CATEGORY
Odyssey (LP)
ソウルフルでレア・グルーヴィーなUSジャズ〜オルガン/鍵盤奏者Charles Earlandがセルフ・プロデュースで残した76年リリースアルバム。
浮遊感が半端ではないイントロのシンセからコズミックに展開するLonnie Liston Smith系のエレガント・ジャズファンクA1「Intergalactic Love Song」からもうたまりません!
Spinners「I'll Be Around」っぽいイントロのメロからハートウォームに展開するB1「From My Heart To Yours」、情熱的なギターソロから始まるB3「Phire」、幻想的スペイシーフュージョンの異空間B4「Journey Of The Soul」、
John Abercrombie が参加したA3「Cosmic Fever」等、
完成度の高さに度肝抜かれます!
USオリジナル
A1 Intergalactic Love Song
A2 Sons Of The Gods
A3 Cosmic Fever
B1 From My Heart To Yours
B2 We All Live In The Jungle
B3 Phire
B4 Journey Of The Soul
Heritage (LP)
※こちらの商品1枚のみのご購入の場合は、送料無料の対象外となります。複数枚(2枚以上)まとめてのご購入時は送料無料でお届けします
70年代初頭にHerbie Hancockの“MWANDISHI”グループで脚光を浴び、その後はスピリチュアルとエレクトリックを横断する独自のフュージョン路線で高い評価を築いたトランペッターEddie Henderson。そんな彼がキャリアの大きな節目としてBlue Noteから放った、ジャズ・ファンク・フュージョンを代表する名作が76年発表の本作!
演奏陣にはJulian Priester、Patrice Rushen、Paul Jackson、Mike Clark、Billy Hart、Mtumeなど、当時の最強クラスが集結!
作品名の“遺産=Heritage”が象徴するように、Eddieが“キャリアのすべてを賭けた”とも言えるシリアスで濃密なエレクトリック・グルーヴを展開しています!
James Mtumeが書き、後にJay-Zがサンプリングしたことで知られる浮遊するエレピとEddieのミュートが溶け合う冒頭のハイライトとなるメロウ・スピリチュアルジャズA1「Inside You」からもうたまりません!
深いグルーヴの中でホーンが絡むタイトル通り“時空のうねり”を描いたかのようなメロウなキラーチューンA3「Time And Space」、
ヘヴィなビートとダークなテクスチャーが交錯するディープ・ナンバーで、夜の都会をさまようような奥行きを持つアルバム終盤のB3「Dark Shadow」、
変則リズムが生むスリリングな展開が聴きどころのA2「Acuphuncture」、
Patrice Rushenが提供したクラブ・ジャズ系DJにも人気のアフロ・ファンク・グルーヴで、パーカッションと躍動感あるベースラインが心地よく跳ねる名トラックB1「Kudu」など、
近年は“Blue Note後期スピリチュアル・エレクトリック期”として再評価が進み、再発までされましたが、こちらは大変貴重なUSオリジナル
近年はUS本国でも見かける機会が激減しており、コンディション問わず確保が難しくなっているタイトルです。探しても全然出てこないので、見つけた時点で即ピックした一枚。状態まで揃った個体はさらにレアです。
USオリジナル
A1 Inside You
A2 Acuphuncture
A3 Time And Space
A4 Nostalgia
B1 Kudu
B2 Dr. Mganga
B3 Dark Shadow
Ahmad Jamal '73 (LP)
※こちらの商品1枚のみのご購入の場合は、送料無料の対象外となります。複数枚(2枚以上)まとめてのご購入時は送料無料でお届けします
Miles Davisにも愛されたと言われる偉大なジャズピアニスト、Ahmad JamalがRichard Evansと共に作り上げ、20th Centuryに残した名作。
DJ PremierがFat Joe「Shit Is Real Remix」で使ったWarのA1「The World Is A Ghetto」、
StylisticsのカバーA2「Children Of The Night」、
Stevie WonderのカヴァーA3「Superstition」、
メロウでドラマチックなエレピが柔らかく舞うB2「Sustah Sustah」、「Peace At Last」など、素晴らしい名演を収録したジャズ名盤!
USオリジナル
A1 The World Is A Ghetto
A2 Children Of The Night
A3 Superstition
B1 Trilby
B2 Sustah, Sustah
B3 Soul Girl
B4 Peace At Last
The Lyman Woodard Organization
Saturday Night Special (LP)
Dennis Coffeyのバンドで活躍したキャリアをもち、ジャズ、ファンク、ソウルを縦横無尽に行き来する鍵盤奏者Lyman Woodardが率いるThe Lyman Woodard Organizationが残した75年の名盤。
オリジナルはもちろん激レアで入手困難ですが、本作はオリジナルに続く初の再発、2001年のUS再発盤。こちらもファンには嬉しいレア・アイテム!
