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Who Knows What Tomorrow's Gonna Bring? (LP)
60年代から70年代初頭にかけてファンキーなオルガンサウンドで人気を博したジャズオルガンの巨匠Brother Jack McDuffが、名門Blue Noteからリリースした71年作。
オルガンソロに続いてファットなドラムブレイクから幕を開けるB1「Classic Funke」は、タイトル通りのファンキーグルーヴ炸裂キラーチューン!クソかっよすぎる!
オルガンのリフとリズムセクションの絡みが絶妙なグルーヴィ・メロウB3「Wank’s Thang」、
煙立ち込めるようなスモーキーなイントロから軽やかなメロディにセンス溢れる展開が加わり、アルバムの核を成すナンバーA1「Who Knows What」など、
McDuffのオルガンが前面に出つつ、バンド全体のタイトな演奏で聴かせるBlue Noteらしいファンク・ジャズの傑作!
当時のソウルフルでグルーヴィーなジャズ感覚を存分に味わえます!
USオリジナルは滅多に出てこない希少盤。現在の市場ではオリジナル盤の流通がほぼ枯渇しています。
USオリジナル
A1 Who Knows What Tomorrow's Gonna Bring?
A2 Ya Ya Ya Ya Ya Ya
A3 Who's Pimpin' Who?
B1 Classic Funke
B2 Ya'll Remember Boogie?
B3 Wank's Thang
Lift Every Voice (LP)
※こちらは2009年 France Press Reissueです
60年代から70年代にかけて独創的なモダン・ジャズを展開し、独特のハーモニー感とリズム感で知られるピアニストAndrew Hill。
本作は彼のキャリアの中でも特にパーソナルで実験的な側面を色濃く出した69年リリースアルバム!
遊び心のある「パーパパ」の男女混成スキャットフレーズが印象的なスピリチュアル・ジャズファンクA1「Hey Hey」からひたすらクロい!
続く「Lift Every Voice」はタイトル通り希望と力強さを感じさせる演奏で、Hillらしい深いピアノタッチが光ります。
なんとも神々しいコーラスをバックに穏やかな旋律で包み込むB1「Two Lullabies」やB2「Love Chant」、
都会的でありながら温かみのある音でアルバムを締めるB3「Ghetto Lights」、
演奏はAndrew Hillのピアノを中心に、控えめながらも存在感あるバック演奏が支え、全体を通してアーティスティックな自由度が高い作品。再発盤として入手しやすく、Hill入門にもおすすめの1枚!
A1 Hey Hey
A2 Lift Every Voice
B1 Two Lullabies
B2 Love Chant
B3 Ghetto Lights
Donald Byrd's Best (LP)
Mizell Brothers=Sky High Productionの代表作と言っても過言では無い「Black Byrd」、「Street Lady」、「Places and Spaces」「Stepping Into Tomorrow」から主要曲を選抜したコンピですが、これがとても良いセレクトとなっており非常にオススメ!
B1「Change (Makes You Want To Hustle)」をはじめ、A2「Flight-Time」、
B3「Lansanas Priestess」、B4「Street Lady」など、
名曲満載!
USオリジナル
A1 Black Byrd
A2 Flight-Time
A3 Stepping Into Tomorrow
A4 Rock And Roll Again
B1 Change (Makes You Want To Hustle)
B2 Sky High
B3 Lansanas Priestess
B4 Street Lady
Natural Illusions (LP)
近年、「Montara」の再評価が著しい名ジャズ・ヴィブラフォン奏者Bobby Hutchersonが72年に「Blue Note」に残したアルバム。
豪快に打ったドラムブレイクからコク深くファンキーに展開する黒いながらもエレガントなジャズ・ファンクA4「Rain Every Thursday」、
クラシカルなストリングスに妖艶に絡むヴィブラフォンが美しいA2「The Thrill Is Gone」はB.B. Kingのカバー、
そして流麗ジャジー・ボッサなイントロからスリリングに展開するB1「 The Folks Who Live On The Hill」など、
孤高のメロウ〜ジャズ・ファンクトラック満載!
USオリジナル
A1 When You're Near
A2 The Thrill Is Gone
A3 Sophisticated Lady
A4 Rain Every Thursday
B1 The Folks Who Live On The Hill
B2 Lush Life
B3 Shirl
Total Response (LP)
※オリジナルは72年ですがこちらは75年US Press Reissueです
Blue Noteに多数の名作を残したピアニスト/コンポーザーHorace Silver率いるHorace Silver Quintet名義で70年に残したジャズ/レアグルーヴ名盤!
DJ Muro氏が自身のミックスに収録したファンキー・ジャズA4「I've Had A Little Talk」、
スモーキーで揺れるビートに抜群のメロディとヴォーカルを配したA1「Acid, Pot or Pills」やB1「Big Business」、B4「Total Response」、
スピリチュアルかつレア・グルーヴィーなジャズA5「Soul Searchin'」、
などを収録!
ジャケットもクラシック!
こちらは75年のUS Reissueではありますが、音もよく、見開きジャケットで大変良いものだと思います。こちらも相当レアアイテムです。
A1 Acid, Pot Or Pills
A2 What Kind Of Animal Am I?
