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Expansions / Voodoo Woman (12)
Stetsasonic「Talkin' All That Jazz」のネタとして知られるLoft クラシック/Rare Groove〜スピリチュアルJazz Funkなど、全てのジャンルにおいてクラシックと呼べる名曲中の名曲!グルーヴィンなベースラインが本当にクールでかっこいいです!こちらは83年にBluebirdよりリリースされたシングルですが、音の鳴りが素晴らしく、大変おすすめです!カップリングの「Voodoo Woman」もゆったりとしたメロウ/アフロなブラックジャズでやばいです!
A Expansions
B Voodoo Woman
Sunlight (LP)
73年の「Headhunters」以来、ファンク/フュージョンのクロスオーバーな楽曲を制作してきた名ジャズピアニストHerbie Hancockの78年作。このアルバムではヴォコーダーを導入しヴォーカルナンバーを収録。笠井紀美子とのテイクも人気のA1「I Thought It Was You」、流麗なエレピを使用したトラックにトークボックスが絡む展開も飽きさせないがA2「Come Running To Me」、ジャズファンクB1「Sunlight」等、さすがのクオリティです!
A1 I Thought It Was You
A2 Come Running To Me
B1 Sunlight
B2 No Means Yes
B3 Good Question
Windjammer (LP)
ジャズトランペット奏者Freddie Hubbardの76年作。プロデュースはBob James。ゆったとりしたドラムブレイクから始まるメロウ・ジャズ・ファンクA1「Dream Weaver」、ぐっと腰を落としたドープなB1「Touch Me Baby」、イントロから熱く吹き上げるホーンで幕を開ける最高のジャズファンクグルーヴB3「Windjammer」、Masta AceネタB2「Neo Terra(New Land)」等、大変充実の内容となっています!
A1 Dream Weaver
A2 Feelings
A3 Rock Me Arms
B1 Touch Me Baby
B2 Neo Terra (New Land)
B3 Windjammer
Front Money (LP)
テキサス出身のジャズサックス奏者David Fathead Newmanの77年リリースアルバム。
ムードのあるメロウジャズファンクA1「Amazing Grace」、ロウなビートに怪しげなホーンが絡むA2「Sneakin' In」、自身のヴォーカルが聴けるタイトル曲B1「Front Money」、ホーンが全編で鳴り響くジャズファンクB3「So Fine-So Fine」、後半にはドラムブレイクも飛び出すB4「Suki Duki」等、クオリティ高い1枚となっています!
A1 Amazing Grace
A2 Sneakin' In
A3 Still Hard
B1 Front Money
B2 Pharoah's Gold
B3 So Fine - So Fine
B4 Suki Duki
Galaxian (LP)
鍵盤奏者Jeff Lorber率いるグループ「Jeff Lorber Fusion」の81年リリースアルバム。Stanley Clarke等も参加。Jay-Z「Who You Wit」ネタのメロウフュージョンA4「Night Love」はアーバンメロウジャズフュージョンの名曲!メロウB2「Think Back and Remember」はDonnie Gerrardがヴォーカルで参加、分厚いベースが引っ張るブギーファンクA1「Monster Man」など、充実の内容となっています!
A1 Monster Man
A2 Seventh Mountain
A3 Magic Lady
A4 Night Love
B1 Spur Of The Moment
B2 Think Back And Remember
B3 Bright Sky
B4 Galaxian
Whatchugot (12)
ニューヨークのジャズファンクバンドGroove Collectiveの94年リリースシングルにしてアンダーグラウンドヒット曲!B2「 Sax Mix」は、Louie VegaによるHouse Mix!ジャジーで色気のある Saxが吹き荒れる激カッコイイジャジーハウスチューン!
A1 Whatchugot (Main Mix)
A2 Whatchugot (Bass Dub)
B1 Whatchugot (Alternate Vocal Mix)
B2 Whatchugot (Sax Mix)
B3 Buddha Head (Album Version)
Brothers And Sisters (12)
名門Soul Jazz Recordsから93年リリースシングル。女性ボーカルがハマったAcid Jazz!サックスの割合を増やしたインストもかっこいい!
A Brothers And Sisters (Vocal)
B Brothers And Sisters (Instrumental)
Makossa Man (LP)
2020年に他界したカメルーン出身のアフロサックス奏者Manu Dibangoの74年リリースアルバム。自身の代表曲「Soul Makossa」によけ似たA2「Weya」、B1「Moni」、B4「Senga」など、熱いアフロファンクチューンを満載した名盤です!