危険でやさぐれた雰囲気に包まれなごらも美麗ジャズ・ファンクのような艶っぽさも垣間見える
A1「Saturday Night Special (Part I)」、
煙立ち込めるようなスロウジャズA3「Joy Road」、
パーカッションブレイクから幕を開けるA5「Bells Isle Daze (Part II)」、
軽やかなメロディとファンキーなリズムが絶妙に絡み合い、
パーカッションの嵐となるB1/B2「Cheeba (Part I & II)」はスモーキーでディープなファンク、B3「Allen Barnes」やB4「On Your Mind」も聴き応えたっぷり!
USオリジナルを10万程度出して購入することが、実際問題として現実的に可能かという観点でご検討ください。状態の良い再発は非常に優秀かと思います。2001年でももう24年前ですからこちらも見つかりません。
A1 Saturday Night Special (Part I)
A2 Saturday Night Special (Part II)
A3 Joy Road
A4 Belle Isle Daze (Part I)
A5 Belle Isle Daze (Part II)
A6 Creative Musicians
B1 Cheeba (Part I)
B2 Cheeba (Part II)
B3 Allen Barnes
B4 On Your Mind
B5 Help Me Get Away
One (LP)
数々の名作を生み出してきたジャズ鍵盤奏者/作編曲家、Bob Jamesの71年リリースアルバム
CTIでの第1作目。サンプリングソースとして使用されてきた例は星の数ほど、ジャズファンク名曲B3「Nautilus」を収録!ブラックスプロイテーションのようにスリリングなB1「Night On Bald Mountain」、ソウル名曲B2「Feel Like Making Love」のカバー、ディープな世界観を醸し出す長尺A1「Valley Of The Shadows」など、歴史的名盤!
オークションなどで国内プレスはよく見かけますがUSオリジナル、盤もジャケットも良好となるとなかなか出てこないと思います。
見開きジャケット、USオリジナル
A1 Valley Of The Shadows
A2 In The Garden
A3 Soulero
B1 Night On Bald Mountain
B2 Feel Like Making Love
B3 Nautilus
Music Lets Me Be (LP)
長いキャリアの中で多数の作品を残したジャズ・ピアニストLes McCannの77年リリースアルバム。彼自身とEsmond Edwardsがプロデュースを担当。
パーカッションでPaulinho DaCosta参加。Notorious B.I.G.「10 Crack Commandments」やSWV「Someone」でサンプリングされたメロウ・フュージョン〜ドープグルーヴB2「Vallarta」が異色の出来!
フュージョン・ファンクジャムA1「Street Dance」、スムースで軽やかなグルーヴが身を委ねるA4「Ruby Jubilation」など収録!
USオリジナル
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ZYb_8MM1tGQ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ukfyWeMdEvI" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
A1 Street Dance
A2 Beyond Yesterday
A3 My Darling, My Darling
A4 Ruby Jubilation
B1 My Name Is Francis
B2 Vallarta
B3 Music Lets Me Be
Night Song (LP)
数多くの名曲を残すピッツバーグ出身の名ピアニストAhmad JamlがMotownからリリースした80年のアルバム。
Isaac HayesペンによるDionne Warwickの名曲A2「Deja Vu」の素晴らしいカバー、繰り返されるリフレインが緊迫するTavares「Bad Times」カバー、
タイトなビートに優雅なタッチのピアノを乗せるA1「When You Wish Upon A Star」、
静寂の中、ドラマチックに進行してゆくタイトルトラックB2「Night Song」など、全体を通して完璧な内容を誇るジャズアルバムとなっています!
A1 When You Wish Upon A Star
A2 Deja Vu
A3 Need To Smile
A4 Bad Times (Theme From Defiance)
B1 Touch Me In The Morning
B2 Night Song
B3 Theme From M*A*S*H
B4 Something's Missing From My Life
Blue Max (LP)
サックスプレイヤー/ドラマーOliver Sainの75年リリースアルバム。
重圧なグルーヴィインストA1「Party Hearty」、勢いのあるA4「London Express」、ジャズファンクA5「Apricot Splash」、A2「Get Up and Hustle」など、レアグルーブな楽曲を多数収録した内容となっています!
USオリジナル
A1 Party Hearty
A2 Get Up And Hustle
A3 She's A Disco Queen
A4 London Express
A5 Apricot Splash
B1 The Prayer
B2 Have You Never Been Mellow
B3 You Are So Beautiful
B4 Just A Lonely Man
B5 Hey Butterfly
Here (LP)
ラテン・ジャズの名ヴィヴラフォンプ奏者Cal TjaderがサンフランシスコはGreat American Music Hallにて行ったライブ録音アルバム!
O.C. and Buckwild「What I Represent」、The Beatnuts「Fluid」などで使用されたA3「Morning」のライブ・バージョンを収録!ゆったりとブルージーな始まりから最高ですね!
繰り返されるリフレインも小粋なB1「Here」やB3「Gary's Theme」など、ひんやりと涼しい風のような彼のヴィブラフォンが堪能できる素晴らしいライブ録音盤!
