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Say I'm Your No. 1 (7)
哀愁を帯びたメロディーラインと洗練されたアレンジがUK産ならではのメロウ・ブリティッシュブギー!
ロンドン出身の女性ハイエナジー・シンガーPrincessが放ったエレクトリックな80'sメロウディスコ〜ブギー曲!
A Say I'm Your No. 1
B Say I'm Your No. 1 (Senza Voce)
Nasty Girl (7)
今は亡き天才Princeが、自身の友人や仕事仲間の女性3人でグループを結成することを提案して結成したのがこのなんとも微妙なグループVanity6。
82年リリースの唯一のアルバムからのカットシングル!プロデュースはもちろん殿下、この曲はHot Dance Club Playチャートで1位を記録!
A Nasty Girl
B Drive Me Wild
Undercover Of The Night (7)
全世界のアルバムセールス枚数はなんと「2億枚」とも言われる英国を代表するスーパーロックバンドRolling Stonesが83年にリリースしたアルバム「Undercover of the Night」からのシングルカット!
最先端だったエレクトロな音像も果敢に取り込み、驚異の変貌を遂げたRemix!Loft/Garageクラシック名曲です!
A Undercover Of The Night
B All The Way Down
Don's Place (12)
Don Corneliusが手掛けたこと意外に、詳細がイマイチ不明の、恐らくワンタイム・プロジェクトと思しきバンドHollywood Disco Jazz Bandが79年に残した唯一のシングル!
パーカッシブ・ブレイクと分厚く華やかなホーンがマッチするフュージョン・ディスコの人気曲!
12inchも今となってはなかなか見かけないと思います!
A Don's Place
B Soul Train Theme '79
Georgy Porgy (12)
メインリード・ヴォーカルにLuther Vandrossを迎え、Totoの名曲をAORフィーリングに、そしてダンサブルにカバーした人気バージョン!Lutherのヴォーカルもアレンジも太いボトムも、何から何まで文句ありません。
カップリング「Do it For Love」は、キャッチーで爽快なメロディラインをもつスウェイビートなダンストラックでこちらもすごく良いです!
A Do It For Love
B Georgy Porgy
Hot Butterfly (12)
Godfrey DiamondとGregg Diamondの兄弟で構成されるBionic Boogieが78年にリリースしたディスコ名盤「Hot Butterfly」からカットされた12inchシングル、こちらはプロモ盤!!
リードヴォーカルに迎えたのはなんとLuther Vandross!!ゆったりとしたミディアムテンポトラックに、うっすらと優しい雰囲気を演出する女性コーラス、Lutherのジェントルな歌いっぷり、サビでの込み上げ感は、そのまま天にまで昇ってしまいそうなほどに高揚する多幸感ディスコ最高峰!!
後半には女性ヴォーカルも熱が入り最高の気分のままフェイドアウトしていき、幸せに包まれるスペシャルディスコリミックス8分半!
カップリング「Fess Up To The Boogie」は、あまり取り上げられることが少ないですが、こちらも実はすごく良い曲です!絶対おすすめの1枚です!
A Hot Butterfly
B Fess Up To The Boogie
Itching For Love (12)
デトロイト出身シンガーソングライターでArchie Bell&The Drellsらとも共演、82年の唯一のアルバム「Mikki」からのカットシングル。シンセを駆使したゆったりとしたグルーヴィなディスコトラック!
A Itching For Love (Long Version)
B Itching For Love (Short Version)
S.O.S. (12)
日本のフュージョン・シーンにおいて数々の名演重ねたギタリスト、松原 正樹がMatsubara名義で84年にリリースした12inch!
分厚いビートにパーカッション、やファンク・ベース、そして主役である彼のAOR〜ブルージーなギターが絡みついてゆく最高のフュージョン・ブギーにしてフロア・キラー!
音の鳴りも豪快で超かっこいいです!
