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Nights Over Egypt (7)
ミシガン州出身、Brenda、Shirley、Valorieの3姉妹で構成されたJones Girlsが81年にフィリーソウル名門シグマ・サウンドスタジオで吹き込んだ3rdアルバム「Get As Much Love As You」からのカットシングル。
Incognitoのカバーをはじめ、色々なアーティストに引用されるオリエンタルでエキゾチックなアーバン・メロウ・グルーヴ「Nights Over Egypt」、
アルバムの締めくくりとなったしっとりとした「You're Breakin' My Heart」をカップリング!
7inchは元々の数が少なく、もうほとんど出てこないと言っても過言ではありません。
A Nights Over Egypt
B You're Breakin' My Heart
I Need You More (Than Ever Now) (7)
類稀なる歌唱力で多くの作品を残す偉大なる女性シンガーSarah Vaughanが74年に「Mainstream Records」に残したシングル。
Gene Pageによるアレンジが際立つドラマチックでソウルフルな、極上のクロスオーバー・ソウル!
「Do Away With April」も聴き逃してはならないしっとりメロウ!
A I Need You More (Than Ever Now)
B Do Away With April
Free Love (7)
Gamble & Huffが制作を手掛けた女性ソウルシンガーJean Carnの76年リリース1stアルバム「Jean Carn」からカットしたシングル。
華やかでゴージャスなイントロから、美しいストリングスが展開するフィリー・ディスコの名曲!
A Free Love
B Where Did You Ever Go
Free Love (7)
Gamble & Huffが制作を手掛けた女性ソウルシンガーJean Carnの76年リリース1stアルバム「Jean Carn」からカットしたシングル。
華やかでゴージャスなイントロから、美しいストリングスが展開するフィリー・ディスコの名曲!
A Free Love
B Where Did You Ever Go
Why Not Today (7)
レアグルーヴの名盤「Bubble Gum」で知られる西海岸ベイエリアを拠点に活動した白人黒人混成の大所帯ファンク・グループ9th Creationが名門Preludeから77年にリリースしたレアアルバム「Reaching For The Top」からのカットシングル。
流れるようなストリングスやホーンに、いい感じに絡む女性ヴォーカルが彩る香ばしくコク深いグルーヴィー・ダンサー「Why Not Today」、
メロウ「Come Back Home」ともに大変良い!
A Why Not Today
B Come Back Home
Camp Kuchi Kaiai (7)
Michael JacksonやJanet Jacksonを兄弟にもつ Jackson ファミリーのLatoya Jacksonが81年にリリースしたアルバムからのカット。DJ Muroさん「Diggin' Ice」に収録された極上のメロウソウル「Camp Kuchi Kaiai」、Ken Gold作、Billy Oceanのテイクでお馴染みのディスコクラシック「Stay The Night」ともにグレイトな7inch!
A Stay The Night
B Camp Kuchi Kaiai
Sunny (7)
Al SantiagoがプロデュースしたラテンディスコバンドYambuの75年リリースの1stアルバムからのカット。
Bobby Hebbの超名曲をLatin~Discoなアレンジで流麗&エレガントにカヴァー!数あるSunnyカヴァーの中でも非常に人気のバージョンです!
カップリングのサルサ・チューン「Caballo」もすごく良いです!
A Sunny
B Caballo
Sugar Pie Guy (7)
Harold Taylorを含めた5人組メンバーThe Jonesesが74年に放ったヒット曲に、83年のリミックスを加えた7inchシングル!
サバービアでピックアップされていた、男女の柔らかいコーラスが夢見心地なグルーヴィーソウル・メロウディスコの名曲!
A Sugar Pie Guy (83 Mix)
B Sugar Pie Guy (Original Version)
Leaving Me Was The Best Thing You've Ever Done (7)
元Supremes、Scherrie payneとSusaye Greeneのデュオでリリースした79年のアルバム「Partners」からのカットシングル!パーカッシブなディスコトラックにのせて可憐なヴォーカルが込み上げる素晴らしいモダンソウルトラックです!あまり見ない7inchだと思います。
A Leaving Me Was The Best Thing You've Ever Done
B Leaving Me Was The Best Thing You've Ever Done
Joy To Have Your Love (7)
Patti Labelleが77年にリリースしたソロアルバム「Patti Labelle」の冒頭を飾った曲のシングルカット7inch。
滑らかで心地良いバックトラックに、表現力抜群のヴォーカルがのる爽快なモダンソウル/ディスコチューン!