A3 Won't You Open Up Your Senses
A4 I've Had A Little Talk
A5 Soul Searchin'
B1 Big Business
B2 I'm Aware Of The Animal Within Me
B3 Old Mother Nature Calls
B4 Total Response
Heritage (LP)
※こちらの商品1枚のみのご購入の場合は、送料無料の対象外となります。複数枚(2枚以上)まとめてのご購入時は送料無料でお届けします
70年代初頭にHerbie Hancockの“MWANDISHI”グループで脚光を浴び、その後はスピリチュアルとエレクトリックを横断する独自のフュージョン路線で高い評価を築いたトランペッターEddie Henderson。そんな彼がキャリアの大きな節目としてBlue Noteから放った、ジャズ・ファンク・フュージョンを代表する名作が76年発表の本作!
演奏陣にはJulian Priester、Patrice Rushen、Paul Jackson、Mike Clark、Billy Hart、Mtumeなど、当時の最強クラスが集結!
作品名の“遺産=Heritage”が象徴するように、Eddieが“キャリアのすべてを賭けた”とも言えるシリアスで濃密なエレクトリック・グルーヴを展開しています!
James Mtumeが書き、後にJay-Zがサンプリングしたことで知られる浮遊するエレピとEddieのミュートが溶け合う冒頭のハイライトとなるメロウ・スピリチュアルジャズA1「Inside You」からもうたまりません!
深いグルーヴの中でホーンが絡むタイトル通り“時空のうねり”を描いたかのようなメロウなキラーチューンA3「Time And Space」、
ヘヴィなビートとダークなテクスチャーが交錯するディープ・ナンバーで、夜の都会をさまようような奥行きを持つアルバム終盤のB3「Dark Shadow」、
変則リズムが生むスリリングな展開が聴きどころのA2「Acuphuncture」、
Patrice Rushenが提供したクラブ・ジャズ系DJにも人気のアフロ・ファンク・グルーヴで、パーカッションと躍動感あるベースラインが心地よく跳ねる名トラックB1「Kudu」など、
近年は“Blue Note後期スピリチュアル・エレクトリック期”として再評価が進み、再発までされましたが、こちらは大変貴重なUSオリジナル
近年はUS本国でも見かける機会が激減しており、コンディション問わず確保が難しくなっているタイトルです。探しても全然出てこないので、見つけた時点で即ピックした一枚。状態まで揃った個体はさらにレアです。
USオリジナル
A1 Inside You
A2 Acuphuncture
A3 Time And Space
A4 Nostalgia
B1 Kudu
B2 Dr. Mganga
B3 Dark Shadow
Maestro (LP)
※送料無料は2枚以上のご購入で適用となります
キャリア初期にはブラジルの名門ラジオ局で編曲家として活躍し、その後LAへ移住してからはよりジャズ寄りのサウンドへ傾倒し、映画音楽、ジャズ、ブラジル音楽の境界を軽々と飛び越え、独創的なハーモニーと豊かなオーケストレーションで多くのミュージシャンに影響を与えてきたMoacir Santos。
そんな彼の円熟期である74年にBlue Noteよりリリースしたアルバム。
本作では、彼の代名詞ともいえる重厚な管アレンジ、幻想的なストリングス、ジャズ的な即興要素が高度に融合。
LAの腕利きミュージシャンやサイドメンが集まり、Moacir独自の“都会的かつ神秘的なブラジリアン・ジャズ”を形にしています。
温かさと哀愁が同居したメロディが胸を打つ B1「Mother Iracema」、繊細な管の書法と柔らかな美しさが際立つ A3「Luanne」、
二部構成のアイデアが光る神々しい導入曲 A1-a「Monologue」〜女性ヴォーカルを配したA1-b「Nana」、
そしてミステリアスで緊張感ある展開が魅力の B4「The Mirror’s Mirror」など、
どれも、作曲家Moacir Santosの深い音楽性を堪能できる楽曲の数々を収録!
アルバムはレア化しており、滅多に見つかりません。
A1-a「Monologue」
A1-b「Nana」
A2「Bluishmen」
A3「Luanne」
A4「Astral Whine (An Elegy To Any War)」
B1「Mother Iracema」
B2「Kermis」
B3「April Child」
B4「The Mirror’s Mirror」
Tone Tantrum (LP)
※送料無料は2枚以上のご購入で適用となります
ジャズピアニスト、Gene Harrisが77年にリリースしたアルバム
ゲストヴォーカルにJerry Petersを招いたA1「As」は、色々なDJがピックアップしてきたStevie Wonderの名曲最高カヴァー!ゆらゆらとしたグルーヴが心地良いメロウB1「Stranger In Paradise」、シリアスなベースにエレピやフルートが絡むメロウB2「Peace Of Mind」等、当時のSky Highを連想させるB4「Cristo Redentor Part2」等、収録の人気アルバム!