Mexicoオリジナル
A1 Te Crees Que
A2 Liz-Anne
A3 Morning
B1 Here
B2 If
B3 Gary's Theme
Rejuvenation (LP)
レアグルーヴ・ファンからも高い支持を得るジャズ鍵盤奏者Lonnie Liston SmithがDoctor Jazzレーベルに残した85年のアルバム。
Cecil McBeeが参加。
奥行きのあるサウンド・スケープに惹き込まれるバレアリック・メロウA1「Rejuvenation」、
ドープ・メロウグルーヴB1「The Eternal Quest」、
息を呑むほど美しい幻想的なピアノに魅せられるB2「A Frozen Lake」、
ソフト・ボッサなA3「London Interlude」など、彼らしいスピリチュアルかつバレアリックサウンド満載の隠れだ名盤です!
USオリジナル
A1 Rejuvenation
A2 Island In The Sun
A3 London Interlude
B1 The Eternal Quest (In Search Of Truth)
B2 A Frozen Lake
B3 Girl In My Dreams
On The Edge (LP)
※こちらの商品1枚のみのご購入の場合は、送料無料の対象外となります。複数枚(2枚以上)まとめてのご購入時は送料無料でお届けします
詳細がイマイチ不明ですが、女性のみで結成されたバンドBaba Yagaが、自主制作と思しきレーベル
Bloodleaf Recordsに残した78年の唯一のアルバム。
カツカツとドライな音色のドラムブレイクで幕を開けるドープ・ジャズファンクA4「Too Cool To Be True」、
クラブ・ジャズ的メロウソウルフルチューンB1「Smoke」もかっこ良すぎ、
スタイリッシュなジャズ・ファンクB3「Old Woman」、
ゆったりと清涼感に満ちたB5「Rise Again」には、終盤に怒涛のパーカッションブレイクというオマケ付き!
改めて聴いてみると、クオリティ高すぎ、大変オススメです!
USオリジナル・シールド未開封です。
A1 Charlotte's Web
A2 Sweet Beginnings
A3 Terra
A4 Too Cool To Be True
A5 Monogamy - Shbedogamy
B1 Smoke
B2 A Little Bit Of Something Special
B3 Old Woman
B4 Nomi
B5 Rise Again
Lonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes
Expansions (LP)
※こちらの商品1枚のみのご購入の場合は、送料無料の対象外となります。複数枚(2枚以上)まとめてのご購入時は送料無料でお届けします
70年代にPharoah SandersやGato Barbieriのバンドで活躍し、スピリチュアル~フュージョン路線を独自に切り開いたキーボード奏者/作曲家Lonnie Liston Smithが、自身のバンドThe Cosmic Echoes名義で発表した75年リリース作!
ジャズ、ファンク、ソウルを軽やかに横断するクロスオーバー路線の中核を担う重要アルバム。浮遊感のあるエレピ、柔らかなホーン、そしてスピリチュアルなムードが同居し、当時のブラック・ミュージックの未来を感じさせる内容に仕上がっています!
クールなベースライン、コズミックなシンセと跳ねるようなグルーヴが融合した彼の代表曲A1「Expansions」は、スピリチュアル・ジャズとディスコの中間を行く名曲で、後にヒップホップ/クラブ・ジャズ双方でサンプリング/再評価が続いたまさにキラートラック!
柔らかいエレピが導くメロウ&ドリーミーな空気感。静かに揺れるリズムが夜の砂漠を思わせる幻想的ミッド・ジャズA2「Desert Nights」、
ルーズなグルーヴと妖艶なメロディが絡むスピリチュアル系ファンク。霧が立ち込めるようなサウンドスケープが魅力のB1「Voodoo Woman」、
影のように静かで美しい余韻を残す、深夜に沁みるB3「Shadows」など、
浮遊感、メロウネス、宇宙的広がりの三拍子がそろった、Lonnie Liston Smithの代表的クロスオーバー名盤!
USオリジナル
A1 Expansions
A2 Desert Nights
A3 Summer Days
B1 Voodoo Woman
B2 Peace
B3 Shadows
B4 My Love
Charles III (LP)
60〜70年代にジャズ・ファンクのシーンで活躍したエレクトリック・オルガンを駆使した熱量ある演奏で知られるCharles Earlandが73年にリリースしたアルバム。
Eddie Kendricksの名曲を軽快なグルーヴでフロア映えするジャズ・ファンクナンバーに仕立てた2「Girl, You Need A Change Of Mind」、
A.T.C.Q.「Award Tour」でサンプリングされたファンキーなベースラインと派手はホーン、オルガンが絡む疾走感あるB1「Lowdown」、
タイトル曲にふさわしい、堂々としたオルガン・ジャズの世界を展開するA1「Charles III」、
アップテンポでソウルフル、演奏力が光るジャズ・ファンクB3「Speedball」など、
当時のジャズ・ファンクサウンドを存分に楽しめる1枚!
