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Lets Get It Together (7)
Laurin RinderとW. Michael LewisによるプロジェクトEl Cocoがカルト・ディスコ系レーベルAVIから76年にリリースしたアルバムのタイトルにもなった「Let's Get It Together」のシングル。
なんとも南国の風を感じるラテン・トロピカル・フレイヴァーをまぶしたディスコ〜ガラージクラシック!
和やかなムードでありながらなぜか奥底に潜む狂気を感じる「Fait Le Chat」をカップリング!
A Lets Get It Together
B Fait Le Chat = Do The Cat
Brazil (LP)
ディスコ・ガラージの名プロデューサー・デュオRinder & LewisがEl Cocoとして75年に残したアルバム。
Duke Ellingtonをトロピカル・ディスコカバーした異色のA1「Caravan」、
流麗な女性コーラスが涼しいA3「Disco Carnival」、
妖しげで胡散臭いラテン・ディスコB1「A Cancão Do Nosso Amor」などなど、
ある種イージーリスニング的なリラックスしたムードもまたこのアルバムの魅力でしょうか。
A1 Caravan
A2 Masquerade
A3 Disco Carnival
A4 Zanzibar
B1 A Cancão Do Nosso Amor
B2 Delicado
B3 Bahia
B4 Brazil
Night Talk (LP)
サックス奏者Doug RichardsonがL.A.に拠点を構えるAmerican Variety International=AVIレーベルに残した77年作品!
浮遊感を醸し出すメロウなエレピに、Sky High作品ののようなフルート、彼のシブいサックスが彩を与える最高ジャズファンクA1「Night Talk」、
AVIレーベルというわけでEl CocoのカヴァーとなるA2「Aphrodesia」、
華やかなラテン・タッチ〜ジャズ・フュージョンB4「Salsa Mama」、
勢いのあるファンキー・ジャズB1「On The Prowl」、
息を呑む美しきドラマチック・メロウフュージョンB2「Entre-Nous」、胸に迫るメロディーラインもアレンジも音色も全てが完璧A3「Lonely Love」などなど、
こんなにも良過ぎる内容のアルバムはそうそうない!
最高の玉手箱のようなアルバムです。
USオリジナル
A1 Night Talk
A2 Aphrodesia
A3 Lonely Love
A4 Flight Of The Tse Tse Fly
B1 On The Prowl
B2 Entre-Nous
B3 Winning Ticket
B4 Salsa Mama
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