以前より数が少なく滅多に見ないLPでしたが、ここ数年で全く見なくなった上、海外ではやはり高額化しておりました!当店としてもこの価格は不本意ですが、今後安く出てくる気もしないので高かったですが入荷しております。
USオリジナル
A1 As
A2 If You Can't Find Love Let Love Find You
A3 A Minor
B1 Stranger In Paradise
B2 Peace of Mind
B3 Cristo Redentor - Part I
B4 Cristo Redentor - Part II
From The Depths Of My Soul (LP)
アルバム「Who Is This Bitch, Anyway?」や「Woman of the Ghetto」などの名曲を残す女性シンガーMarlena ShawのBlue Noteレーベルでの2作目となる73年作。
プロデュースにはGeorge ButlerやGrady Tate、アレンジはWade Marcusが担当した本作。
ドラマチックなイントロから彼女の優雅なヴォーカルがのるCarl Davis作のミッドソウルA2「Hum This Song」、Sarah Vaughanの名曲をファンキーにカバーしたA4「Easy Evil」、しっとりと歌い上げるメロウフリー・ソウルA6「The Feeling's Good」、New Birthのテイクが名曲のB1「Wildflower」カバー、Blue MagicのカバーB2「Just Don't Want To Be Lonely」、ファンキー・レディソウルB4「Say A Good Word」、穏やかな雰囲気に包まれながら幕を閉じるピースフルなB5「Time For Me To Go」などなど、濃厚でコク深く、幸せな雰囲気に包まれる最高の1枚!
USオリジナル
Prelude / I Know I Love Him
A1a Prelude
A1b I Know I Love Him
A2 Hum This Song
A3 But For Now
A4 Easy Evil
A5 The Laughter And The Tears
A6 The Feeling's Good
B1 Wildflower
B2 Just Don't Want To Be Lonely
B3 Waterfall
B4 Say A Good Word
B5 Time For Me To Go
Fever (LP)
70年代にHubert LawsやEloise Lawsを擁する音楽一家の一員として頭角を現し、メロウ・ジャズから都会的なソウルまで幅広く行き来するスタイルで人気を確立したサックス・プレイヤー/コンポーザーRonnie Laws。
1976年リリースの本作『Fever』は、彼の代表作として知られる1枚で、透明感のあるトーンと温かみのあるグルーヴが溶け合った、メロウ・フュージョン路線の完成形ともいえる作品!
プロデュースは自身が担当し、当時のブラック・コンテンポラリーの流れを自然に取り込みながら、洗練されたホーン・アレンジと軽やかなリズムが心地よく響きます。
打ったドラムにファンキーなホーンで疾走するオープニングを飾るジャズ・ファンク A1「Let’s Keep It Together」、
官能的な女性コーラスをうっすら敷いたメロウ・ジャズ・ファンクA2「Fever」 、
夜風のようにしなやかに漂うスロウ・グルーヴ B4「Night Breeze」など、
いずれもRonnie Lawsらしい艶やかなサウンドが堪能でき、アルバム全体の魅力を決定づけています!
USオリジナル
A1 Let's Keep It Together
A2 Fever
A3 All The Time
A4 Stay Still (And Let Me Love You)
B1 Strugglin'
B2 Captain Midnite
B3 Karmen
B4 Night Breeze
B5 From Ronnie With Love
Harold Melvin And The Blue Notes
Prayin' (7)
Harold Melvin率いるグループの79年リリースアルバム「The Blue Album」こらのカットシングル7inch!McFadden & White Head作のソウルフルな歌声はさすがのクオリティーで気持ち良い最高のダンスクラシックです!
7inchシングルは、あまり見かけない印象です。
A Prayin'
B Prayin' (Inst)
Think Twice (7)
50年代から活動を始め、ハードバップからジャズ・ファンク/ソウル・ジャズへと幅広く展開し、70年代にはジャズの枠を越え、ファンク/ディスコ/ヒップホップ文化にも影響を与えるレジェンドトランペッター/フリューゲルホーンDonald Byrdがリリースしたアルバム「Stepping into Tomorrow」からのカットシングル。
「Think Twice」は、Mizell兄弟産の典型とも言えるジャズ・ファンク/ソウル仕立てのトラックで、Byrdのトランペットとファンク・グルーヴがクロスし、妖艶で儚いメロウな女性ヴォーカルをフューチャリングした極上の一撃!
多数のヒップホップ・サンプリングネタともなっている今が旬の一曲です!
「We’re Together」は同時期のジャズ・ファンク路線を引き継ぎつつも、もう少しメロディックでスムースな味わいを含むナンバーでこちらもグレイト!
近年、高騰化激しく、コレクター間で注目されるアイテムで、お探しの方はお見逃しなく!
先日Free Soul系で再発も出ましたがこちらはUSオリジナルです。異常なWANT数のため、価格高騰は致し方ございません。
状態は、薄いスレがちょこちょこあり、ごく稀に軽い単発パツノイズ程度で全体に全く問題ないかと思います!
A Think Twice
B We're Together
Places And Spaces (LP)
※送料無料は2枚以上のご購入で適用となります
Larry Mizell+Fonce Mizell=Sky High Productionが作り上げた傑作アルバム!
