Joyous Flame
B3 Let This River Flow
B4 Family Of Man
Better Safe Than Sorry (7)
Stevie Wonder のバッキング・ヴォーカルなどでキャリアを積んだ女性シンガーEleanor。
本作「Better Safe Than Sorry」は、1985年に発表されたシングル。
Side-Aの「Better Safe Than Sorry」は、伸びやかなヴォーカルと落ち着いたグルーヴが心地よく絡み合うアーバンなメロウ曲!ジャパニーズヒップホップグループのネタでもありますね!
Side-Bはジャジーで艶っぽい「One Dot World」をカップリング!
探してもなぜか見つからないシングルでお探しの方も多いのではないでしょうか。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/866Xcd4bpwo?si=fZr_Vqrn3jvD_elJ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
A Better Safe Than Sorry
B One Dot World
Ever Ready (7)
ゴスペルをバックボーンに60年代後半より活躍するの男性シンガーJohnnie Taylorが78年にリリースアルバムのタイトルをカットしたシングル。
Sugarhill Gang「8th Wonder」やIce-T「I Love Ladies」などで使われた軽快なハンドクラップ〜ドラム・ブレイククラシック!
US Promo
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/G47rQPy3M5c?si=0hYHJ9_Up5DLartA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
A Ever Ready
B Give Me My Baby
Kufanya Mapenzi (7)
50~60年代から活躍し「The In Crowd」などでポップ・ジャズの境界を押し広げてきたシカゴ出身のジャズ・ピアニストRamsey Lewisが、73年に発表したアルバム「Funky Serenity 」からのカット。
重厚ながら軽やかなファンク・ビートにオルガン/キーボードのリードが乗る展開は、まさに“ジャズがダンスフロアを狙った瞬間”と言っても過言ではなく、ブレイクビーツ方面からの注目も高い1枚!
US Promo
A Kufanya Mapenzi (Making Love) - Mono
B Kufanya Mapenzi (Making Love) - Stereo
Ain't Got No Special Woman (7)
Coke Escovedo/Pete Escovedo兄弟を擁し、ベイエリアのサンタナ文化を受け継ぐラテン・ロック~ラテン・ファンクを体現する大編成バンド、Aztecaが72年に残したデビュー・アルバム『Azteca』からのカット。
炸裂するホーン、ヒットするラテン・パーカッションとコンガ、そして太くグルーヴィーなベース&ドラムの上を、ギターやキーボードが絡む眩しいばかりのフロア映え抜群のラテンダンサー「Ain’t Got No Special Woman」!
US Promo
A Ain't Got No Special Woman
AA Ain't Got No Special Woman
Jojo (7)
AORを代表するシンガーBoz Scaggsが80年にリリースしたアルバム「Middle Man 」からカットしたシングル
数々のDJがMixに収録したライトメロウAOR〜アーバン・ソウル古典!
貴重なUS Promoでの入荷!
A Jojo
B Jojo
You Know You Wanna Be Loved (7)
シカゴ出身の男性ソウルシンガーKeith Barrowが78年に残した3rdアルバム「Physical Attraction」からのカットシングル。
「You Know You Want To Be Loved」は、フリーソウルコンピに収録された美声ファルセットに身悶えするほどのキラー・メロウソウル!
US Promo
A You Know You Wanna Be Loved
AA You Know You Wanna Be Loved
Creole Lady (7)
レア・グルーヴ方面からはアルバム「Rashida」などが高い評価を得るイギリス領バージン諸島出身の男性シンガーソングライターJon Lucienが75年に残した「Song For My Lady」からのカットとなるシングル。
哀愁を帯びたイントロから幕を開ける、夏の夜を連想させる涼しげなグルーヴィー・モダンソウル!
US Promo
A Creole Lady (Stereo)
B Creole Lady (Mono)
Credits
In A Little While (7)
Simon & Garfunkel として世界的ヒットを飛ばした名ボーカリストArt Garfunkelが79年にリリースしたシングル 。アルバム 『Fate for Breakfast』 からのカット。
プロデュースは Louie Shelton が担当。ブルージーでまどろみのエレピのコード感に透き通るハイトーンが光る極上のAOR!
