CATEGORY
City Nights (LP)
ロサンゼルス発、ラテンロックの名グループEl Chicanoのサラス兄弟が結成したバンド、Tierraが80年にリリースしたアルバム。ラテンの開放感をナイトメロウなアーバンサウンドへと落とし込んだ極上チカーノソウル。夕暮れ時に聴きたい極上のChicano Soul A2「Together」、メロウブラジリアン最高曲B2「Givin' Up On Love」、Matt BiancoのようなラテンB3「Time To Dance」、ラテンディスコA1「Street Scene」など収録!
A1 Street Scene
A2 Together
A3 Memories
A4 Latin Disco
B1 Gonna Find Her
B2 Givin' Up On Love
B3 Time To Dance
B4.1 "In The Mood" Theme
B4.2 Zoot Suit Boogie
Ma Quale Idea (7)
イタリアの男性シンガーによるMcFadden & Whitehead「Ain't No Stopsin' Us Now」を引き直したオールドスクールディスコラップです!ベースラインはほぼ同じなのですが、どうやらこれはカバーではなくあくまでもオリジナルのようです!そっくりです!キラーチューンとして使える盤です!
A Ma Quale Idea
B Lezione D'Amore
Sadie (7)
Joe Bataanが80年にリリースしたアルバム「Mestizo」からのシングルカット。サルソウルらしくパーカッシブなラテンディスコアレンジなトラックにラップ調のヴォーカルが乗る陽気なディスコ名曲!!
A Sadie (She Smokes)
B Always And Forever
Soul Makossa
カメルーン出身のサックス奏者、Manu Dibangoが放ったアフロファンククラシック!Fela Kutiなどのアフロビートとは路線が違い、どちらかと言えばSoul〜Jazzの延長にあるアフリカンなダンスチューンです!Jay-Z「Face Off」、Michael Jackson「Wanna Be Startin' Somethin」などで使用されています。
A Soul Makossa
B Lily
Your Love Is King (7)
ナイジェリア出身、ロンドン育ちの女性シンガーSade Aduを中心としたスムースジャズを代表するグループSadeの記念すべき1stアルバム「Diamond Life」収録曲の7inchカット!Sade AduとStuart Matthewmanによって書かれた情熱的でアダルトな極上曲です。
A Your Love Is King
B Love Affair With Life (Recorded Live)
Sunshine Day (7)
ナイジェリア、ガーナなどの出身メンバーによるUK産アフロ・ファンク・バンドOsibisaが75年に残したアルバム「Welcome Home」からのカットシングル!ここ日本ではMatt Biancoがよりアッパーなダンサブル仕様でカバーしたことで広く知られた感があるラテンソウル名曲!日本時受け抜群のキャッチーさでディスコでもヒットしました!レアなUS Promo
A Sunshine Day
B Sunshine Day
Why Can't We Be Friends? (7)
ラテン/ロック〜ファンク/ディスコなど、多彩なスタイルを見事に調和させたカリフォルニアのバンド、Warが75年に残したシングル!ピースフルなメッセージを込めたジャンフレスに愛される名曲!やはりWarを象徴するこのジャケで持っておきたい1枚です!
A Why Can't We Be Friends
B In Mazatlan
Ma Quale Idea (7)
イタリアの男性シンガーによるMcFadden & Whitehead「Ain't No Stopsin' Us Now」を引き直したオールドスクールディスコラップです!ベースラインはほぼ同じなのですが、どうやらこれはカバーではなくあくまでもオリジナルのようです!パクっているのは間違いないと思いますが、いかがわしい感じも最高です!キラーチューン!
A Ma Quale Idea
B Lezione D'Amore
Rio De Janeiro (7)
Ipanema Brothersなるフランスのマイナーグループが78年に残した唯一のシングル!プロデュースはニューヨークディスコの巨人Patrick Adams!なんで?という感は否めませんが、ギターのカッティングもJohn DavisやMonster Orchestraが絡んでるのかも知れませんね。原曲はお馴染みのブラジリアンディスコクラシックGary Crissの「Rio De Janeiro」ですが、より黒くトロピカルな仕上がりで最高です!France盤オリジナル
A Rio De Janeiro (Vocal) Part I
B Rio De Janeiro (Vocal) Part II
I Can See Clearly Now (12)
1972年にJohnny Nashが放った全米No.1ヒット曲を93年にJimmy Cliffがフロア対応に様々なミックスを施してリリースした12inch!ピースフルなメロディーラインが素晴らしいのは言うまでもありませんが、こちらはビートを強化した最強バージョンとなっています!最近ではなかなか見つからないシングルだと思います!