イントロのピースフルなクリーン・ギターが奏でられた瞬間に天にまで昇るPete Rock「All the Places」ネタのB1「Places And Spaces」、
ポジティブなムードをまとうホーンからズブズブと惹き込んでゆくA1「Change」、
強いタッチで繰り返されるピアノや緊迫したストリングス、哀愁しか感じないByrdのトランペットに鳥肌が止まらない孤高のフュージョン・ジャズファンクA2「Wind Parade」、ヒップホップ・リスナーも馴染みの深い、そして幾度となく聴き慣れたファンクベースがドープ過ぎるA3「Dominoes」など、数あるSky High Productionの中でも一際の完成度と人気を誇り続ける至宝とも言うべき名盤中の名盤!
今後、価値・価格が下がることはまずあり得ません。これだけ発売から年月が経過し、評価が下がるどころか上がってきているからです。だからこそ貴重なのです。新しい音楽はすぐになんだか古臭く感じてしまいますが、すでに古いものは古くなりようもないからです。ということはこれからもスタンダード・マスターピースであり続けると考えられます。普通に考えてオリジナルプレスは年々減る一方です。
USオリジナル
A1 Change (Makes You Want To Hustle)
A2 Wind Parade
A3 Dominoes
B1 Places And Spaces
B2 You And Music
B3 Night Whistler
B4 Just My Imagination
Street Lady (LP)
数々の名作を残すトランペット奏者、Donald Byrdが73年にリリースしたアルバム。プロデュースはSky High Productionsが担当。
Harvey Mason、King Errison、Chuck RaineyやJerry Peters、David T.Walkerなど豪華ミュージシャンが参加!
いかにもSky Highらしい浮遊感が心地良いA1「Lansana's Priestess」、テンション高くトランペットが吹き荒れるラテン・フレイヴァーなジャズ・ファンクB1「Street Lady」、
ひたひたとユニゾンで繰り返されるドープなジャズ・ファンクB2「Witch Hunt」等を収録した名盤!
Sky High Productions=Larry Mizell&Donald Byrdのタッグが作り上げた素晴らしい1枚!
USオリジナル
A1 Lansana's Priestess
A2 Miss Kane
A3 Sister Love
B1 Street Lady
B2 Witch Hunt
B3 Woman Of The World
Pressure Sensitive (LP)
Hubert LawsやDebra Lawsを兄弟にもつRonnie Lawsの1975年リリースアルバム。
Side EffectやIncognitoのバージョンも人気のA1「Always There」、
Black Moon「Who Got The Props」のサンプリングB2「Tidal Wave」は素晴らしいメロウジャズ/レアグルーブトラック、
流麗なサックスが心地よいA5「Nothing To Lose」など、素晴らしい内容となっています!
USオリジナル
A1 Always There
A2 Momma
A3 Never Be The Same
A4 Tell Me Something Good
B1 Nothing To Lose
B2 Tidal Wave
B3 Why Do You Laugh At Me
B4 Mis' Mary's Place
Who Is This Bitch, Anyway? (LP)
※こちらは当時(1978年)のJapan Pressオリジナルです
2024年に惜しくも死去したNY出身の女性ジャズ・シンガーMarlena Shawが名門Blue Noteレーベルに残したアルバム。
バックにはChuck Rainey、David T. Walker、Harvey Masonなど、一流のプレイヤーが参加し吹き込んだ75年作。
David T. Walkerのファンキーなギターをバックに華麗に歌い上げる A1「Street Walkin' Woman」、
Eugene McDanielsペン、Roberta Flackが歌った不滅のメロウA5「Feel Like Makin' Love」、
しっとりと幕を開ける艶っぽいミディアムB2「You Been Away Too Long」やしっぽりとしたB3「Loving You Was Like A Party」、
メロウA2「You Thought Me How To Speak In Love」」など、
煙のかかったような憂いを帯びた、ソウルフルなジャズ・サウンドで埋め尽くされた極上の1枚!本人がこちらを見つめるジャケットの佇まいもまさに神々しいです!
A1 You, Me And Ethel
A2 Street Walkin' Woman
A3 You Taught Me How To Speak In Love
A4 Davy
A5 Feel Like Makin' Love
A6 The Lord Giveth And The Lord Taketh Away
B1 You Been Away Too Long
B2 You
B3 Loving You Was Like A Party
B4 A Prelude For Rose Marie
B5 Rose Marie (Mon Cherie)
Caricatures (LP)
数多くの名作を残したジャズトランペッターDonald Byrdが76年にリリースしたアルバム。
今作ももちろんMizell Brothersがプロデュース、Alphonse Mouzon、Harvey Mason、David T. Walker、Gary Bartz、Patrice Rushen等、豪華すぎる腕利きミュージシャンを迎えて制作された本作。
エレガントかつ華やかに舞うジャズ・ファンクB3「Onward 'Til Morning」のなんというカッコ良さ!
ヴォーカルをフューチャーしたB4「Tell Me」、渋いイントロから幕を開けるファンク・ジャムA1「Dance Band」、
疾走するグルーヴに圧倒されるA2「Wild Life」など、
今作も最高の楽曲を目一杯収録したレア・グルーブアルバム!