US Promo
A In A Little While (I'll Be On My Way)
B In A Little While (I'll Be On My Way)
Sunlight (LP)
73年の「Headhunters」以来、ファンク/フュージョンのクロスオーバーな楽曲を制作してきた名ジャズピアニストHerbie Hancockの78年作。
このアルバムではヴォコーダーを導入しヴォーカルナンバーを収録。笠井紀美子とのテイクも人気のA1「I Thought It Was You」、流麗なエレピを使用したトラックにトークボックスが絡む展開も飽きさせないがA2「Come Running To Me」、ジャズファンクB1「Sunlight」等、さすがのクオリティです!
USオリジナル
A1 I Thought It Was You
A2 Come Running To Me
B1 Sunlight
B2 No Means Yes
B3 Good Question
Loveland (LP)
レア・グルーヴ方面から高い支持をえるヴァージニアはリッチモンド出身の鍵盤奏者Lonnie Liston SmithがColumbiaからリリースした78年リリースアルバム。
Bert DeCoteauxをプロデューサーに、そして実弟Donald Smithをヴォーカルに迎え吹き込んだ本作。
艶のあるメロウなジャズトラックに幻想的なエレピやソウルフルなヴォーカルを乗せたA2「Journey Into Love」、続くメロウA3「Floating Through Space」、
スタイリッシュなパーカッシブ・ラテン・フュージョンダンサーA4「Bright Moments」、クールなホーンが彩る浮遊感をまとったB1「We Can Dream」、メロウB3「Loveland」、
流れるようにアップリフティングなビートがカッコ良いB4「Explorations」など、
やはり今作もメロウからジャズ・ファンクトラックまで完璧!
USオリジナル
A1 Sunburst
A2 Journey Into Love
A3 Floating Through Space
A4 Bright Moments
B1 We Can Dream
B2 Springtime Magic
B3 Loveland
B4 Explorations
Sun Goddess (7)
多くの名作を世に残しながら、2022年9月12日に惜しくも他界したアメリカを代表するジャズピアニストのひとり、Ramsey LewisとEarth Wind & Fireの共演!
プロデュースは彼自身、そしてホーン/ストリングスアレンジにはRichard Evans、Mourice White、Cleveland Eaton等が参加した本作は、エレピやコーラスのリフレインが神々しいオーラを放つ最高のメロウジャズ名曲!!
A Sun Goddess
B Jungle Strut
What About My Love? (7)
80年代後半からゴスペルシンガーとして活動していた女性シンガーDamarisが84年にリリースした1stアルバムからのカット。12inchリリースもされている上質な80'sアーバン・ミディアム・メロウダンサー!
A What About My Love
Cloud Nine (7)
キューバ出身のラテン・パーカッション奏者Mongo Santamariaが69年にリリースしたアルバム「Stone Soul」から2曲をカットしたシングル。
Bernard Purdieが激しいドラムを披露したTemptationsの名曲「Cloud Nine」のラテン・ファクカバーがやばい!
そしてDusty Springfieldの名曲カバー「Son Of A Preacher Man」も妖艶で素晴らしい!
大変オススメのシングルです!
A Cloud Nine
B Son-Of-A-Preacher Man
Music Keeps Me Together (LP)
ブルース、ソウル、レゲエ、カリブなど幅広い音楽性を飲み込んだ巨匠Taj Mahalが75年に残した人気盤!
カラッとメロウなアイランド・ディスコソウルB5「Why?...And We Repeat Why?..And We Repeat!」が素晴らしすぎる!
ピースフルに込み上げるA1「Music Keeps Me Together」、
フォーキーなイントロからカラッとしたグルーヴィーライト・カリビアンへと進展するA3「Dear Ladies」など収録した最高の1枚!