A1 Pêpê Soup
A2 Weya
A3 Tôm Tôm
A4 Mwassa Makossa
B1 Moni
B2 Essimo
B3 Lakisane
B4 Senga
Come With Me (12)
ジャズの名門Blue Noteに在籍するロンドン出身のギタリスト、Ronny Jordanが、Tania Mariaのメロウクラシック「Come With Me」をカバーしたシングル!洗練されたクラブジャズアレンジが最高です!「 Shit Goes Down」は、ジャズ/ブルースなミディアムトラックでしぶいです!
A Come With Me (Allstar's Funkadelic Jazz Mix)
4:47
B1 Come With Me (Opaz Original Remix)
B2 Shit Goes Down
Tempos Futuros (LP)
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待望! アジムスのメンバーであり、その印象的なベースプレイでアジムスのファンキー成分を担ってきたアレックス・マリェイロス新作! 実娘サブリナ・マリェイロスのヴォーカルをフィーチャアしたキラーサンバジャズから、故ベルトラミと残していたという録音まで、ファンキーでスペーシーなグルーヴの心地よさがたっぷり。アジムス・ファンならマストな一枚です!
ジョルジ・ベンやミルトン・ナシメントといったブラジルの大御所からマーク・マーフィー、スティーヴィー・ワンダー、チック・コリアといった巨匠と共演してきたアレックス・マリェイロスの新作『TEMPOS FUTUROS』がUK FAROUT より登場! スペーシーでサイケデリックな鍵盤が特徴のベルトラミ、クラブやヒップホップ・シーンからも引く手あまたのオリジナリティあふれるグルーヴを作り出すイヴァン・コンチ、そして印象的なリフを組み合わせアジムスのファンク成分とサンバなどブラジル音楽要素を見事に融和してきたマリェイロスという、3者それぞれの個性が合致することで奇跡的なアルバムを生み出してきたアジムス。そのなかでも精力的な活動を続けてきたマリェイロスだが、フィジカルでの自身名義作品のリリースとなると前作『THE WAVE』が2009年発表。よって本作は約12年ぶりの新作ということになる。
作曲から録音まではグアナバラ湾やリオのビーチ、雄大で緑豊かな山々を見下ろすマリェイロスの故郷、リオデジャネイロのニテロイで行われ、当然そういった風光明媚な環境に影響を受けている。一方でオスカー・ニーマイヤーが設計した水上の宇宙船を思わせるニテロイ現代美術館のように、フューチャリスティックな視座もあり、それはまさにアジムスというバンドがキャリアを通じて表現してきたことと重なると言えるだろう。プロデュースはダニエル・モーニックが担当。言うまでもなくダニエルの父ブルーイは、インコグニートの一員として80年代からアジムスと親交があり、ロンドンとリオ、ブリット・ファンクとサンバ・ファンクの相互で影響を与えあってきた仲だ。本作はそういった2者の関係性、さらには両者がフェバリットに挙げるロイ・エアーズやロニー・リストン・スミス、エムトゥーメからウェザーリポートまで、数々のファンク・マスターたちからの影響も垣間見ることができる。
フィーチャリング・アーティストとして、エルメート・パスコアルとの共演でも知られるサキソフォニストのショーン・カーンが "Retrato" に参加。さらにマリェイロスの娘でもあり FAR OUT から傑作を多くリリースしているサブリナ・マリェイロスが2曲で参加。清涼感あふれるヴォーカルが牽引するクラブジャズ的サンバは本作屈指のキラーチューンといっていいだろう。そして最大のトピックといえるのが "Tempos Futuros" で聴くことのできる故ジョゼ・ホベルト・ベルトラミの鍵盤だ。もともとは1995年に録音していたデモ音源だったようで、ベルトラミのフェンダーローズを軸に、マリェイロスのベースはもちろん、ベルトラミの息子ヴィクトール・ベルトラミのドラム、さらにはパウリーニョ・トランぺッチらリオの音楽シーンを支える名手たちが参加した高揚感あふれるサンバファンクに仕上がっている。
Kiss Of Kali (LP)
イタリア出身クラブ・ジャズの鬼才Alessandro Trebo、Andrea Beniniを中心とするユニット「MOP MOP」の2008年リリース、イタリアン/ラウンジ/ジャズ激最高な2ndアルバムが2018年に初アナログとなりました!スパイ映画調のスリリングなラテン・ヴァイブ・ジャズA1「Living Beat」、コケティッシュな女性Vo.をフィーチャーしたバーレスク・ジャズB1「The Lowered Flag」、スタイリッシュでムード満点B2「Jazzdancer」、セクシーな女性Vo.に吸い込まれそうなキャバレー・ラテン・ジャズ・ヴォーカルC1「KIss Of Kali」、アップリフティング・ダンス・ナンバーC3「Crunk」などなど、スタイリッシュでキュート、お洒落ラウンジ~ジャジー・グルーヴ満載の激最高な2枚組アルバムです!!