USオリジナル
A1 Dance Band
A2 Wild Life
A3 Caricatures
A4 Science Funktion
B1 Dancing In The Street
B2 Return Of The King
B3 Onward 'Til Morning
B4 Tell Me
Friends And Strangers (LP)
Hubert LawsやDebra Lawsを兄妹に持つサックス奏者Ronnie Lawsが77年に残したアルバム
プロデュースを担当したのはWayne Henderson。
切ない旋律が沁みるメロウ・フュージョンのタイトル曲A3「Friends and Strangers」、女性ヴォーカルを絡めたアーバンなB2「Life In Paradise」、
Bobby Lyleが参加したタイトなジャズ・ダンサーA4「Nuthin' 'Bout Nuthin'」やB1「New Day」、ファンクブギーB3「Same Old Story」、メロウB4「Just Love」など、アルバム通して高い完成度となっています!
USオリジナル
A1 Goodtime Ride
A2 Saturday Evening
A3 Friends And Strangers
A4 Nuthin' 'Bout Nuthin'
B1 New Day
B2 Life In Paradise
B3 Same Old Story
B4 Just Love
Natural Illusions (LP)
近年、「Montara」の再評価が著しい名ジャズ・ヴィブラフォン奏者Bobby Hutchersonが72年に「Blue Note」に残したアルバム。
豪快に打ったドラムブレイクからコク深くファンキーに展開する黒いながらもエレガントなジャズ・ファンクA4「Rain Every Thursday」、
クラシカルなストリングスに妖艶に絡むヴィブラフォンが美しいA2「The Thrill Is Gone」はB.B. Kingのカバー、
そして流麗ジャジー・ボッサなイントロからスリリングに展開するB1「 The Folks Who Live On The Hill」など、
孤高のメロウ〜ジャズ・ファンクトラック満載!
USオリジナル
A1 When You're Near
A2 The Thrill Is Gone
A3 Sophisticated Lady
A4 Rain Every Thursday
B1 The Folks Who Live On The Hill
B2 Lush Life
B3 Shirl
Funky Snakefoot (7)
Weather Reportの創設メンバーとしても知られるサウスカロライナ州チャールストン出身のジャズ・ファンクドラマーAlfonze Mouzonが74年に残したアルバム「Funky Snakefoot」からカットシングル!
Beastie Boys「Shake Your Ramp」、「33%God」などでサンプリングされたドラムブレイクで幕を開ける熱いグレイトジャズ・ファンクグルーヴ「Funky Snakefoot」、
ヴォーカルを乗せた「Oh Yes I Do」をカップリングした人気かつレアな7inchシングル!
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A Funky Snakefoot
B Oh Yes I Do
Always There (7)
Hubert LawsやDebra Lawsを兄弟にもつRonnie Lawsが75年にリリースしたアルバムからのシングル・カット!
Side EffectやIncognitoのバージョンも人気のクラブ~ジャズ・ファンク!!
USオリジナル!
A Always There
B Always There
Solomon Ilori And His Afro-Drum Ensemble
African High Life (LP)
※こちらはUS Reissueです
Art Blakey「he African Beat」への参加で注目を集めたナイジェリア出身のパーカッショニスト/ドラマー、Solomon Iloriが63年にBlue Noteからリリースした唯一のアルバム。
情熱的に叩かれるパーカッション乱れ打ちのビートにコーラスを交えたラブソングA1「Tolani (African Love Song)」、
スピリチュアルなメロウ・アフロA2「Ise Oluwa」、
物悲しい旋律が胸に響く別れをテーマにしたB1「Yaba E」など収録
A1 Tolani (African Love Song)
A2 Ise Oluwa (God's Work Is Indestructible)
A3 Follow Me To Africa
B1 Yaba E (Farewell)
B2 Jojolo (Look At This Beautiful Girl)
B3 Aiye Le (The Troubled World)
Just A Matter Of Time (LP)
CadetやBlue Noteに名作を残し、先日惜しくも他界した名女性シンガーMarlena Shawが75年にリリースしたBlue Noteでのラスト・アルバム。
Tony Silvester、George Butler、やBert deCoteauxが参加。
うねるようなアレンジで軽く揺さぶりをかけるライト・ファンクなメロウダンサーA4「Think About Me」、
美しいハープの音色に惹かれるグルーヴィー・ソウルA5「You and Me」、AOR〜ライトメロウなB2「Sing To Me」、ディスコブギー A1「It's Better Than Walkin' Out」、ポップでフリーソウルライクな A2「Brass Band」、しっとりとしたB4「Be For Real」など収録!
USオリジナル
A1 It's Better Than Walkin' Out
A2 Brass Band
A3 This Time I'll Be Sweeter
A4 Think About Me
A5 You And Me
B1 Love Has Gone Away
B2 Sing To Me
B3 Take My Body
B4 Be For Real
B5 No Hiding Place
Street Lady (LP)
数々の名作を残すトランペット奏者、Donald Byrdが73年にリリースしたアルバム。プロデュースはSky High Productionsが担当。
Harvey Mason、King Errison、Chuck RaineyやJerry Peters、David T.Walkerなど豪華ミュージシャンが参加!
いかにもSky Highらしい浮遊感が心地良いA1「Lansana's Priestess」、テンション高くトランペットが吹き荒れるラテン・フレイヴァーなジャズ・ファンクB1「Street Lady」、
ひたひたとユニゾンで繰り返されるドープなジャズ・ファンクB2「Witch Hunt」等を収録した名盤!
Sky High Productions=Larry Mizell&Donald Byrdのタッグが作り上げた素晴らしい1枚!