A1 Music Keeps Me Together
A2 When I Feel The Sea Beneath My Soul
A3 Dear Ladies
A4 Aristocracy
A5 Further On Down The Road
A6 Roll, Turn, Spin
B1 West Indian Revelation
B2 My Ancestors
B3 Brown-Eyed Handsome Man
B4 Why?...And We Repeat Why?...And We Repeat!
The Real Thing (LP)
71年、名門フィルモア・イーストで行われたライヴの模様を録音したライブアルバム!
カリブ海、アフリカ、インド、ハワイ、南太平洋など様々な音楽とブルースを融合させたスタイルで数々の名作を世に残すギタリスト/シンガーソングライターTaj Mahalが71年に残したライブアルバム。
4人のチューバ奏者を含むバンドをバックにTaj Mahalの世界観を表現した素晴らしい作品!
多幸感に満ちた口笛から幕を開けるA2「Ain't Gwine To Whistle Dixie (Any Mo')」、
古いブルースにジャズやソウルなどの要素も加えたB2「Big Kneed Gal」、
疾走するファンキー・ブルースC2「Diving Duck Blues」など圧巻の全15曲。
USオリジナル
A1 Fishin' Blues
A2 Ain't Gwine To Whistle Dixie (Any Mo')
A3 Sweet Mama Janisse
B1 Going Up To The Country, Paint My Mailbox Blue
B2 Big Kneed Gal
B3 You're Gonna Need Somebody On Your Bond
C1 Tom And Sally Drake
C2 Diving Duck Blues
C3 John, Ain' It Hard
D1 You Ain't No Street Walker Mama, Honey But I Do Love The Way You Strut Your Stuff
Satisfied 'N Tickled Too (LP)
様々なバックボーンをルーツにもつギタリスト/シンガーソングライターTaj Mahalが76年にリリースしたアルバム
メロウ〜スウィートな極上カリビアンB1「Misty Morning Ride」、ゆらゆらと漂うアイランドソウルA2「New E-Z Rider Blues」、リゾート感満載のエキゾチックなB4「We Tune」、ハートフルなレゲエA1「Satisfied 'N Tickled Too」などを収録した最高の1枚!あまり見かけません
A1 Satisfied 'N Tickled Too
A2 New E-Z Rider Blues
A3 Black Man Brown Man
A4 Baby Love
A5 Ain't Nobody's Business
B1 Misty Morning Ride
B2 Easy To Love
B3 Old Time Song - Old Time Love
B4 We Tune
Sun Goddess (LP)
2022年9月12日、87歳で惜しくも死去したアメリカを代表するジャズピアニストのひとり、Ramsey Lewisが74年に残した名盤!
プロデュースは彼自身、そしてホーン/ストリングスアレンジにはRichard Evans、Mourice White、Cleveland Eaton等が参加した本作。
タイトル曲A1「Sun Goddess」は、エレピやコーラスのリフレインが神々しいオーラを放つ最高のメロウジャズ名曲!!Stevie Wonderの名曲カバーとなる尖ったアレンジが光るA2「Living For The City」、メロウジャズA3「Love Song」、タイトなドラムにガヤ入りジャズファンクB1「Jungle Strut」、一聴しただけでMaurice WhiteだとわかるEarth Wind & Fire印なラテンソウルB2「Hot Dawgit」、ロウテンポのジャズグルーヴB3「Tambura」、スリリングで妖しい展開を聴かせるB4「Gemini Rising」などなど、ジャケットの佇まいから、すでに只者では無いオーラを醸し出す名作!
USオリジナル
A1 Sun Goddess
A2 Living For The City
A3 Love Song
B1 Jungle Strut
B2 Hot Dawgit
B3 Tambura
B4 Gemini Rising
Romeo & Juliet (LP)
ヒューストン出身のフルート奏者Hubert Lawsの76年リリースアルバム。
プロデュースはBob James。レアグルーブ/ジャズファンクA1「Undecided」、
しっかりとした展開が聞き応え十分なメロウジャズA2「Tryin' To Get The Feeling Again」、
繰り返されるベースラインに体を揺らすロウなファンクB3「Guatemala Connection」など、素晴らしい内容となっています!