USオリジナル
A1 Charles III
A2 Girl, You Need A Change Of Mind
A3 Auburn Delight
B1 Lowdown
B2 My Favorite Things
B3 Speedball
Kisses (LP)
Blue Note、Prestige、Cadetなどの名門に数々の名盤を残すオルガンプレイヤーJack McDuffが、どういうわけだか主にオールドスクールヒップホップを主軸としていたSugarhillより81年にリリースしたアルバム
シングルカットもされているミディアムジャズA1「Kisses」がいきなり素晴らしくかっこいい!セクシーなSaxに女性コーラスが絡むメロウ・ジャズ・ファンクA2「Say Sumpin Nice」、スキャット風メロウジャズフュージョンA3「Primavera」、エレピが優雅に漂うB2「Nasty」など、素晴らしい内容の1枚!
唇ジャケもナイス!
USオリジナル
A1 Kisses
A2 Say Sumpin' Nice
A3 Primavera
A4 Night Fantasies
B1 Pocket Change
B2 Nasty
B3 Tunisian Affair
Maestro (LP)
※送料無料は2枚以上のご購入で適用となります
キャリア初期にはブラジルの名門ラジオ局で編曲家として活躍し、その後LAへ移住してからはよりジャズ寄りのサウンドへ傾倒し、映画音楽、ジャズ、ブラジル音楽の境界を軽々と飛び越え、独創的なハーモニーと豊かなオーケストレーションで多くのミュージシャンに影響を与えてきたMoacir Santos。
そんな彼の円熟期である74年にBlue Noteよりリリースしたアルバム。
本作では、彼の代名詞ともいえる重厚な管アレンジ、幻想的なストリングス、ジャズ的な即興要素が高度に融合。
LAの腕利きミュージシャンやサイドメンが集まり、Moacir独自の“都会的かつ神秘的なブラジリアン・ジャズ”を形にしています。
温かさと哀愁が同居したメロディが胸を打つ B1「Mother Iracema」、繊細な管の書法と柔らかな美しさが際立つ A3「Luanne」、
二部構成のアイデアが光る神々しい導入曲 A1-a「Monologue」〜女性ヴォーカルを配したA1-b「Nana」、
そしてミステリアスで緊張感ある展開が魅力の B4「The Mirror’s Mirror」など、
どれも、作曲家Moacir Santosの深い音楽性を堪能できる楽曲の数々を収録!
アルバムはレア化しており、滅多に見つかりません。
A1-a「Monologue」
A1-b「Nana」
A2「Bluishmen」
A3「Luanne」
A4「Astral Whine (An Elegy To Any War)」
B1「Mother Iracema」
B2「Kermis」
B3「April Child」
B4「The Mirror’s Mirror」
Night Beat (LP)
ラテン界を代表するティンバレス奏者Tito Puente率いるビッグバンドによる57年リリースの名盤!
洒落たラテンジャズA1「Night Beat」、ナイトクラブなラテン〜キューバンA2「Mambo Beat」、A3「Malibu Beat」、煌びやかでゴージャスなA6「Carioca」、ヴィブラフォンとビッグバンドが見事に調和した優雅なB3「Flying Down To Rio」、B1「Night Ritual」など、深い夜にはばっちりのムードを演出してくれるカラフルでセクシーなキラー・マンボ〜ラテンチューン満載の名盤です!
USオリジナル
A1 Night Beat
A2 Mambo Beat
A3 Sea Breeze
A4 Emerald Beach
A5 The Late, Late Scene
A6 Carioca
B1 Night Ritual
B2 Malibu Beat
B3 Flying Down To Rio
B4 Night Hawk
B5 Live A Little
Tone Tantrum (LP)
※送料無料は2枚以上のご購入で適用となります
ジャズピアニスト、Gene Harrisが77年にリリースしたアルバム
ゲストヴォーカルにJerry Petersを招いたA1「As」は、色々なDJがピックアップしてきたStevie Wonderの名曲最高カヴァー!ゆらゆらとしたグルーヴが心地良いメロウB1「Stranger In Paradise」、シリアスなベースにエレピやフルートが絡むメロウB2「Peace Of Mind」等、当時のSky Highを連想させるB4「Cristo Redentor Part2」等、収録の人気アルバム!