A S.O.S. (Long Version)
B S.O.S. (Short Version)
Love Theme From "Love Boat" (12)
77年にプエルトリカンレーベルLibraよりリリースした12inchシングル!テレビ映画「恋の豪華客船/ラブボート」のテーマを、眩しく輝くミラーボールにばっちり映えるラテンアレンジを施しディスコカバー!
流れるようにドラマチックで開放的な最高のバージョンです!こちらはDJ Muro『Heatin' System』に収録さています!
パーカッシブなブレイクパートを中盤に長く配した「Part.2」も遊び心をくすぐる仕上がりとなってます!
A Love Theme From "Love Boat" (Part II)
B Love Theme From "Love Boat" (Part I)
Too Much Blood (12)
英国を代表するロックバンドRolling Stonesが84年に残した12inchシングル!原曲は彼らの83年のアルバム「Undercover」に収録されたMick Jaggerが書いた曲ですが、それをArthur Baker&The Latin Rascalsが激やばくRemix!アングラ感丸出しのエレクトリックなビートの中、絶叫や奇声が入り混じる狂気に満ちたLoft/Garageクラシック!「Dub」と「Dance Version」どちらもやばく、これを聴いたのち、アルバムバージョンを聴いても全く物足りません!US Promo
A Too Much Blood (Dance Version)
B1 Too Much Blood (Dub Version)
B2 Too Much Blood (Album Version)
Can't Live Without Your Love (12)
アメリカ人と日本人のハーフの女性シンガーTamiko Jonesの12inchシングル!
Brass CoustructionやSkyyなどを手掛けるRandy Mullerプロデュースのもと、ピュンピュンとスペイシーなシンセと勢いのあるリズムトラック、彼女らしいしっとりかつ高揚するヴォーカルが見事にマッチしたニューヨークディスコ/ガラージクラシック!
貴重なPromo!
A Can't Live Without Your Love
B Can't Live Without Your Love
Help Is On The Way (12)
All PlatinumレーベルのスウィートソウルグループThe Whatnautsが81年に残した最強のダンス・クラシック!
De La Soul「Ring Ring Ring」で仕様されたグルーヴィーなベースラインが印象的な1曲!
しかしこれ、Fat Larry's Band「Act Like You Know」と同じベースラインではないのでしょうか。個人的にはパクリだとにらんでいます。
ミックスはTee Scottというのも惹かれてしまいます!
A Help Is On The Way (Vocal)
B Help Is On The Way (Instrumental)
After The Dance Is Through (12)
Leon Silvers によって見い出された L.A. 出身のソウル~R&B ガールズ・グループ Krystol の1stアルバム「Gettin' Ready」からカットされたシングル!
エレクトリックで冷たい質感が非常に洗練された鉄壁のNYサウンド!ダブ・インストの Instrumental も破壊力満点!
A After The Dance Is Through (Vocal)
B After The Dance Is Through (Instrumental)
My Heart Will Go On (Dance Mixes)(12)
92年、世界中を涙に包んだ映画「タイタニック」の主題歌をTony Moran、Richie Jones、Soul Solutionがなんとも大胆にハウスミックスを施し、新たに生まれ変わりました!
もちろん、大袈裟でかなり良い出来栄えなのですが、こんな悲しい曲でもお構いなしにフロアで踊ろうとしたところが笑えますね!
オリジナルも収録している珍しい12inch!
A1 My Heart Will Go On (Tony Moran Mix)
A2 My Heart Will Go On (Richie Jones Mix)
B1 My Heart Will Go On (Soul Solution)
B2 My Heart Will Go On (Love Theme From 'Titanic') (Album Version)
Feelin' Lucky Lately (12)
Eric McClinton、Meli'sa Morgan、Alyson WilliamsからなるHigh Fashonの82年の名作アルバムからのカットシングル!ジャケ付き12inch!
プロデュースは80年代初期を彩るダンス・サウンドの仕掛け人、B.B.&The Q.Bandや、Change等で知られるJacques Fred Petrus&Mauro Malavasiによるもの。
キラキラとアーバンでメロウ、華やかでしなやかなヴォーカルが一体となった軽やかなダンスクラシック名曲!カップリング「Brainy Children」はよりアップリフティングなダンストラックですが、こちらも中毒性が高いです!