A1 Living Beat
A2 Locomotive
B1 The Lowered Flag
B2 Jazzdancer
B3 The Round Table
C1 KIss Of Kali
C2 I Wish I Was In Hell
C3 Crunk
D1 Get Into It
D2 Soul Call
D3 Last Trip 3:43
Lucumi, Macumba, Voodoo (LP)
サルサ/ジャズの名ピアニストEddie Palmieriの78年に放ったLatin Funkの大名盤!ダンスクラシックなアレンジを加えたFree Lifeのカバーも人気の「Spirit of Love」がまず文句なしの激最高曲!むせ返るほどに熱いパーカッシブなラテンA1「Lucumi, Macumba, Voodoo」、ドラムブレイクが潜むB2「Highest Good」など、素晴らしいラテンサウンドを満載した朱玉の名作です!
A1 Lucumi, Macumba, Voodoo
A2 Spirit Of Love
A3 Colombia Te Canto
B1 I Prayer To Ozain
B1 II Theme To Ozain
B1 III Letras Of Ozain
B2 Highest Good
Keem-O-Sabe (LP)
Vincent Montana Jr等、フィリーのミュージシャン等のプロジェクトElectric Indianなるグループのの唯一のアルバム。A5「Rain Dance」、B3「My Cherie Amour」、A3「Spinning Wheel」、A2「I Heard It Through The Grapevine」、B4「What Does It Take To Win Your Love」など、ソウル名曲をドラムブレイク満載でジャズファンクカバーした最高の1枚です!
A1 Keem-O-Sabe
A2 I Heard It Through The Grapevine
A3 Spinning Wheel
A4 Storm Warning
A5 Rain Dance
B1 Geronimo
B2 Only The Strong Survive
B3 My Cherie Amour
B4 What Does It Take To Win Your Love
B5 1-2-3
Tom Scott And The L.A. Express
Tom Scott And The L.A. Express (LP)
Pete Rockネタで知られるカリフォルニア出身のサックス奏者Tom Scott率いるジャズファンクバンドの74年リリースアルバム。イントロのドラムブレイクがサンプリングネタとして知られるA2「Sneakin In The Back」はミッドテンポのジャズファンクトラックで最高です!A3「King Cobra」、A1「Blese My Soul」など、ファンキージャズを多数収録しています!こちらは77年のReissueです。
Time And Tide (LP)
87年リリースアルバム。ブラジリアンソウルA1「Promise」、バレアリックUKソウルA2「Run For Cover」、極上のボッサA5「From Now On」、華麗でゴージャスなB2「Prime Time TV」など、AOR〜フリーソウル/UKアーバンポップスといった素晴らしい内容となっています!
A1 Promises
A2 Run For Cover
A3 Time And Tide
A4 Freeze Thaw
A5 From Now On
B1 New Day For You
B2 Prime Time TV
B3 Astrud
B4 How Dare You
B5 Miles Away
Romeo & Juliet (LP)
ヒューストン出身のフルート奏者Hubert Lawsの76年リリースアルバム。プロデュースはBob James。レアグルーブ/ジャズファンクA1「Undecided」、しっかりとした展開が聞き応え十分なメロウジャズA2「Tryin' To Get The Feeling Again」、繰り返されるベースラインに体を揺らすロウなファンクB3「Guatemala Connection」など、素晴らしい内容となっています!
A1 Undecided
A2 Tryin' To Get The Feeling Again
A3 Forlane
B1 Romeo & Juliet
B2 What Are We Gonna Do?
B3 Guatemala Connection
The Chicago Theme (LP)
ジャズ/フルート奏者の75年作。Bob James、George Bensonといった錚々たるメンバーが参加さ本作。Stylistics「You Make Me Feel Brand New」カバー、Brand Nem Heaviesのバージョンで知られる「Midnight At The Oasis」カバー、クラヴィ、ピアノでBob James参加のB2「I Had A Dream」などの良曲を収録していす!