以前より数が少なく滅多に見ないLPでしたが、ここ数年で全く見なくなった上、海外ではやはり高額化しておりました!当店としてもこの価格は不本意ですが、今後安く出てくる気もしないので高かったですが入荷しております。
USオリジナル
A1 As
A2 If You Can't Find Love Let Love Find You
A3 A Minor
B1 Stranger In Paradise
B2 Peace of Mind
B3 Cristo Redentor - Part I
B4 Cristo Redentor - Part II
From The Depths Of My Soul (LP)
アルバム「Who Is This Bitch, Anyway?」や「Woman of the Ghetto」などの名曲を残す女性シンガーMarlena ShawのBlue Noteレーベルでの2作目となる73年作。
プロデュースにはGeorge ButlerやGrady Tate、アレンジはWade Marcusが担当した本作。
ドラマチックなイントロから彼女の優雅なヴォーカルがのるCarl Davis作のミッドソウルA2「Hum This Song」、Sarah Vaughanの名曲をファンキーにカバーしたA4「Easy Evil」、しっとりと歌い上げるメロウフリー・ソウルA6「The Feeling's Good」、New Birthのテイクが名曲のB1「Wildflower」カバー、Blue MagicのカバーB2「Just Don't Want To Be Lonely」、ファンキー・レディソウルB4「Say A Good Word」、穏やかな雰囲気に包まれながら幕を閉じるピースフルなB5「Time For Me To Go」などなど、濃厚でコク深く、幸せな雰囲気に包まれる最高の1枚!
USオリジナル
Prelude / I Know I Love Him
A1a Prelude
A1b I Know I Love Him
A2 Hum This Song
A3 But For Now
A4 Easy Evil
A5 The Laughter And The Tears
A6 The Feeling's Good
B1 Wildflower
B2 Just Don't Want To Be Lonely
B3 Waterfall
B4 Say A Good Word
B5 Time For Me To Go
Hangin' Out (LP)
Bobby Watley, Cecil Hunt, Eugene Barr, Jimmy Munford, Steve Weakleyからなるインディアナポリス出身のジャズファンクグループFunk Inc.が73年に残した4枚目のアルバム。
文句の付け所の無いドラムブレイクで幕を開けるA1「Smokin' At Tiffany's」、Curtis Mayfieldの名曲カバーとなるA2「Give Me Your Love」、グッと重心を落とし、オルガンをフューチャーしたジャズグルーヴB1「Dirty Red」、Johnny NashのピースフルなカバーB2「I Can See Clearly Now」、Spinnersのソウル名曲B3「I'll Be Around」カバー等、
アルバム通して素晴らしいジャズファンクの大名盤!!
USオリジナル
A1 Smokin' At Tiffany's
A2 Give Me Your Love
A3 We Can Be Friends
B1 Dirty Red
B2 I Can See Clearly Now
B3 I'll Be Around
Tailgunner (LP)
ソウルフルな作品を多く残すソウル・ジャズを代表するオルガンプレイヤーJimmy McGriffがレーベルL.R.C.より77年にリリースしたアルバム。
派手なイントロから幕を開けた後は、タイトでストレートなビートがかっこ良いソウルフル・ジャズダンサーなタイトル曲A1「Tailgunner」、
カッティングにキレの良いホーン、そしてスペイシーなシンセ、ソウルフルなオルガンが絡み合うファンキー・フュージョンA3「Sky Hawk」、メロウジャズ・ファンクB1「Flexible Flyer」等を収録!
USオリジナル
A1 Tailgunner
A2 Bullfrog
A3 Sky Hawk
B1 Flexible Flyer
B2 Grandma's Toe Jam
B3 Starlite Ballroom, Hot Licks Band Stomp
Firefly (LP)
ニューヨーク出身のジャズ・フルート奏者で、若くしてグリニッジ・ヴィレッジのコーヒーハウスで演奏を始め、ジャズだけでなくロックやフュージョンの領域でも活躍したJeremy Steig。彼が77年にCTIレーベルからリリースされたアルバムFireflyは、プロデューサーCreed Taylor、アレンジにDavid Matthewsを迎え、ニューヨークのElectric Lady Studiosで録音されたフルート・ジャズ・ファンク/フュージョンの傑作です。
バックにはRichard TeeやRichie Beirachらが参加し、John ScofieldやHiram Bullock、Eric Galeのギター、Gary Kingのベース、Steve GaddやAllan Schwarzbergのドラム、Ray MantillaやSue Evansのパーカッション、さらにはGoogie Coppolaのヴォーカルなど豪華な演奏陣が揃っています。
Earl KlughのカバーとなるA2「Living Inside Your Love」は、Steigのフルートが伸びやかに歌い、メロウで上品なジャズ・フュージョンを楽しめるナンバー。
B2「Hop Scotch」はリズミカルでファンク寄りのグルーヴが魅力で、バックのリズム・セクションとSteigの即興が生き生きと絡む一曲。
B4「Grasshopper」はオリジナル曲で、エレクトリック・ピアノやギター、ベースが絡み合う中、フルートが自由に飛び交い、ジャズとグルーヴが絶妙に融合した聴きどころ満載のナンバー!
このアルバム「Firefly」は、クラブでも映えるグルーヴ感と知的なジャズ性を両立した1970年代後半のCTIレーベルらしい洗練されたプロダクションが特徴で、ジャズファンクの隠れた名作として高く評価されています!