A Joy To Have Your Love
B Do I Stand A Chance
Keep That Same Old Feeling (7)
Augie Johnsonを中心とした西海岸のファンク/ソウルバンドSide Effectが76年にリリースした3rdアルバム「What You Need」からのカット。プロデュースはWayne Henderson。
Lord Tariq&Peter Gunzネタとして知られる柔らかなエレピに包まれる「Keep That Same Old Feeling」、ファンキー・ソウル「Life Is What You Make It」をカップリング
A Keep That Same Old Feeling
B Life Is What You Make It
Who Is He And What Is He To You (7)
70年代に4枚のアルバムを残したソウル・グループCreative Sourceのシングル。
Bill Withersの曲を、よりファットに、そして煙たく不穏な空気感を加えたレアグルーヴィーアレンジでカバー!
LL Cool J「Phenomenon」ネタでもあります。
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A Who Is He And What Is He To You (Vocal)
B Who Is He And What Is He To You (Instrumental)
I'm Just Too Shy (7)
Michael Jacksonの実兄であり優れたベーシストJermaine Jacksonが81年に残したアルバム「I Like Your Style」からのシングルカット。
アーバンかつライトメロウに煌めく
メロウシティ・ソウル最高曲「I'm Just Too Shy」、
そして80年のアルバム「Jermaine」からカットされた「All Because Of You」も、甘酸っぱさ満点のメロウ!
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A I'm Just Too Shy
B All Because Of You
Devotion (7)
初期レアグルーブ期〜ディスコ期に至るまで、数多くの名曲を生み出したMaurice Whiteを中心としたシカゴ発のスーパーグループEarth, Wind & Fireが71年にリリースしたアルバム「Open Our Eyes」からのカットシングル!
ファルセットを使った美しすぎる完璧なメロディラインと、それを確実に表現できるメンバーのパフォーマンスレベルの高さを感じるメロウ最高曲「Devotion」のレアな7inch!
7inchは年々レア化しています。状態が良いとは言えませんが、聴けないことはないかと思います。
(Every Time I Turn Around) Back In Love Again (7)
名シンガーJeffery Orborneが在籍していた「Love,Togetherness And Development」略してL.T.D.の77年アルバム「Something To Love」からのカットシングル。プロデュースはフィリーソウルの重要人物Bobby Martin。Will Smithもネタに使った軽快なソウルディスコ「(Every Time I Turn Around) Back In Love Again」、少しファンキーな要素も加わったグルーヴィーダンサー「Material Things」ともにクラシック!
A (Every Time I Turn Around) Back In Love Again
B Material Things
Here Is My Love (7)
サンプリングソース「Was it Somethin' That I Said」やディスコ期にはハイエナジーなシングルを多数ヒットさせたシンガーSylvesterが81年に残したアルバム「Too Hot To Sleep」からのシングルカット。
タイトなドラムブレイクのあとは切なくやるせないピアノのバッキングに男女のヴォーカルが美しいメロウ・グルーヴ「Here Is My Love」、硬いビートが作り出すビートにセクシーでアーバンなサックスが切り込む絡む「Give It Up(Don't Make Me Wait)」ともにとってもかっこいいです!
Sammy Gordon & The Hip Huggers
Making Love (7)
ブルックリンのギタリストSammy Gordonが自身のバンドThe Hip Huggers名義で76年にリリースしたヘアシングル!
Bumblebee UnlimitedやInner Life、The Universal Robot Bandなどを手掛けたディスコプロデューサーGreg Carmichael、そしてアレンジはPatrick Adamsというわけで悪いハズがない製作陣!
いかにもP&Pな例の変態シンセが存在感を発揮するNYディスコの隠れた名作!
尺を長くしたDisco Mixをカップリング!
A Making Love
B Making Love (Disco Mix)
Give It To Me (7)
詳細不明のデュオPartnersが81年に残した唯一のシングル。翌年82年には幕を閉じたレーベルDerbyからのリリース。
タイトなビートに華やかなホーンやグルーヴ感溢れるベースラインが絡むアーバンでAORフレイヴァーなモダン・ディスコ!