A1 I Can See Clearly Now (Underground Mix)
A2 I Can See Clearly Now (Extended Clearly)
B1 I Can See Clearly Now (Extended Original)
B2 I Can See Clearly Now (Clearly Shorter)
Deja Vu (12)
Sergio MendesやElla Fitzgerald、Sarah Vaughanなどとも共演したブラジル、リオデジャネイロ出身の打楽器奏、Paulinho Da Costaが77年に残した名作フュージョンアルバム「Happy People」から2曲をカットしたシングル!軽快なブラジリアンフュージョン「Deja Vu」、キレの良いブラスやギターのカッティングに体を揺ささぶられる熱いフュージョン「Love Till The End Of Time」ともにかっこ良いです!
A Deja Vu / Love Till The End Of Time
B Love Till The End Of Time
Cinco De Mayo (12)
ラテン/ロック〜ソウル/ファンクなど、多彩なスタイルを取り込み調和させたカリフォルニアのバンド、Warが82年に残したアルバム「Outlaw」からのカットシングル。なんとも呑気な感じは否めませんが、叩きつけるような乾いたビートに自然に体が揺れるピースフルなラテンソウル名曲!
A Cinco De Mayo
B Don't Let No One Get You Down
Big Blow (Disco Mix)(12)
Afro Classic「Soul Makossa」で知られるカメルーン出身のサックス奏者、Manu Dibangoが76年にリリースしたシングル12inch!豪快に打ちつけるビートに軽快なリフに思わず体を揺らすラテンアフロファンク・ブギー「Big Blow」!Chris BlackwellとSteven StanleyによるDisco Mixでを収録!
A Big Blow (Disco Mix)
B Aloko Party
To Be With You (12)
スパニッシュハーレム出身のラテンミュージシャン/ティンバレスプレイヤーJimmy Sabaterが76年に残したシングル!力強いビートの上を流れるようなストリングスが全編を支配するエレガントなラテンディスコ名曲!
A To Be With You
B To Be With You
Copacabana (Newly Recorded Version)(12)
Barry Manilowが78年に放ったラテンディスコの大ヒットチューンを85年に彼自身が出演する映画「Copacabana」の為に新録してリリースした12inch!オリジナルのラテン風味はそのままに、打ち込み?なダンスビートに差し替えて、やや現代風になりました!あまり見ない12inchだと思います!
A In Search Of Love
B1 At The Dance
B2 Copacabana (At The Copa) (Newly Recorded Version)
Cinnamon Flower (LP)
ジャズテナーサックス奏者Charlie Rouseが彼のバンドを率いて77年に残した唯一のアルバムBernard Purdie、Ron Carter、ブラジリアンミュージシャンDom Salvador等が参加した本作。Dom Salvadorが制作した優雅なグルーヴィージャズB3「Waiting On The Corner」、ラテンジャズB1「Cinnamon Flower」やA1「Backwoods Echo (Sertão)」、メロウジャズA4「Quiet Pictures」などなど、ゴージャスなバンドサウンドの迫力をぎっしりと収めた名作!
A1 Backwoods Echo[Sertao]
A2 Desencontro [Disenchantment]
A3 A New Dawn [Alvorada]
A4 Quiet Pictures [Natal No Interior]
B1 Cinnamon Flower [Cravo Canela]
B2 Roots[Chao]
B3 Waiting On The Corner
Eddie Drennon & The B.B.S. Unlimited
Do The Latin Hustle (LP)
1966年から活躍するニュージャージー出身のバイオリニストEddie Drennon率いるグループの76年リリースアルバム。こちらは女性ジャケットのUKプレス。Big Noyd「Going Right At 'Em」やBiz Markie「To My Boys」でサンプリングされた官能的な女性ヴォーカルが舞うB3「Do What You Gotta Do」、柔らかいストリングスに包まれる幸福感満点のディスコチューンA1「Let's Do The Latin Hustle」、重心の重たいロウなディスコチューンA4「A Theme In Search」など収録の名盤です!
A1 Let's Do The Latin Hustle
A2 Prelude In Fugue
A3 Please Stay - Please Stay
A4 A Theme In Search
B1 Let's Do It Again
B2 Do It Nice And Easy
B3 Do What You Gotta Do
B4 Get Down Do The Latin Hustle
Master Drummer From Ghana (LP)
西アフリカ/ガーナの民族音楽学者、Mustapha Tettey Addyが72年に残したアルバム。トーキングドラム等、ガーナに存在するあらゆる打楽器を使用したリズム主体の聴いていてとても楽しい1枚!サンプリングソースとしても使える内容かと思います!