US Promo
A1 Firefly
A2 Living Inside Your Love
B1 Everything Is Coming To The Light
B2 Hop Scotch
B3 Sweet Hour Of Prayer
B4 Grasshopper
Fever (LP)
70年代にHubert LawsやEloise Lawsを擁する音楽一家の一員として頭角を現し、メロウ・ジャズから都会的なソウルまで幅広く行き来するスタイルで人気を確立したサックス・プレイヤー/コンポーザーRonnie Laws。
1976年リリースの本作『Fever』は、彼の代表作として知られる1枚で、透明感のあるトーンと温かみのあるグルーヴが溶け合った、メロウ・フュージョン路線の完成形ともいえる作品!
プロデュースは自身が担当し、当時のブラック・コンテンポラリーの流れを自然に取り込みながら、洗練されたホーン・アレンジと軽やかなリズムが心地よく響きます。
打ったドラムにファンキーなホーンで疾走するオープニングを飾るジャズ・ファンク A1「Let’s Keep It Together」、
官能的な女性コーラスをうっすら敷いたメロウ・ジャズ・ファンクA2「Fever」 、
夜風のようにしなやかに漂うスロウ・グルーヴ B4「Night Breeze」など、
いずれもRonnie Lawsらしい艶やかなサウンドが堪能でき、アルバム全体の魅力を決定づけています!
USオリジナル
A1 Let's Keep It Together
A2 Fever
A3 All The Time
A4 Stay Still (And Let Me Love You)
B1 Strugglin'
B2 Captain Midnite
B3 Karmen
B4 Night Breeze
B5 From Ronnie With Love
Nightwings (LP)
名門Blue Noteに数多くの作品を残したSaxプレイヤーStanley Turrentineが77年にFantasyよりリリースしたアルバム。
流石の大御所だけあって、 Hubert LawsやRon Carter、Randy Breckerなど豪華な布陣が参加した本作。
A1「Papa T」のグルーヴ感バッチリのドラムブレイクはCommon feat. John Legend「They Say」で使用されています!
うっとりするほど華麗なストリングスが彩るから最高のブラジリアンジャズA3「Joao」、華やかなB1「Birdland」、素晴らしい時間を演出してくれるヒーリングと言っても差し支えないほど心地よいB4「Don't Give Up On Us」などを収録したベテランならではの貫禄を見せつける名盤です!
A1 Papa "T"
A2 If You Don't Believe
A3 Joao
B1 Birdland
B2 There's Music In The Air
B3 Nightwings
B4 Don't Give Up On Us
Sax-A-Go-Go (12)
89年のデビュー以来、現代でも第一線で活躍を続けるオランダ出身の女性ジャズサックス奏者Candy Dulferが92年にリリースした3rdアルバムのタイトルにもなった「Sax-A-Go-Go」の嬉しい12inchシングル!
彼女特有の華やかなサックスフレーズを、そしてキャッチーなフックでの掛け声、打ち付けるようなビートが超かっこいいAcid Jazz〜Funky Jazzy Beatsて激最高!Easy Mo Beeさんのバージョンはなんで?っ感じですがそれも含めて持っておきたい1枚!あまり見ない12inchだと思います。
A1 Sax-A-Go-Go
A2 Sax-A-Go-Go (Funky DB Mix)
B1 Sax-A-Go-Go (Funky B Mix)
B2 Sax-A-Go-Go (Easy Mo Bee Mix)
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/v0DhlvOTJx8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
Ghettos Of The Mind (7)
Wayne Hendersonが見出し、70年代中盤から活躍する米国オレゴン出身のファンク/ジャズ・バンドPleasureが76年リリースのアルバム『Accept No Substitutes』からのシングルカット。
プロデュースはPleasure自身が手がけ、ホーンセクションやギター、キーボードの緻密なレイヤーがPleasureならではのスムースなサウンドを作り上げています!
Side-Aの「Ghettos Of The Mind」は、メロウでありながら引き締まったグルーヴが心地よく、伸びやかなヴォーカルとホーンアレンジが印象的な彼ららしいスタイリッシュな極上曲!
Side-Bにはキレの良いジャズ・ファンク「I'm Mad」を収録!
この時期のPleasureのオリジナル7inchは希少価値が高く、米国ファンク/ジャズ・ファンク・コレクターの間でも人気の高いレア・シングルです!
A Ghettos Of The Mind
B I'm Mad
I Thought It Was You (7)
Theo Parrishもプレイしたことでより人気を増した感もあるジャズ、フュージョンの名曲!いきなりのヴォコーダーも新鮮で、笠井紀美子氏のバージョンも人気のダンスクラシックです!
当店はこのシングルを何度も販売していますが、いつもすぐにSoldとなっています。
A I Thought It Was You
B No Means Yes
Touch My Love (7)
多数の名作を残すジャズ鍵盤奏者〜コンポーザーWebster Lewisが78年に残したアルバムのタイトル曲!
滑らかに展開するグルーヴィー・フュージョン〜モダンダンサー!