A Give It To Me
B Give It To Me (Instrumental)
Night Cruiser(7)
ブラジル出身の鍵盤奏者/コンポーザーEumir Deodatoが80年に残したアルバムのタイトルをカットしたシングル。
タイトでグルーヴィーなリズムに都会的なエレピやホーンが絡む、滑らかなグルーヴが実に心地良いフュージョン・ディスコ!
A Night Cruiser
B Night Cruiser
Dancer (7)
ディスコ界の大物プロデューサーGino Soccioが79年に残したアルバム「Outline」からのカットシングル。
ファットに繰り返されるリフレインに官能的な女性ヴォーカルを絡めたイタロ・ガラージ〜ハウス方面からも評価されるディスコ・クラシック!
ピアノをバックにビートレスなスロー「So Lonely」もナイス!
A Dancer (Edit)
B So Lonely
Circles (7)
4枚目のアルバム「Briliance」からのカットシングル!
「Circles」は今でも多くのDJがプレイするダンスクラシック名曲!
軽快なバッキング、その上で開放感溢れるボーカルが本当に素晴らいです!
「Dies It Matter」も躍動感に溢れる素晴らしいダンス・チューン!
A Circles
B Does It Matter
Runaway Love (7)
ニューヨーク出身の女性シンガーLinda Cliffordが84年に放ったディスコ〜ガラージ名曲!
派手なではないものの、しっとりとアダルトなトラックに妖艶な彼女のヴォーカルが見事にマッチした
抑揚の控えめなトラックながら、グルーヴィーなダンストラックに気付けばハメられているといったタイプの曲で、古くから愛され続けている名曲です!!大人のダンス・グルーヴ!
Curtis Mayfieldによるタイトル通りスパニッシュ・ギターを配した情熱のダンサー「Broadway Gypsy Lady」をカップリング!
A Runaway Love (Edit)
B Broadway Gypsy Lady
Silver Shadow (7)
「Circles」や「Always」など、数々の名曲をもつAtlantic Starrの85年作「As The Band Turns」からのカット。
彼ららしいしなやかで艶っぽいコーラス、キラキラとしたアーバンな輝きを放つメロウ・ミディアムダンサー!
A Silver Shadow
B Cool, Calm, Collected
Fan The Flame (7)
シカゴ出身のシンガーソングライターBarbara Penningtonの85年リリースアルバム「Out Of The Darkest Night」からのカット。
このアルバムからは、名曲「On A Crowded Street」も収録されているため、こちらはあまり陽の目を見ることが少ないですが、こちらもアンニュイでキュート、キャッチーなボーカルが素晴らしいミディアムアフターアワーズという趣で素晴らしいです!
A Fan The Flame
B Fan The Flame (Dub Mix)
Young Hearts Run Free (7)
70年のデビューアルバムから2018年の最新作まで、コンスタントに作品をリリースしてきたアラバマ出身のレディー・ソウル・シンガーCandi Statonが、76年にWarner Bros.より放ったアルバムからタイトルをカットしたシングル!
爽やかなダンス・グルーヴに、ポジティブなメッセージを込めたヴォーカルを乗せたガラージ・クラシック!
A Young Hearts Run Free
B I Know
(Let's) Rock 'N' Roll (7)
「Circles」や「Always」など、都会的で洗練された作風の楽曲を多数残す名グループAtlantic Starrが79年に残した2ndアルバム「Straight To The Point」からのカットシングル。
出だしから勢いマンテンのアップリフティングなディスコ・ダンサーの名曲!高揚感マックスなキャッチーなサビも一度聴いたら耳から離れない!
A (Let's) Rock 'N' Roll
B Gimme Your Luvin'
Let's Groove (7)
今は亡き天才Mauric Whiteを中心としたグループ、Earth Wind & Fireが放ったディスコ・シングル!ヴォコーダーをフューチャーした世紀のダンスクラシック!カップリングにはインストVer.収録。
A Let's Groove
B Let's Groove (Instrumental)
September (7)
今は亡きMaurice Whiteを中心にたくさんの名曲を世に放ったスーパーグループEarth Wind&Fireの大名曲!
聴く人を全て幸せにする奇跡の楽曲「September」、カップリングにはこちらもMauriceらしいメロウ・ダンサー「Love's Holiday」を収録
A September
B Love's Holiday
Everything Man (7)
70年代にヒット・レコードを連発した素晴らしいソウルグループThe Main Ingredientが残した77年のシングル。
プロデュースはメンバーのTony "Champagne" Sylvester。
「Everything Man」は、切なくもトロピカルなフレイヴァーを纏ったグルーヴィー・ディスコ最高曲!