USオリジナル
A1 Lansana's Priestess
A2 Miss Kane
A3 Sister Love
B1 Street Lady
B2 Witch Hunt
B3 Woman Of The World
Electric Funk (LP)
※こちらはUK & Europe Reissueです
ジャズオルガン奏者Jimmy McGriffが名門Blue Note70年に残したアルバム。
打ったドラムに腰にくるベースラインが絡みつくファンキー・ジャズA4「The Bird Wave」、
哀愁を湛えたメロディーが心地良いA1「Back On The Track」、
ドラムブレイクにソウルフルなオルガンが暴れるB4「Funky Junk」、
カッコ良すぎる熱いグルーヴィー・ジャズファンクA5「Spear For Moon Dog 」やA2「Chris Cross」、名曲カバーB3「Spinning Wheel」等、「Rare Groove a to Z」掲載された人気盤!
オリジナルはレアですが今となってはReissueですら見ないと思います。確かにオリジナルは貴重で価値がありますが、だからと言ってこのようなよくできた再発を軽く見てはいけません。オリジナルを探し求めてインディージョーンズのような格好をして世界中を探し回るような骨董品探しをしていては、一生手には入らないでしょう。程度の良い再発は非常におすすめです。
A1 Back On The Track
A2 Chris Cross
A3 Miss Poopie
A4 The Bird Wave
A5 Spear For Moondog - Part I
B1 Spear For Moondog - Part II
B2 Tight Times
B3 Spinning Wheel
B4 Funky Junk
Fancy Dancer (LP)
女性ジャズフルート奏者Bobbi Humphreyが75年にリリースしたBlue Noteレーベルでのラストアルバム。
Fonce & Larry Mizell=Sky HIgh Productionが制作を担当。
タイトに打ったドラムに爽快なバッキングにソウルフルなフルートを乗せたA1「Uno Esta」、
MadlibやBahamadiaのネタとしても人気のメロウB4「Please Set Me At Ease」、
スピリチュアルなコーラスやヴィブラフォンが耳に残るA3「You Make Me Feel So Good」、こちらもコーラスをバックに伸びやかなフルートが心地良すぎるメロウB3「Sweeter Than Sugar」、ジャズ・ファンクB1「Fancy Dancer」などを収録したSky HIgh Productionならではの柔らかいジャズ・フュージョントラックを満載!
USオリジナル
A1 Uno Esta
A2 The Trip
A3 You Make Me Feel So Good
B1 Fancy Dancer
B2 Mestizo Eyes
B3 Sweeter Than Sugar
B4 Please Set Me At Ease
Satin Doll (LP)
Blue NoteレーベルやEpicに数々の名盤を残した女性フルート奏者Bobbi Humphreyの74年作。
アルバム冒頭、優雅に幕を開ける名曲A1「New York Times」、
レアグルーヴィーなタイトルトラックA2「Satin Doll」、美しいメロウグルーヴの世界に引きずり込まれるA3「San Francisco Lights」はBrand Nubianネタ、
Stevie WonderのカバーB4「You Are The Sunshine Of My Life」など、収録!
USオリジナル
A1 New York Times
A2 Satin Doll
A3 San Francisco Lights
A4 Ladies Day
B1 Fun House
B2 My Little Girl
B3 Rain Again
B4 You Are The Sunshine Of My Life
Pressure Sensitive (LP)
Hubert LawsやDebra Lawsを兄弟にもつRonnie Lawsの1975年リリースアルバム。
Side EffectやIncognitoのバージョンも人気のA1「Always There」、
Black Moon「Who Got The Props」のサンプリングB2「Tidal Wave」は素晴らしいメロウジャズ/レアグルーブトラック、
流麗なサックスが心地よいA5「Nothing To Lose」など、素晴らしい内容となっています!
USオリジナル
A1 Always There
A2 Momma
A3 Never Be The Same
A4 Tell Me Something Good
B1 Nothing To Lose
B2 Tidal Wave
B3 Why Do You Laugh At Me
B4 Mis' Mary's Place
Who Is This Bitch, Anyway? (LP)
※送料無料は2枚以上のご購入で適用となります
2024年に惜しくも死去したNY出身の女性ジャズ・シンガーMarlena Shawが名門Blue Noteレーベルに残したアルバム。
バックにはChuck Rainey、David T. Walker、Harvey Masonなど、一流のプレイヤーが参加し吹き込んだ75年作。
David T. Walkerのファンキーなギターをバックに華麗に歌い上げる A1「Street Walkin' Woman」、
Eugene McDanielsペン、Roberta Flackが歌った不滅のメロウA5「Feel Like Makin' Love」、
しっとりと幕を開ける艶っぽいミディアムB2「You Been Away Too Long」やしっぽりとしたB3「Loving You Was Like A Party」、
メロウA2「You Thought Me How To Speak In Love」」など、
煙のかかったような憂いを帯びた、ソウルフルなジャズ・サウンドで埋め尽くされた極上の1枚!本人がこちらを見つめるジャケットの佇まいもまさに神々しいです!