A Feelin' Lucky Lately
B Brainy Children
Disco Madness (12)
B1「Double Exposure/Ten Percent」、
C2「My Love Is Free」、
B2「First Choice/Let No Man Put Asunder」、
D1「Loleatta Holloway/Catch Me On The Rebound」、
などなど、彼ならではのファットで暖かみのある唯一無二のリミックスが施されたDJ必携の12inch2枚組!!
US Promo!
A The Salsoul Orchestra - Magic Bird Of Fire
B1 Double Exposure – Ten Percent
B2 First Choice – Let No Man Put Asunder
C1 The Salsoul Orchestra – It's Good For The Soul
C2 Double Exposure – My Love Is Free
D Loleatta Holloway – Catch Me On The Rebound
Rain Forest (12)
英国のミュージシャンPaul Hardcastleが85年に残した12inchシングル!
ドラムマシンを駆使したエレクトロビートに幻想的なエレピが感動的なまでに美しいエレクトロクラシック!
カップリングの「Sound Chaser」はもう少し攻撃的で尖ったシンセ使いがかっこいいです。
A Rain Forest
B Sound Chaser
You're So Right For Me (12)
定番ブレイク「Frisco Disco」で知られる男女混成グループEastside Connectionが77年にシングル・オンリーで放ったアナザークラシック!!
多幸感と高揚感に包まれる最強のフロア・キラーなラテン・トロピカル・ディスコの名曲!
DJ Muro氏をはじめ、さまざまなDJがプレイしてきた人気12inch!!
マーブル柄Vinyl
A You're So Right For Me (Vocal)
B You're So Right For Me (Instrumental)
Tell Me, Tell Me (12)
数多くの名曲を残すシカゴ出身の名シンガー・ソングライター、Curtis Mayfieldが、Norman HarrisとRonald Tysonという強力なフィリー勢タッグのプロデュースのもと、79年にSigma Sound Studioにて吹き込んだアルバム「Heartbeat」からカットした3曲入り12inchシングル!
ファットなビートに分厚いファンクベースやクラップビートなどが絡むファンク・ブギーソウル!そしてカーティス自身がプロデュースしたソウルフルなアルバム・タイトル曲B1「Heartbeat」やフィリーの名作曲家Bunny SiglerがプロデュースしたB2「Over The Hump」を収録!3曲とも素晴らしい!
A Tell Me, Tell Me (How Ya Like To Be Loved) (Disco Mix)
B1 Heartbeat
B2 Over The Hump
Bohannon Disco Symphony (12)
「 Let's Start The Dance」でお馴染みのHamilton Bohannon 、77年リリースのディスコ12inch。
「Andrea」は、一聴するだけで彼の曲だとわかる黒いグルーヴなのですが、徐々に凄まじくエレガントなピアノ、流麗なストリングスやオーケストラが絡みつく、とんでもなく美しいディスコチューンです。しかし、中盤から狂気のファンクグルーブに変貌していく最高のドラマチックディスコ大名曲です!「Bohannon Disco Symphony」は伝統芸能ばりの、いつものアレです!お約束だけどやはりかっこいい!
A Bohannon Disco Symphony (Edited Version)
B Andrea
Very Special Part (12)
Michael Jacksonの実の兄、Jarmaine Jackson自身の名義で82年にリリースしたアルバム「Let Me Tickle Your Fancy」からのカットシングル!程よくポップでキャッチー!すごく良い曲です!ぜひ、ご視聴ください!
A Very Special Part (Vocal)
B Very Special Part (Instrumental)
Get Down Saturday Night (Extended Version)(12)
Al PerkinsとAl Hudsonのバックアップにより83年にリリースしたレア・アルバム「Saturday Night」から2曲をカットしたシングル!