USオリジナル
A1 Undecided
A2 Tryin' To Get The Feeling Again
A3 Forlane
B1 Romeo & Juliet
B2 What Are We Gonna Do?
B3 Guatemala Connection
Tequila Mockingbird (LP)
数々の素晴らしい名作を残したシカゴ出身のジャズピアニストRamsey Lewisの77年リリース作。
Earth,Wind&Fireの創設メンバーの一人、Kalimba Productionの Larry Dunnなどがプロデュースに参加した本作。
しっかりと打ったビートに、包み込むかのように彩りを添えるシンセ、優雅に漂うピアノやEarth,Wind&Fire印な刻むギターに、体を揺らしてしまう踊れるジャズファンクフュージョンのタイトル曲A1「Tequila Mockingbird」、Ramsey Lewisご自身によるセルフリメイク?なA2「Wandering Rose」の感動のメロディーはやはり素晴らしい!ジャズフュージョンA3「Skippin'」やB1「Camino El Bueno」などを収録!
愛らしいジャケットも良いですね!
USオリジナル
A1 Tequila Mockingbird
A2 Wandering Rose
A3 Skippin'
A4 My Angel's Smile
B1 Camino El Bueno
B2 Caring For You
B3 Intimacy
B4 That Ole Bach Magic
Devotion (7)
初期レアグルーブ期〜ディスコ期に至るまで、数多くの名曲を生み出したMaurice Whiteを中心としたシカゴ発のスーパーグループEarth, Wind & Fireが71年にリリースしたアルバム「Open Our Eyes」からのカットシングル!
ファルセットを使った美しすぎる完璧なメロディラインと、それを確実に表現できるメンバーのパフォーマンスレベルの高さを感じるメロウ最高曲「Devotion」のレアな7inch!
元々、数が少ないようで7inchは年々レア化しています。
Chameleon (7)
永きに渡る活動の中で様々なスタイルの楽曲に挑戦し、数多くの名作を残したジャズピアニスト〜コンポーザーHerbie HancockがHead Huntersを率いて73年にリリースした名盤「Head Hunters」からカットした7inchシングル。
ブヨっと野太いベースラインから幕を開けるジャズ・ファンククラシック!
スピリチュアルでスペイシーなメロウグルーヴ「Vein Melter」共にかっこ良い!
A Chameleon
B Vein Melter
Walk This Way (7)
ロックとヒップホップが融合した楽曲の代表格!
イントロのドラム・ブレイクや非の打ち所のない完璧なギター・リフなど、ほんといつ聴いてもカッコいいです!
A Walk This Way
B Uncle Salty
Boz Scaggs & Band (LP)
Boz Scaggs率いるバンド名義で残した2枚目となる71年のアルバム。
AORだけでなく、ソウル/ファンク、ラテンなど多彩なジャンルをクロスオーヴァーしたアダルトな楽曲を収録。
ジリジリと幕をあけるソウルフィリーリングなB3「Why, Why」、
ダークな雰囲気を纏ったドラム・ブレイクからカッコ良いサイケ・ファンクA5「Flames Of Love」、
ソウルフルなノーザン〜ロックチューンA1「Monkey Time」、
ブルージーなA2「Runnin' Blue」など、フリーソウル方面からも支持を得るナイスなロックアルバム!