USオリジナル
A1 You, Me And Ethel
A2 Street Walkin' Woman
A3 You Taught Me How To Speak In Love
A4 Davy
A5 Feel Like Makin' Love
A6 The Lord Giveth And The Lord Taketh Away
B1 You Been Away Too Long
B2 You
B3 Loving You Was Like A Party
B4 A Prelude For Rose Marie
B5 Rose Marie (Mon Cherie)
Harold Melvin & The Blue Notes
To Be True (LP)
フィリーソウルの名グループHarold Melvin & The Blue Notesが75年に残したアルバム。
プロデュースはHarold Melvin、そしてフィリーの重鎮Gamble & Huff。
Common「Golde」で使われたコク深いメロウA2「To Be True」、
切ないピアノのイントロからドラマチックなメロウA3「Pretty Flower」、エモーショナルな女性ヴォーカルを配したA4「Hope That We Can Be Together Soon」、
フィリー・ディスコダンサーの名曲B3「Bad Luck」など、
良い曲満載!
A1 Where Are All My Friends
A2 To Be True
A3 Pretty Flower
A4 Hope That We Can Be Together Soon
B1 Nobody Could Take Your Place
B2 Somewhere Down The Line
B3 Bad Luck
B4 It's All Because Of A Woman
Sweet Lou (LP)
名門Blue Noteレーベルに数多くの名作を残したノースキャロライナ出身のジャズ・サックス奏者、Lou Donaldsonが74年にリリースしたアルバム。
Cornell Dupree、Bernard Purdie、Dave Spinozzaなどが参加。
ドラマチックなイントロから雰囲気抜群のメロウA1「You're Welcome, Stop On By」、
やるせないムードを醸しつつ彼らしいジャジー・フュージョンへと展開するB4「Herman's Mambo」、
女性コーラスを配したB1「If You Can't Handle It, Give It To Me」、
スモーキーなメロウ・ジャズファンクB3「Peepin'」等良曲を満載!
USオリジナル
A1 You're Welcome, Stop On By
A2 Lost Love
A3 Hip Trip
B1 If You Can't Handle It, Give It To Me
B2 Love Eyes
B3 Peepin'
B4 Herman's Mambo
Shades Of Green (LP)
60年代初頭から活躍するセントルイス出身のJazzギタリスト/コンポーザーGrand Greenが71年に名門Blue Noteに残したアルバム。
なんとヴィブラフォンには近年レア・グルーヴ方面で高い評価を得るBilly Wooten、ベースプレイヤーとして超一流のWilton Felder、パーカッションにはKing Errison、アレンジにはWade Marcusなど、錚々たるメンバーが参加して吹き込んだ名作!
JBのファンククラシックをやさぐれたアレンジで荒っぽくカバーしたB4「In The Middle」がクソカッコ良い!
そしてJBのカバーをメドレー形式で収めたジャズ・ファンクA1「Medley」、
George Bensonもカバーした心踊るメロウA4「Got To Be There」、
メロウだけどファンキーなバランスを持ったB1「California Green」、
こちらもハートフルな旋律がたまらないB3「Cast Your Fate To The Wind」など、
ソウルフルな漆黒のジャズ・ファンクを満載の名盤!
近年高騰化しているレコードのひとつかと思います!
A1a I Don't Want Nobody To Give Me Nothing, Open Up The Door I'll Get It Myself
A1b Cold Sweat
A2 Sunrise, Sunset
A3 Never My Love
A4 Got To Be There
B1 California Green
B2 If You Really Love Me
B3 Cast Your Fate To The Wind
B4 In The Middle
Living Inside Your Love (LP)
今作でもプロデュースやコンダクターで参加しているDave Grusinに見出されたデトロイト出身のギタリストEarl Klughが76年に残した2作目であり、彼の代表とも言われる名盤!
アコースティックで美しい旋律が素晴らしいメロウ・フュージョンB1「Living Inside Your Love」、
しっかりとしたボトムでグルーヴィンなA1「Captain Carib」、ややブラジリアンA3「Felicia」、
Mary J.Blige「Beautiful Ones」で使われたフォーキーなギターのB3「The April Fool」等を収録!
A1 Captain Caribe
A2 I Heard It Through The Grapevine
A3 Felicia
B1 Living Inside Your Love
B2 Another Time, Another Place
B3 The April Fools
B4 Kiko
In A Special Way (LP)
名門「Blue Note」に多くの名作を残すピアニスト、Gene Harrisが76年にリリースしたアルバム。
Chuck Rainey、James Gadson、Harvey Mason、Azar Lawrence、Philip Baileyなど一流のミュージシャンが参加。
スピリチュアルな女性コーラスをバックに軽快に展開する美しいエキゾチック・グルーヴB5「Naima」、
幻想的で流麗なメロウ・フュージョンA1「Theme For Relana」、
ドラムブレイクから幕を開けるファンク・フュージョンA3「Zulu」、
ジャジーなバッキングにテンションの高いピアノ・ソロや淡いコーラスを乗せたミディアム・グルーヴA4「Always In My Mind」、
女性コーラスを配したブラジリアン・グルーヴB1「Love For Sale」、
美しいギターとピアノが絡み合うB3「Soft Cycles」など、
リラクシングで気持ち良い内容充実の1枚!
