90年代R&B黄金期を象徴するグループ、SWV(Sisters With Voices)
が、メジャーデビューを果たした1992年のアルバム『It’s About Time』からの大ヒット・シングルにして代表曲「Weak」の7inch!
全米チャート1位を獲得した名バラードです。
プロデュースはBrian Alexander Morgan。柔らかく揺れるエレピとスムースなリズム・トラックの上で、Cokoの切ないハイトーン・ヴォーカルが際立つミッドテンポのスウィート・チューン。恋に落ちて無防備になる女性の心情をストレートに描いた歌詞も印象的で、90年代R&Bバラードの定番として今なおDJプレイでも愛され続けていますが、USオリジナル7inchは、アルバム収録曲の中でも特に人気が高いタイトルのため、近年は出回りが少なくなっているレア盤。カップリングにはダンサブルな人気曲「I'm So Into To You」を収録しているのも嬉しいところ。
人気タイトルの宿命ですが7inchシングルはほとんど出てこないと思います。
A Weak (Radio Version)
B I'm So Into To You (Radio Version)