12inchは存在しないため、この7inchは貴重かと思います。
US Promo
A Touch My Love
B Touch My Love
Let My People Go (7)
George Bensonをいち早く見出した名オルガニストBrother Jack McDuffが68年にCadetレーベルに残した名作「The Natural Thing」からカットしたシングル。
ビジバシと叩かれる腰の据わったドラム、唸りを上げるハモンドB-3、グルーヴィーで黒光りしたジャズ・ファンクの逸品「Let My People Go」、
McDuffがブルースの土台にソウル・ファンクの躍動を加えた「Ain't It?」ともにソウル・ジャズの中にシカゴ・ソウルのエッセンスを濃厚に閉じ込めたグレイトジャズ・ファンク!
US Promo
A Let My People Go
B Ain't It?
Kufanya Mapenzi (7)
50~60年代から活躍し「The In Crowd」などでポップ・ジャズの境界を押し広げてきたシカゴ出身のジャズ・ピアニストRamsey Lewisが、73年に発表したアルバム「Funky Serenity 」からのカット。
重厚ながら軽やかなファンク・ビートにオルガン/キーボードのリードが乗る展開は、まさに“ジャズがダンスフロアを狙った瞬間”と言っても過言ではなく、ブレイクビーツ方面からの注目も高い1枚!
US Promo
A Kufanya Mapenzi (Making Love) - Mono
B Kufanya Mapenzi (Making Love) - Stereo
Last Tango In Paris (7)
イタリアの巨匠Bernardo Bertolucci監督、Gato Barbieriが音楽を担当した72年の映画のテーマ曲を妖艶にラテン・カヴァーしたナイス・テイク!
「Teminha Pra Bebe」はブラジリアンフレイヴァーなラテン・ジャズでこちらも良い!
A Last Tango In Paris
B Teminha Pra Bebe
Last Tango In Paris (7)
なぜかアルバムごとにグループ名を変えたキューバ系アメリカ人によるラテン・ロックバンドLos Antiqueが73年に残したシングル。
El Chicanoのカバーも人気のGato Barbieriのラテン・ジャズクラシックですが、こちらはよりゲットー感というか裏ぶれた妖しさも感じるナイスなカバー!
A Last Tango In Paris
B Last Tango In Paris
Springtime For The World (7)
イギリスのポップロックバンド代表The Blow Monkeysの90年リリースシングル!おすすめは、定番ブレイク「Apache」に情熱のスパニッシュ・ギターを絡めたファンキーかつエレガントな「La Passionara」が最強のフロアキラー!
A Springtime For The World
B La Passionara
Places And Spaces (LP)
※送料無料は2枚以上のご購入で適用となります
Larry Mizell+Fonce Mizell=Sky High Productionが作り上げた傑作アルバム!
イントロのピースフルなクリーン・ギターが奏でられた瞬間に天にまで昇るPete Rock「All the Places」ネタのB1「Places And Spaces」、
ポジティブなムードをまとうホーンからズブズブと惹き込んでゆくA1「Change」、
強いタッチで繰り返されるピアノや緊迫したストリングス、哀愁しか感じないByrdのトランペットに鳥肌が止まらない孤高のフュージョン・ジャズファンクA2「Wind Parade」、ヒップホップ・リスナーも馴染みの深い、そして幾度となく聴き慣れたファンクベースがドープ過ぎるA3「Dominoes」など、数あるSky High Productionの中でも一際の完成度と人気を誇り続ける至宝とも言うべき名盤中の名盤!
今後、価値・価格が下がることはまずあり得ません。これだけ発売から年月が経過し、評価が下がるどころか上がってきているからです。だからこそ貴重なのです。新しい音楽はすぐになんだか古臭く感じてしまいますが、すでに古いものは古くなりようもないからです。ということはこれからもスタンダード・マスターピースであり続けると考えられます。普通に考えてオリジナルプレスは年々減る一方です。
USオリジナル
A1 Change (Makes You Want To Hustle)
A2 Wind Parade
A3 Dominoes
B1 Places And Spaces
B2 You And Music
B3 Night Whistler
B4 Just My Imagination
Sunlight (LP)
73年の「Headhunters」以来、ファンク/フュージョンのクロスオーバーな楽曲を制作してきた名ジャズピアニストHerbie Hancockの78年作。
このアルバムではヴォコーダーを導入しヴォーカルナンバーを収録。笠井紀美子とのテイクも人気のA1「I Thought It Was You」、流麗なエレピを使用したトラックにトークボックスが絡む展開も飽きさせないがA2「Come Running To Me」、ジャズファンクB1「Sunlight」等、さすがのクオリティです!