ダンサブルでスタイリッシュな無敵のダンスクラシック「Get Down Saturday Night」と、アーバンなミッド・テンポなメロウブギー「Something About You」をカップリング!
LPも大変珍しいですが、12inchも相当見かけないと思います!
A Get Down Saturday Night (Special Extended Version)
B Something About You
Ninja (12)
「Palace Hotel」が人気のフランスのトリオPrefaceが88年に残した2ndシングル!彼らならではのジャズ・フュージョンの要素を残しながら、無機質に繰り返されるシンセや控えめなコード感がクールな佇まいを演出するメロウ・フュージョン〜バレアリック・シンセブギーの良曲「Ninja」がオススメ!そこいらのおしゃれブギーとは違い、少しのアフロ的要素や、野蛮かつエレガント、そしてほんのり和が入っているとんでもなく複雑な質感をもつすごい1曲!
A S'Il Te Plait
B1 S'Il Te Plait (Version 45 Tours)
B2 Ninja
I Can't Let You Go (12)
英国はマンチェスター出身の男女4人組グループ52nd Streetが86年に残したシングル。US産とはやはり少し違うブルーアイドソウルな質感や、細かいアレンジが大変素晴らしいアーバン・ブギーです!
B面にはインストの Jazz Versionと、4.02 のEdit Version を収録。UKオンリーのシングル・カットです!
A I Can't Let You Go (Extended)
B1 I Can't Let You Go (Jazz Version)
B2 I Can't Let You Go
You're My Last Chance (12)
英国はマンチェスター出身の男女4人組グループ52nd Streetが85年にリリースした1stアルバム「Children Of The Night」からカットされた12inchシングル!
エレクトロディスコ「You're My Last Chance」もよいですが、ここでのおすすめは清涼感を感じるクリスタルな80'sアーバンディスコ「I'm Available」が大変良いです!
A You're My Last Chance (Extended)
B1 You're My Last Chance
B2 I'm Available
Spring Rain (LP)
アルゼンチン出身のピアニスト〜プロデューサーとしてイージーリスニング界で活躍したBebu Silvettiが77年に残したアルバム!電気グルーヴが 名曲「Shangri-La」 で使用した、ディスコ名曲A1「Spring Rain」、Salsoulらしいファンキーな女性コーラスに繰り返される強いベースフレーズ、美しいストリングスが一体となったディスコダンサーA2「Primative Man」、メランコリックなピアノと憂いを帯びたサックスからもう最高のドラマチックなB4「Contigo」、フォーキーなライトメロウ〜シティ・ソウルなメロウA4「Two Cups Of Coffee」など素晴らしいという言葉以外にない名盤アルバムです!
A1 Spring Rain
A2 Primitive Man
A3 A Smile At Dawn
A4 Two Cups Of Coffe
B1 Voyage Of No Return
B2 Coconut Rain
B3 Fortune Teller
B4 Contigo
Busy Body (LP)
元Changeのヴォーカリスト、Luther Vandrossの83年リリースのソロアルバム。アーバンなダンスクラシックA1「I Wanted Your Love」、メロウブギーチューンA2「Busy Body」、伸びやかな素晴らしいヴォーカルに惹き込まれてしまうA4「Make Me A Believer」など、80sの名アルバムです!
A1 I Wanted Your Love
A2 Busy Body
A3 I'll Let You Slide
A4 Make Me A Believer
B1 For The Sweetness Of Your Love
B2 How Many Times Can We Say Goodbye
B3 Superstar / Until You Come Back To Me (That's What I'm Gonna Do)
I'm So Hot (LP)
ミシシッピ出身のレディースソウル・ブルースシンガーDenise Lassaleの80年リリースLP。プロモ。12inchは激レアで知られるスーパーダンスクラシックA1「I'm So Hot」を収録。シンセベースが粘り付くA2「Try My Love」、スローファンクB2「Come Ta Ya Ha Dance」等カッコ良い曲を収録。USオリジナル
A1 I'm So Hot
A2 Try My Love
A3 You'll Never Get Your Hooks In My Man
A4 Tear For Tear
B1 Giving Up
B2 Come Ta Ya Ha Dance (We Came To
Earth To Dance)
B3 Sometimes
B4 May The Funk Be With You
Send Your Love (LP)
オハイオ収録デイトン発のファンクグループSlaveのメンバーだったCurt Jonesと Starlena YoungのデュオAurraが81年にリリースしたアルバム。ぶあついファンクベースが主導するビートに彼らの息の合ったコーラス/ヴォーカルが乗るブギーディスコA1「Nasty Dispotion」、スムースでメロディアスなディスコダンサーA2「Send Your Love」、シングルカットもされたB1「Are You Single」、キャッチーなダンスチューンB2「Keep Doin' It」等を収録したディスコ名盤!