A1 Nafana Gbain Drums
A2 Dagomba Drums
A3 Ewe Atsimivu
A4 Ga Master Drum
A5 Ashanti Ntumpani
A6 Fanti Osode Drum
A7 Ga Gongs
B1 Kpanlogo Drums And Song
B2 Gome Drums And Songs
B3 Oo-Ya
Spanish Grease (LP)
2016年には待望の新作「Dig My Feeling」をリリースしたベテランパーカッショニストWillie Boboの65年作。ムード満点のラテンブーガルーA1「Spanish Grease」、Tom Jonesの名曲にヴォーカルを吹き込んでカバーした超最高なハッピーラテンブーガルーA3「It's Not Unusual」、疾走するパーカッションの洪水A4「Our Day Will Come」、優雅に漂うB2「Nessa」、華やかなB5「Shot Gun, Blind Man, Blind Man」など、最高のラテン/ブーガルーアルバム!USオリジナル
A1 Spanish Grease
A2 Hurt So Bad
A3 It's Not Unusual (Vocal)
A4 Our Day Will Come
A5 Haitian Lady
B1 Blues In The Closet
B2 Nessa
B3 Elation
B4 It's Not Unusual (Instrumental)
B5 Shot Gun; Blind Man, Blind Man
My Own Image (LP)
たくさんの作品を世に残したプエルトリコ出身のトランペッター/コンポーザーLuis "Perico" Ortizが78年にリリースした記念すべき1stアルバム!Edwin RodriguezやRuben Blades、Ullanda McCulloughなど参加ミュージシャン多彩な顔ぶれ。A1「Sometimes」は幸福感に包まれるキラーラテンジャズダンサー激最高曲!B1「I Know」はロマチック度満点の込み上げメロウサルサ!A2「Nice & Warm (Guajira)」、A4「Viva Martinez」、B2「Genesis」なども素晴らしく内容充実のラテン/サルサ大名盤!貴重なUSオリジナル!
A1 Sometimes
A2 Nice & Warm (Guajira)
A3 Diana
A4 Viva Martinez
B1 I Know
B2 Genesis
B3 Hot Blood
B4 Perico
Brasil Tropical Sound (LP)
75年リリースのラテンカバーアルバム!ブラジリアン〜トロピカルナンバーが目白押しなのですが、チープなシンセ音などを加え、原曲よりも随分と妖しい魅了を放った楽曲を満載!ブラジリアンクラシックA5「Tristeza」、サンバ/ラテンブレイクが入るテンション高めのB6「Cafe Cafe」、繰り返されるフレーズが不思議なノスタルジックさを演出するB5「Malaria Febre」など、あまり深く考えることなく楽しめることができるラテンアルバムです!
A1 Brasilia Carnaval
A2 Pais Tropical
A3 El Bimbo
A4 Copacabana
A5 Tristeza
A6 La Bamba
B1 Charlie Brown
B2 Fio Maravilla
B3 La Balanga
B4 Durumdumdum
B5 Malaria Febre
B6 Cafe Cafe
Roberto Blanco Y Sus Amigos Latinoamericanos
Por Tu Amor (LP)
チュニジアチュニス出身のシンガー兼俳優/コンダクターRoberto Blanco率いるグループが85年にリリースした唯一のアルバム。ここ日本では井内陽水のカバーでお馴染みのコーヒールンバことA1「Moliendo Cafe」、ぶっといファンクベースから幕を開けるラテン/トロピカルディスコA6「Ay Cosita Linda」、なんともいかがわしく妖しいB5「Sarah」、たっぷりとフルートを絡ませたのどかなB6「Cachito」など、華やかなラテンサウンドを満載しています!
A1 Moliendo Café
A2 Por Tu Amor Yo Daria
A3 Marinero
A4 Reloj
A5 Noche De Ronda
A6 Ay Cosita Linda
B1 Tres Palabras
B2 Miami Beach Rumba
B3 Naranjitai
B4 En Manzanillo
B5 Sarah
B6 Cachito
Voices In The Rain (LP)
Crusadersのピアニスト/コンポーザーJoe Sampleが81年に残したジャズ/フュージョン名盤!ハイライトとなるA2「Burnin' Up The Carnival」はFlora Purimが参加した軽やかなラテンフュージョン人気曲!リラックスした時間を彩ってくれるB2「Dream Of Dreams」、イントロから爽快なブラジリアンメロウジャズB3「Shadows」など、アルバムトータルのクオリティが素晴らしいです!
A1 Voices In The Rain
A2 Burnin' Up The Carnival
A3 Greener Grass
B1 Eye Of The Hurricane
B2 Dream Of Dreams
B3 Shadows
B4 Sonata In Solitude
Time And Tide (LP)
87年リリースアルバム。ブラジリアンソウルA1「Promise」、バレアリックUKソウルA2「Run For Cover」、極上のボッサA5「From Now On」、華麗でゴージャスなB2「Prime Time TV」など、AOR〜フリーソウル/UKアーバンポップスといった素晴らしい内容となっています!
A1 Promises
A2 Run For Cover
A3 Time And Tide
A4 Freeze Thaw
A5 From Now On
B1 New Day For You
B2 Prime Time TV
B3 Astrud
B4 How Dare You
B5 Miles Away
CATEGORY