そして爽快なホーンセクションやパーカッションが盛り上げる「Reggae Disco」アイランド・ダンスグルーヴ!
You're So Right For Me (7)
定番ブレイク「Frisco Disco」で知られる男女混成グループEastside Connectionが77年にシングル・オンリーで放ったアナザークラシック!!
多幸感と高揚感に包まれる最強のフロア・キラーなラテン・トロピカル・ディスコの名曲!
DJ Muro氏をはじめ、さまざまなDJがプレイしてきた人気曲!
ファンキーで流麗なラテン・ディスコ「Over Please」もかっこいい!
A You're So Right For Me
B Over Please
Funky Nassau (7)
バハマナッソー発、マニングス兄弟からなるバンドBeginning of The Endの1stアルバム「Funky Nassau」からのタイトル曲カット。
ドラムブレイクも搭載したレアグルーブクラシック名曲です!
USオリジナル
A Funky Nassau (Part I)
B Funky Nassau (Part II)
Wake Up And Be Somebody (7)
76年にデトロイトで結成し80年には解散したグループBrainstormが77年にリリースしたアルバム「Stormin'」からのカットシングル!
DJ Muro氏「Tropicool Boogie 4」に収録された、アップリフティングなディスコダンサー「Wake Up and Be Somebody」、爽快モダンソウル「We Know A Place」ともに良い曲です!
A Wake Up And Be Somebody
B We Know A Place
Another Star (7)
ディスコプロジェクトLaSoが残した77年の唯一のアルバムからのカット。
オリエンタルなイントロから、派手なオーケストラやパーカッションが一体となってゆく、オリジナルよりも更にラテン風味を増したアレンジが相当カッコ良いです!
7inchはあまり見かけないと思います
A Another Star
B Another Star
Soul Makossa (7)
David T. Walker、King Errisson、Paul Humphrey等、LAのミュージシャンで構成されたバンドAfriqueが73年に残した唯一のアルバムからカットしたシングル。Manu Dibangoのアフロファンク名曲「Soul Makossa」のグレイトカバー!
ユルいミッド・アフログルーヴ「Hot mud」をカップリングした7inch!
A Soul Makossa (Vocal)
B Hot Mud (Instrumental)
Why Can't We Live Together (7)
ユーロ〜フレンチ・ディスコの立役者Cerroneが在籍したグループKongasによるTimmy Thomasの名曲「Why Can't We Live Together」カバー!
中毒性のあるアレンジでジワリとフロアで効果を発揮するロフトクラシック!
A Why Can't We Live Together
B The Fun Cry
Movin' On (7)
グループRoundtreeで活躍した女性シンガーGloria Covingtonが残した唯一のアルバム「Movin' On」からのカット。
ファンキーなイントロからソウルフルに展開するモダン・ディスコダンサー「Get Down With The Get Down」がオススメ!
A Movin' On
B Get Down With The Get Down
Lookin' For Love (7)
ペンシルベニア州フィラデルフィア出身、ドラマーのLarry Jamesさんが太っちょとのことからこのバンド名のようです。
79年にリリースした同名アルバム「Lookin' For Love」からのタイトルをカットしたシングル。
ピュンピュンいってるシンセも高揚感を煽りますね!
フロア映えも抜群!
ロマンチックなモダンソウル「We Just Can't Get It Together」も素晴らしい!
A Lookin' For Love Tonight
B We Just Can't Get It Together
Get Another Love (7)
フランスの女性シンガーChantal Curtisが残した唯一のアルバムからタイトルをカットしたシングル。
アップリフティングながらブルージーで滑らかなGarage クラシック!
A Get Another Love
B Hey Taxi Driver
Get Up Get On Your Feet (7)
フィメール・ディスコトリオCarte Blancheが79年に残した唯一のシングル。
パーカッシブなイントロから重たいベースラインが絡みつき、キャッチーなサビもノリノリのアッパー・ディスコチューン!
I Love To Love (7)
キュートな歌声で知られる英国の女性シンガーTina Charlesが77年に放ったヒット曲!
DJ Muro「Diggin' Heat 2000」に収録されてたキュート&ラブリーなポップ・ディスコ!
「Disco Fever」は日本のディスコで大ヒット!
A I Love To Love (But My Baby Loves To Dance)
B Disco Fever
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