A1 Monkey Time
A2 Runnin' Blue
A3 Up To You
A4 Love Anyway
A5 Flames Of Love
B1 Here To Stay
B2 Nothing Will Take Your Place
B3 Why, Why
B4 You're So Good
Last Days And Time (LP)
天才シンガーソングライターMaurice Whiteを中心に数々の名作を世に残したスーパーグループEarth, Wind & Fireが残した72年の3rdアルバム。
今作よりWarner BrosからColumbiaに移籍しての第一弾。
初期作らしいカリンバを全体にまぶしたレア・グルーヴィーダンサーA4「Power」、
サビでの高揚感も抜群の華やかなソウルトラックB3「I'd Rather Have You」、
エモーショナルに歌い上げるメロウB2「Where Have All the Flowers Gone」やA2「They Don't See」、
哀愁を帯びた南部の雰囲気漂ようB4「Mom」、
彼ららしい熱きファンクスピリッツを感じるA1「Time Is On Your Side」などなど、
初期の彼ららしいブラジリアン要素を散りばめた素晴らしい作品となっています!
USオリジナル
A1 Time Is On Your Side
A2 They Don't See
A3 Make It With You
A4 Power
B1 Remember The Children
B2 Where Have All The Flowers Gone
B3 I'd Rather Have You
B4 Mom
Oasis (LP)
若きKenny Logginsと永きに渡りパートナーとして活躍したカリフォルニア出身のシンガーソングライターJimmy Messinaが79年にリリースしたアルバム。
緩やかな夕暮れ時のメロウ〜トロピカルA1「New And Different Way」、清涼感溢れるB1「Love Is Here」やA2「Do You Want To Dance」、
極上のサマータイム〜ブリージン・チルA3「Free To Be Me」等、本当素晴らしいアルバム!
USオリジナル
A1 New And Different Way
A2 Do You Want To Dance
A3 Seeing You (For The First Time)
A4 Free To Be Me
A5 Talk To Me
B1 Love Is Here
B2 Waitin' On You
B3 (Is This) Lovin' You Lady
B4 The Magic Of Love
Greatest Hits (LP)
Brother Tracking Expressと名乗っていたニューヨークはブルックリン出身のディスコ・ファンクの名グループB.T.Expressの重要曲を網羅したベスト盤!
A1「Express」やA2「Do It (Till You're Satisfied)」、A5「Peace Pipe」などの初期レア・グルーヴィーファンクから
A3「Shout It Out」、A4「Give Up The Funk (Let's Dance)」、B2「Let Me Be The One」、オリジナルアルバム未収録のB1「Stretch」
などの後期ディスコ・ファンク期まで、
彼らの人気曲をたっぷり収録した嬉しいコンピレーション・ベスト!
A1 Express
A2 Do It (Till You're Satisfied)
A3 Shout It Out
A4 Give Up The Funk (Let's Dance)
B1 Stretch
B2 Let Me Be The One
B3 Midnight Beat
Coming To You Live (LP)
Prestige等での活躍で知られるオルガン奏者、Charles Earlandが80年にリリースしたアルバム。
プロデュースはGeorge Butler、その他、何とWeldon Irvineも参加した本作。めちゃくちゃスタイリッシュでクールなフュージョンブギーB3「Coming To You Live」がとにかく最高!
Funkin' Space」、爽快なフュージョン/ブギーA1「Cornbread」、アレンジとピアノにWeldon Irvine参加の超かっこいいファンクブギーA3「Good Question」、幻想的なイントロから幕を開けるソウル/スロウファンクA4「I Will Never Tell」などを収録した文句無しの1枚!
先日再発もされましたがこちらはUSオリジナル!
A1 Cornbread
A2 Take Me To Heaven
A3 Good Question
A4 I Will Never Tell
B1 Zee Funkin' Space
B2 It's The Woman In You
B3 Coming To You Live
B4 Spend The Night With Me
Romeo & Juliet (LP)
ヒューストン出身のフルート奏者Hubert Lawsの76年リリースアルバム。
プロデュースはBob James。レアグルーブ/ジャズファンクA1「Undecided」、
しっかりとした展開が聞き応え十分なメロウジャズA2「Tryin' To Get The Feeling Again」、
繰り返されるベースラインに体を揺らすロウなファンクB3「Guatemala Connection」など、素晴らしい内容となっています!