That Ole Devil Called Love (12)
Billy Holidayによって初めて録音されたジャズナンバーを、後の85年にAlison Moyetが新しいアレンジを施し、録音したバージョンを収録したこの12inchは大ヒットとなりました。
A1 That Ole Devil Called Love
A2 That Ole Devil Called Love (Jazz Version)
B Don't Burn Down The Bridge (Extended Version)
The Beat Is Over / Upa Neguinho E.P.(12)
Gilles Peterson & Janine Neyeが運営するジャズレーベルからのミニコンピレーションシングル。
A1 The Beat Is Over
A2 The Beat Is Over (Instrumental)
B Upa Neguinho
That's What She Said (LP)
ブラジル出身の女性シンガーFlora Purimの77年リリースアルバム。B1「What Can I Say」A2「Juicy」、A3「Hidden Within」、メロウB4「You Are My Heart」、B2「Bahama Mama」など、心地良すぎる素晴らしいブラジリアンジャズ/フュージョンを収録です!
A1 Look Into His Eyes
A2 Juicy
A3 Hidden Within
A4 You On My Mind
B1 What Can I Say?
B2 Bahama Mama
B3 That's What She Said
B4 You Are My Heart
Ascension (Don't Ever Wonder) (12)
ブルックリン出身のソウルシンガーMaxwellのデビューアルバムにしてアーバンソウル/Neo ソウルの名盤「Maxwell's Urban Hang Suite」からのカットシングル!
SOS Band「No One's Gonna Love You」を使用したA1、Side-Bにはオリジナルとダブバージョンを収録!そして、極め付けはアルバム未収録となるB3!ドラムブレイクから始まる超かっこいいジャジーソウル!
A1 Ascension No One's Gonna Love You, So Don't Ever Wonder (The Tribute Cut)
A2 Ascension No One's Gonna Love You, So Don't Ever Wonder (Uncut) 5:12
A3 Ascension No One's Gonna Love You, So Don't Ever Wonder (Unsung) 3:32
B1 Dub Ever Wonder (Ascension)
B2 Ascension Don't Ever Wonder (Uncut) 5:41
B3 Lock You Up N' Love Fa Days
Springtime For The World (12)
イギリスのポップロックバンド代表The Blow Monkeysの90年リリースシングル!おすすめは、定番ブレイク「Apache」にスパニッシュなギターを絡めたB2「La Passionara」が最強のフロアキラー!
A1 Springtime For The World
A2 The Other Side Of You
B1 If You Love Somebody
B2 La Passionara
Swinging With Bo (LP)
詳細不明のスゥィングジャズ/ディスコ名盤!2枚のアルバムを残している Bo Thorpe率いる楽団名義でリリースした82年アルバム。A2「Where Is The Love」、A3「 Native New Yorker」などのソウルカバー、洒落たジャズA5「Razzmajazz」など幅広い楽曲を収録の珍盤です!
A1 Swinging With Bo
A2 Where Is The Love
A3 New York, New York
A4 I Won't Last A Day Without You
A5 Razzmajazz
B1 Ridin' I-95
B2 Native New Yorker
B3 Thorpe Plays Gershwin
B4 I Feel The Earth Move Under My
B5 Primitive Man
Sing, Sing, Sing (LP)
ニュージャージー出身のコンポーザー、Charlie Calelloが、自身の楽団名義でリリースしたジャズディスコな79年のアルバム。ドラムブレイクから幕を開けるLois Primaのジャズ名曲B2「Sing, Sing, Sing」、Glen Miller B1「Moonlight Serenade」、A2「In The Mood」など、名曲をダンサブルにアレンジしてフロアユースにした踊れる重要作!
Images (LP)
キューバのラテンジャズパーカッション奏者であるMongo Santamariaの80年代リリースアルバム。イントロから世界観にもっていかれ後半にはパーカッションの洪水となるB3「Mucho Mas」、開放感溢れるB3「Pajora Cantor」などオススメのラテンアルバムです!
A1 Images
A2 Havana
A3 One For All
A4 Pajaro Cantor
B1 Felicia
B2 T.V.
B3 Mucho Mas
B4 Carnival
B5 My Life Again
In A Mood (LP)
レアなファンクの名盤「Musica Negra」で知られるバンドSteveのギタリストHarry Caseが89年にリリースした本作。夏を感じさせる爽やかなブリージンなライトメロウA1「Ride 'Em Off」、繰り返されるどこまでも広大なアレンジの「Native Drums」、タイトル通りのサンバリズムで繰り返されるエキゾチックなB1「Midnight Samba」、など近年では再発もされた人気盤で高騰しています。USオリジナル!
A1 Ride 'Em Off
A2 Native Drums
A3 Chasing The Goon
A4 Quick-Wire
A5 Jam (At Your Party)
A6 Carry Me Home
B1 Midnight Samba
B2 In A Mood
B3 Air Dancer
B4 Mother-San
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