USオリジナル
A1 I Thought It Was You
A2 Come Running To Me
B1 Sunlight
B2 No Means Yes
B3 Good Question
Loveland (LP)
レア・グルーヴ方面から高い支持をえるヴァージニアはリッチモンド出身の鍵盤奏者Lonnie Liston SmithがColumbiaからリリースした78年リリースアルバム。
Bert DeCoteauxをプロデューサーに、そして実弟Donald Smithをヴォーカルに迎え吹き込んだ本作。
艶のあるメロウなジャズトラックに幻想的なエレピやソウルフルなヴォーカルを乗せたA2「Journey Into Love」、続くメロウA3「Floating Through Space」、
スタイリッシュなパーカッシブ・ラテン・フュージョンダンサーA4「Bright Moments」、クールなホーンが彩る浮遊感をまとったB1「We Can Dream」、メロウB3「Loveland」、
流れるようにアップリフティングなビートがカッコ良いB4「Explorations」など、
やはり今作もメロウからジャズ・ファンクトラックまで完璧!
USオリジナル
A1 Sunburst
A2 Journey Into Love
A3 Floating Through Space
A4 Bright Moments
B1 We Can Dream
B2 Springtime Magic
B3 Loveland
B4 Explorations
Love Goddess (LP)
プロデュースにNorman Connors、そしてGrover Washington Jr.やPhyllis Hyman、Jean Carneを、ゲストに招いて制作された本作。
Jean Carneの艶っぽいヴォーカルが素晴らしいジャジーなメロウ・ブラコンダンサーB1「Star Flower」、Jacques BurvickがプロデュースしたドラマチックなミディアムB3「Don't Write Checks That Your Body Can't Cash」、息を呑むほど美しいメロウ・フュージョンA1「Love Goddess」、モダン・ファンク〜R&BフレイヴァーなB4「Dance Floor」など、彼の研ぎ澄まされたセンスを発揮した最高の内容!
A1 Love Goddess
A2 Obsession
A3 Heaven
A4 Monk's Mood
B1 Star Flower
B2 Giving You The Best That I Got
B3 Don't Write Checks That Your Body Can' Cash
B4 Dance Floor
Sun Goddess (7)
多くの名作を世に残しながら、2022年9月12日に惜しくも他界したアメリカを代表するジャズピアニストのひとり、Ramsey LewisとEarth Wind & Fireの共演!
プロデュースは彼自身、そしてホーン/ストリングスアレンジにはRichard Evans、Mourice White、Cleveland Eaton等が参加した本作は、エレピやコーラスのリフレインが神々しいオーラを放つ最高のメロウジャズ名曲!!
A Sun Goddess
B Jungle Strut
Masterpiece (7)
「Mister Magic」や「Just A Two Of Us」等、CTI傘下Kuduレーベルに数々の名作を残したジャズ・サックス奏者Grover Washington, Jr.がTemptationsの名曲をカバー。
Bob Jamesアレンジにより、やばい空気感が充満するドープ・ジャズファンクとなっています!
DJ Premierをはじめ、サンプリングネタとしても人気!
A Masterpiece (Part I)
B Masterpiece (Part II)
Street Lady (LP)
数々の名作を残すトランペット奏者、Donald Byrdが73年にリリースしたアルバム。プロデュースはSky High Productionsが担当。
Harvey Mason、King Errison、Chuck RaineyやJerry Peters、David T.Walkerなど豪華ミュージシャンが参加!
いかにもSky Highらしい浮遊感が心地良いA1「Lansana's Priestess」、テンション高くトランペットが吹き荒れるラテン・フレイヴァーなジャズ・ファンクB1「Street Lady」、
ひたひたとユニゾンで繰り返されるドープなジャズ・ファンクB2「Witch Hunt」等を収録した名盤!
Sky High Productions=Larry Mizell&Donald Byrdのタッグが作り上げた素晴らしい1枚!
USオリジナル
A1 Lansana's Priestess
A2 Miss Kane
A3 Sister Love
B1 Street Lady
B2 Witch Hunt
B3 Woman Of The World
Sun Goddess (LP)
2022年9月12日、87歳で惜しくも死去したアメリカを代表するジャズピアニストのひとり、Ramsey Lewisが74年に残した名盤!
プロデュースは彼自身、そしてホーン/ストリングスアレンジにはRichard Evans、Mourice White、Cleveland Eaton等が参加した本作。
タイトル曲A1「Sun Goddess」は、エレピやコーラスのリフレインが神々しいオーラを放つ最高のメロウジャズ名曲!!Stevie Wonderの名曲カバーとなる尖ったアレンジが光るA2「Living For The City」、メロウジャズA3「Love Song」、タイトなドラムにガヤ入りジャズファンクB1「Jungle Strut」、一聴しただけでMaurice WhiteだとわかるEarth Wind & Fire印なラテンソウルB2「Hot Dawgit」、ロウテンポのジャズグルーヴB3「Tambura」、スリリングで妖しい展開を聴かせるB4「Gemini Rising」などなど、ジャケットの佇まいから、すでに只者では無いオーラを醸し出す名作!
USオリジナル
A1 Sun Goddess
A2 Living For The City
A3 Love Song
B1 Jungle Strut
B2 Hot Dawgit
B3 Tambura
B4 Gemini Rising
CATEGORY