USオリジナル
A1 Undecided
A2 Tryin' To Get The Feeling Again
A3 Forlane
B1 Romeo & Juliet
B2 What Are We Gonna Do?
B3 Guatemala Connection
Sun Goddess (LP)
2022年9月12日、87歳で惜しくも死去したアメリカを代表するジャズピアニストのひとり、Ramsey Lewisが74年に残した名盤!
プロデュースは彼自身、そしてホーン/ストリングスアレンジにはRichard Evans、Mourice White、Cleveland Eaton等が参加した本作。
タイトル曲A1「Sun Goddess」は、エレピやコーラスのリフレインが神々しいオーラを放つ最高のメロウジャズ名曲!!Stevie Wonderの名曲カバーとなる尖ったアレンジが光るA2「Living For The City」、メロウジャズA3「Love Song」、タイトなドラムにガヤ入りジャズファンクB1「Jungle Strut」、一聴しただけでMaurice WhiteだとわかるEarth Wind & Fire印なラテンソウルB2「Hot Dawgit」、ロウテンポのジャズグルーヴB3「Tambura」、スリリングで妖しい展開を聴かせるB4「Gemini Rising」などなど、ジャケットの佇まいから、すでに只者では無いオーラを醸し出す名作!
USオリジナル
A1 Sun Goddess
A2 Living For The City
A3 Love Song
B1 Jungle Strut
B2 Hot Dawgit
B3 Tambura
B4 Gemini Rising
Open Our Eyes (LP)
初期レアグルーブ期〜ディスコ期に至るまで、数多くの名曲を生み出したシカゴ発のスーパーグループEarth, Wind & Fireが71年にリリースしたアルバム。
美しすぎる完璧なメロディラインと、それを確実に表現できるメンバーのパフォーマンスレベルの高さを感じるメロウ最高曲A2「Devotion」、
かすかに感じるラテンの要素が、より一層豊かな気持ちにさせてれるA4「Feelin Blue」、ファンキーディスコA1「Mighty Mighty」や、
しっかりと打ち付けられるタイトなビートに身を委ねるA5「Kalimba Story」、異色のアフロジャズファンクB3「Spasmodic Mood」やB4「Caribou」など、
ジャケット写真の通り、遥かなる大地を揺るがすほどの彼らの音楽のパワーを感じざるを得ない名作中の名作!
USオリジナル
A1 Mighty Mighty
A2 Devotion
A3 Fair But So Uncool
A4 Feelin' Blue
A5 Kalimba Story
B1 Drum Song
B2 Tee Nine Chee Bit
B3 Spasmodic Mood
B4 Caribou
B5 Open Our Eyes
That's The Way Of The World (LP)
「September」をはじめ数多くの名曲を世に残すMaurice Whiteを中心としたスーパーグループEarth, Wind & Fireが75年にリリースしたアルバム。
ミッド・テンポのディスコファンクA1「Shining Star」をはじめ、
ファルセットで涙腺を刺激する美メロB2 「Reasons」やメロウダンサーA2「That's The Way Of The World」やA4「All About Love」なとのメロウ曲、
複雑なアレンジで惹き込むグルーヴィーソウルB4「See The Light」、
鳥肌立ちっぱなし、炎のように疾走するアフロ・ファンキーダンサーB3「Africano」、打ったドラムにソウルフルなヴォーカルやホーンが絡みつくA3「Happy Feelin'」など、
メロウもファンクもレベチ過ぎ、どれだけすごいのでしょうか、この人達は!
USオリジナル
A1 Shining Star
A2 That's The Way Of The World
A3 Happy Feelin'
A4 All About Love
B1 Yearnin' Learnin'
B2 Reasons
B3 Africano
B4 See The Light
Saturday In The Park (7)
トップクラスの高い人気を誇るUSのバンドChicagoの72年リリースアルバム「Chicago V」からカットされたシングル7inch。暖かい陽射しが差し込むかのような聴き覚えのあるイントロのピアノから圧倒的な輝きを放つFree Soul方面でも支持されるラブリーで幸福度マックスな人気曲!