A1 Nasty Disposition
A2 Send Your Love
A3 Kingston Lady
A4 Forever
B1 Are You Single
B2 Keep Doin' It
B3 Living Too Fast
B4 Party Time
Donald Byrd & 125th Street, N.Y.C.
Love Has Come Around (7)
70年代後半から80年代前半に3枚のアルバムをリリースしたDonald Byrd率いるグループの、こちらは81年の2枚目のアルバムに収録の2曲のシングルカット!コーラス、エレガントなピアノのリフ、ホーン、どれをとっても最高と言う他ないガラージクラシックA「Love Has Come Around」、B「Love For Sale」もカッコいいブギーダンサーで両面おススメです!ピクチャースリーブ付き7inchです。
A Love Has Come Around
B Love For Sale
Alton McClain & Destiny (LP)
ロサンゼルス出身のMcClain、Delores Marie "D'Marie" Warren、Robyrda Stigerからなるガールズトリオの78年リリースアルバム!ダンスクラシックA1「Crazy Love」、B3「It Must Be Love」、A3「Taking My Love For Granted」などのメロウトラックまで素晴らしい内容の人気盤です!USオリジナル!
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A1 Crazy Love
A2 Sweet Temptation
A3 Taking My Love For Granted
A4 My Empty Room
B1 The Power Of Love
B2 Push And Pull
B3 It Must Be Love
B4 God Said, "Love Ye One Another"
Let Me Be Your Woman (LP)
「Never Gonna Stop」などがサンプリングソースとしてヒップホップ世代からも人気の女性シンガーLinda Cliffordが79年に、Curtom傘下のRSOよりリリースした2LP!
Jim Burgessがミックスしたファンク・ブギーA1「Hold Me Close」「One Of Those Songs」、華やかで艶っぽい長尺のディスコ・ダンサーA3「Don't Give It Up」など収録!
A1 Hold Me Close
A2 Let Me Be Your Woman
A3 Don't Give It Up
B1 I Can't Let This Good Thing Get Away
B2 Don't Let Me Have Another Bad Dream
B3 Sweet Melodies
C One Of Those Songs
D Bridge Over Troubled Water
Jeff Kutash And The Dancin' Machine
Jeff Kutash And The Dancin' Machine (LP)
70年代のDonna Summerなどを手掛けてきたサウンドエンジニアJürgen Koppersがプロデュースした80年の唯一のアルバム。Casablancaより。A1「Dancing Machine」はJackson5のキッズソウルクラシックのカバー!パーカッシブなA4「Ease On Down」、Wilson Pickettのソウル名曲カバーB1「Midnight Hour」、疾走感溢れるファンクトラックB2「Whack Attack」など、素晴らしい内容のアルバムです!
A1 Dancing Machine
A2 We Made It
A3 Disco Bones
A4 Ease On Down
B1 Midnight Hour
B2 Whack Attack
B3 Come On
Let 'Em Dance! (LP)
愛の伝道師ことBarry Whiteの楽団The Love Unlimited Orchestraが81年に残したアルバム!