USオリジナル
A1 Theme For Relana
A2 Rebop
A3 Zulu
A4 Always In My Mind
B1 Love For Sale
B2 It's Your Love
B3 Soft Cycles
B4 Five/Four
B5 Naima
Funky Snakefoot (7)
Weather Reportの創設メンバーとしても知られるサウスカロライナ州チャールストン出身のジャズ・ファンクドラマーAlfonze Mouzonが74年に残したアルバム「Funky Snakefoot」からカットシングル!
Beastie Boys「Shake Your Ramp」、「33%God」などでサンプリングされたドラムブレイクで幕を開ける熱いグレイトジャズ・ファンクグルーヴ「Funky Snakefoot」、
ヴォーカルを乗せた「Oh Yes I Do」をカップリングした人気かつレアな7inchシングル!
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A Funky Snakefoot
B Oh Yes I Do
Street Lady (LP)
数々の名作を残すトランペット奏者、Donald Byrdが73年にリリースしたアルバム。プロデュースはSky High Productionsが担当。
Harvey Mason、King Errison、Chuck RaineyやJerry Peters、David T.Walkerなど豪華ミュージシャンが参加!
いかにもSky Highらしい浮遊感が心地良いA1「Lansana's Priestess」、テンション高くトランペットが吹き荒れるラテン・フレイヴァーなジャズ・ファンクB1「Street Lady」、
ひたひたとユニゾンで繰り返されるドープなジャズ・ファンクB2「Witch Hunt」等を収録した名盤!
Sky High Productions=Larry Mizell&Donald Byrdのタッグが作り上げた素晴らしい1枚!
USオリジナル
A1 Lansana's Priestess
A2 Miss Kane
A3 Sister Love
B1 Street Lady
B2 Witch Hunt
B3 Woman Of The World
Caricatures (LP)
数多くの名作を残したジャズトランペッターDonald Byrdが76年にリリースしたアルバム。
今作ももちろんMizell Brothersがプロデュース、Alphonse Mouzon、Harvey Mason、David T. Walker、Gary Bartz、Patrice Rushen等、豪華すぎる腕利きミュージシャンを迎えて制作された本作。
エレガントかつ華やかに舞うジャズ・ファンクB3「Onward 'Til Morning」のなんというカッコ良さ!
ヴォーカルをフューチャーしたB4「Tell Me」、渋いイントロから幕を開けるファンク・ジャムA1「Dance Band」、
疾走するグルーヴに圧倒されるA2「Wild Life」など、
今作も最高の楽曲を目一杯収録したレア・グルーブアルバム!
USオリジナル
A1 Dance Band
A2 Wild Life
A3 Caricatures
A4 Science Funktion
B1 Dancing In The Street
B2 Return Of The King
B3 Onward 'Til Morning
B4 Tell Me
Tomorrow Is Here (LP)
ラテン・パーカッショニストWille Boboが名門Blue Noteよりリリースした77年作。
心地良過ぎるジャジー/ラテンフローターA1「Suitcase Full Of Dreams」、
なんとも味のあるオヤジっぽいヴォーカル、そしてそれをなぞるように、たゆたうようなエレピにもキュンとくるA3「Keep On Walking」、
男女ヴォーカルのコーラスという名の絡み合いA4「Dreamin'」、
DJ MURO「Soul Station11154」に収録のB3「Time After Time」など、
メロウでロマンチックな大人のラテンチューンを満載しています!
A1 Suitcase Full Of Dreams
A2 Funk De Mambo
A3 Keep On Walking
A4 Dreamin'
B1 Wacky Tobacky (The Race)
B2 Can't Stay Down Too Long
B3 Time After Time
B4 Kojak-Theme
B5 A Little Tear
Pressure Sensitive (LP)
Hubert LawsやDebra Lawsを兄弟にもつRonnie Lawsの1975年リリースアルバム。
Side EffectやIncognitoのバージョンも人気のA1「Always There」、
Black Moon「Who Got The Props」のサンプリングB2「Tidal Wave」は素晴らしいメロウジャズ/レアグルーブトラック、
流麗なサックスが心地よいA5「Nothing To Lose」など、素晴らしい内容となっています!
USオリジナル!
A1 Always There
A2 Momma
A3 Never Be The Same
A4 Tell Me Something Good
B1 Nothing To Lose
B2 Tidal Wave
B3 Why Do You Laugh At Me
B4 Mis' Mary's Place
Dianne Reeves (LP)
デトロイト出身の女性ジャズ・シンガーDianne Reevesが87年に名門Blue Noteに残したアルバム。
A1「Sky Island」は、George DukeやPaulinho Da Costaらベテラン勢がガッチリと固めた素晴らしいトラックに、彼女の艶っぽいヴォーカルを乗せたブラジリアン・ヴォーカルフュージョン!!
Leon "Ndugu"Chanclerが参加したブルージー・メロウB1「Chan's Song (Never Said)」、
Stanley Clarke、Freddie Hubbert参加のジャズ・ヴォーカルB2「Yesterdays」、
など収録!
A1 Sky Islands
A2 I'm OK
A3 Better Days
A4 Harvest Time
B1 Chan's Song (Never Said)
B2 Yesterdays
B3 I Got It Bad And That Ain't Good
B4 That's All
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