A Saturday In The Park
B Alma Mater
Georgy Porgy (7)
ロスの腕ききミュージシャンによって結成されたレジェンドバンドTotoによるメロウ〜AORであり、現代でも高い人気を誇るメロウAOR~ダンスクラシックス!!
Luther Vandrossがヴォーカルを務めたCharmeのカバーも人気です!
USオリジナル
このような定番のシングルを甘くみてはいけません。Bobby Caldwell「What You Won't Do For Love」なども同様ですが、昔は幾らでも見つかったようなシングルが、今となってはすっかり姿を消し、探しても見つからず、見つかったとしてもしっかり高騰している、なんてことが当たり前に起こっています。理由は簡単で、みんなが欲しいからです。結局欲しいものは皆さん一緒だからです。
数に限りのある数十年も前のものをみんなで取り合っているのだから、どう考えても無くなってきます。新曲はすぐになんだか古臭くなりますが、このような曲は古くなりようもありません。すでに古いからですね。こんなに時が経過してもいまだに良い曲なのだから、これからも良い曲であり続けるでしょう。
A Georgy Porgy
B Child's Anthem
Happy (7)
Kool G Rapの「Fast Life」をはじめ、R.Kellyやその他いろいろなアーティストにサンプリングされたりミックステープなどにも収録されてきた名曲!
Juicy「Sugar Free」なんかと並んでプレイされましたね!
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/zp5EOREHcuY?si=LShrs2R7HDvOAGNA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
A Happy
B Let's Try Again
Africano (7)
Maurice WhiteとPhilip Baileyを中心に数々の名曲を世に残したスーパーグループEarth, Wind & Fireが75年に残したアルバム「That's the Way of the World」からのカット。
タイトル通り彼らのルーツである「Africano」は、息つく暇も与えない疾走アフロ・ジャズファンクグルーヴ!
アルバムタイトルの「That's the Way of the World」は彼ららしいコーラスとハーモニーが涙腺を刺激するミッド・ソウル!
A That's The Way Of The World
B Africano
Chameleon (7)
永きに渡る活動の中で様々なスタイルの楽曲に挑戦し、数多くの名作を残したジャズピアニスト〜コンポーザーHerbie HancockがHead Huntersを率いて73年にリリースした名盤「Head Hunters」からカットした7inchシングル。
ブヨっと野太いベースラインから幕を開けるジャズ・ファンククラシック!
スピリチュアルでスペイシーなメロウグルーヴ「Vein Melter」共にかっこ良い!
A Chameleon
B Vein Melter
Give Up The Funk (Let's Dance) (7)
ブルックリン発のファンクバンドB.T. Expressの名曲「Have Some Fun」を収録した人気作「1980」からのカットシングル!分厚いホーンがフロアで映えるブラックディスコチューン!
A Give Up The Funk (Let's Dance)
B Better Late Than Never
Honey (7)
Sean "Puffy" Combs、Stevie J、The Ummahがプロデュースしたヒットシングル!
Treacherous 3「The Body Rock」のベースラインにWorld Famous Supreme Team「Hey, D.J.!」の印象的なピアノフレーズを絡めたトラックが非常に華やかで彼女にぴったり!
当時をときめくBad BoyのMaseとThe Loxをフューチャリングした「Bad Boy Remix」をカップリング!
A Honey (LP Version)
B Honey (Bad Boy Remix)
Dreamlover (7)
歌姫Mariah Careyが93年に残した世界のヒットアルバム「Music Box」からカットしたシングル。
The Emotionsの定番ブレイク「Blind Alley」を下敷きに、彼女らしくキャッチーに仕上げたR&Bクラシック!!
わかりやすいので様々な場面で私たちを助けてくれるでしょう。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/CqBtS6BIP1E?si=oOj2OlqDUCgFFMz9" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
A Dream Lover
B Do You Think Of Me
CATEGORY