プロデュースからアレンジ、バックヴォーカルなど、細部に渡ってBarry先生主導で制作された本作。胸を打つピアノやストリングスが塊となった鬼エレガントなディスコ・ダンサーA2「Jamaican Girl」の流麗さと言ったら!打ったドラムに美しいコーラスやメロディライン、ドラマチックな展開はBarry先生の真骨頂、見事なまでのソウルフル・メロウダンサーA3「I Wanna Boogie And Woogie With You」、ピースフルな愛の世界が広がるA1「Bayou」など、すべてのサウンドはBarryの頭の中、彼の世界観をたっぷりと堪能できる至福の一枚!
A1 Bayou
A2 Jamaican Girl
A3 I Wanna Boogie And Woogie With You
B1 Vieni Qua Bella Mi
B2 Freeway Flyer
B3 I'm In The Mood
B4 Young America
Keep It Up (LP)
「Do It」や「Have Some Fun」等で知られるブルックリンのファンクバンドB.T. Expressの82年リリースアルバム。キラキラとしたシンセがとても洗練されたアーバンディスコブギーA1「This Must Be The Night For Love」、スペイシーなダンストラックA3「Star Child」、繰り返されるリフレインが黒さを演出するB1「Keep It Up」、ダンスクラシックB3「Dancin' Dream」、ミッドテンポブギーB4「Let Yourself Go」など、当時のニューヨークのディスコサウンドがいかにハイレベルであったのか伺える素晴らしいアルバムとなっています!
A1 This Must Be The Night For Love
A2 It's Got To Be You
A3 Star Child
B1 Keep It Up
B2 Just Can't Stop Dancin'
B3 Dancin' Dream
B4 Let Yourself Go
I Just Wanna (Spend Some Time With You)(7)
アルバムリリースは無いAlton Edwardsの81年リリースシングル!アーバンなシンセにうっとりしてしまう極上のディスコブギーチューン!George Dukeのような美声の歌声も最高のモダンダンサー名曲!
A I Just Wanna (Spend Some Time With You)
B I Just Wanna (Spend Some Time With You)(Instrumental)
Doug E. Fresh And The Get Fresh Crew
The Show (7)
オリジナルヒューマンビートボクサーDong E. Freshのヒップホップクラシック!Side-BはMC Ricky DことSlck Rickがフリースタイルでラップをカマすこちらもクラシックのダブルサイダー!ジャケ付き7inch
A The Show
B La-Di-Da-Di
You Gonna Make Me Love Somebody Else (7)
デトロイト出身、Brenda、Shirley、Valorieの3姉妹で構成されたヴォーカルトリオJones Girlsが79年にリリースしたGamble & Huffプロデュースによる1stアルバムからのカットシングル。息の合った彼女らのコーラスとモダン・ディスコなトラックが絶妙にマッチ!The Firm「Fuck Somebody Else」、Jay-Z feat. Blackstreet「The City Is Mine」などで使用されています。カップリング「Who Can I Run To」も、フィラデルフィアらしくしっとりとしたミディアムソウルでこちらも良いです!珍しいジャケットも嬉しい!
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A You Gonna Make Me Love Somebody Else
B Who Can I Run To
Pick Me Up, I'll Dance (7)
女優、シンガー、タレントなど幅広い顔を持つニューヨーク出身のMelba Mooreさんのディスコヒット12inch!Larry Levan「Live At The Paradise Garage」で熱くプレイされていました!美しい完璧なメロディーラインが最高です!
A Pick Me Up, I'll Dance
B Where Did You Ever Go
Confidential Affair (LP)
Dells、The O'JaysやDramaticsの曲など、ソングライターとしての活躍で知られるHarvey Scalesが78年にCasabrancaに残したアルバム。ソウルフルなグルーヴィー・モダンダンサーA2「Eye Games」、粘り気のあるビートがファンキーなB2「Shake-A-Matic」、メロウB4「Universal Love」などの良曲を収録!
A1 Confidential Affair
A2 Eye Games
A3 Visiting Rights
A4 Where Can I Meet You
B1 I Can't Give You Anything But Love
B2 Shake-A-Matic
B3 Look No Further Than Me
B4 Universal Love
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